松阪市議会議員  松岡つねお(まつおか つねお)

安心・安全・希望の松阪目指して!

☆青年局街宣活動!

公明党松阪支部 / 2014年10月19日

♫松阪支部青年局の辻本、青木両局員と共に街頭宣伝活動をさせていただきました(^_^)v

①公明党青年委員会の取り組み

②9/21公明党全国大会を受け「次の50年」へ新たな飛躍を目指す公明党

の紹介をさせていただきました(*^^*)

青年局のお二人に感謝…ありがとうございました_(._.)_

※道の駅・飯高駅にてお昼休憩でした(^_^)v

 

☆ノーベル物理学賞!

文化・スポーツ 新聞社記事・WEB記事 / 2014年10月19日

聖教新聞「名字の言」10月17日号より…転載!

 ノーベル物理学賞に選ばれた中村修二教授は、大学では工学部に進んだ。物理を学びたかった気持ちもあり、工学への関心は薄かった。だが、興味深い大学の講義に心を動かされ、電子工学の道で、「もの作り」の醍醐味を体得していった▼その後、地方の化学薬品メーカーに入社し、開発課に配属。だが十分なスタッフや予算が付かない。ならば、と実験装置まで自らの手で作り、ついに青色発光ダイオードを開発した。当時、苦労続きの氏を支えたのは、価値あるものを創造することが人間たる証しという信念だった▼先日、創価大学の講義「トップが語る現代経営」に、河北新報社の一力雅彦社長が登壇した。同社は「東北振興」を社是に掲げ、創刊117周年を刻んだ東北地域の新聞社。東日本大震災では甚大な被害を受けた▼講義で社長は力説した。「非常時の今、正確な情報を読者に届けずして、何のために100年以上も発行してきたのか」。東北復興の一翼を担う深い決意がこもっていた▼創大構内に立つブロンズ像の台座には、創立者・池田名誉会長の指針が刻まれている。「労苦と使命の中にのみ 人生の価値は生まれる」。苦難の中で燃やす使命の炎が人間を鍛え、価値を創造する。時代を超えた普遍の真理である。(城)