☆台風等の風水害に備えて
◇松阪市ホームページより…転載
避難に対する基本的な考え方
●避難は自ら判断を!
→災害が迫ったとき、状況は一人ひとり違います。それぞれが自ら判断し、適切な行動をとらなければなりません。
早め早めの避難!
●命を守る最大限の行動を!
→危険な状況の中での避難はできるだけ避け、安全の確保を第一に考えます。
危険が切迫している場合は指定された避難場所への移動(水平移動)だけでなく、
自宅や近隣建物の2階以上へ避難(垂直移動)も検討してください。
市が発令する3つの避難情報
●避難準備情報
→避難の準備を始めましょう。
避難に時間がかかる方は避難行動を開始してください。
●避難勧告
→人的被害が発生するおそれが高まった状況。
安全な場所へ避難してください。
●避難指示
→人的被害が発生するおそれがさらに高まった状況。
全員避難を完了してください。
避難するときは
●ガスの元栓、ブレーカーを切ることを忘れない!
●非常持ち出し品の携行
●長袖、長ズボンなどの安全な服を着用し、ヘルメット等で頭を保護する。
●子どもや高齢者の手はしっかり握る!