松阪市議会議員  松岡つねお(まつおか つねお)

安心・安全・希望の松阪目指して!

☆名字の言から!

文化・スポーツ 新聞社記事・WEB記事 / 2015年1月8日

◇聖教新聞:2015年 1月8日(木)号より…転載!

  今月2、3日に開催された第91回「東京箱根間往復大学駅伝競走」。悲願の初出場を成し遂げた創価大学(東京・八王子市)が“夢の舞台”に名を刻んだ▼勝ち負けは別にしても、自身の限界の壁を打ち破ったランナーは「勝利者」とたたえられるのが、箱根駅伝である。「単に出場できたことに満足するのではなく、新たな伝統を築いていく」。瀬上・創大監督がこう断言したように、熱い思いをタスキに乗せ、歴史の新章を開いた全力疾走に、あらためて喝采を送りたい▼印象的な場面があった。箱根駅伝は10区間、総距離217・1キロつなぐものだが、創大はトップ走者との差が20分を超え、9区まででタスキが途絶えてしまう。新しいタスキで最終10区を繰り上げスタートした走者はゴール後、そのタスキをチームに渡した。“この悔しい思いを、後輩たちに絶対につなぎたかった”と▼タスキは、見えない心の絆でもある。往年の箱根ランナーの言葉が忘れられない。「箱根のタスキはただの布切れに過ぎない。しかし、肩にかけた途端、ずしりと重くなるものなんです」(読売新聞社編『箱根駅伝ガイド決定版2015』)▼皆の心が託されたタスキを、友から友へ、次の世代へつなぐ――創大のさらなる躍進が楽しみだ。(川)

 

15.1.2箱根駅伝

15.1.2箱根駅伝②