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明日7月10日は参議院選挙の投票日。投票用紙2枚目・比例区は「谷あい正明」を、どうかよろしくお願い申し上げます!

202205谷あい&よしとみ②

3期18年49才、若きベテラン・谷あい正明!

皆様のお力で、31才当時最年少で参議院選に初当選させていただき、

今回4期目の挑戦をさせていただきます。

どうか、皆様のお力で、谷あい正明、勝たせてください!

 

難民支援は、谷あい正明!

NGOのAMDAに勤め、紛争地域で難民支援をしてきました。

その経験と人脈を活かして、ウクライナ避難民の日本受入の道を拓きました。

谷あいだからできました!

 

福祉と言えば、谷あい正明!

谷あいは重度の障がいを持つお姉さんと一緒に育ちました。

だからこそ、困っている人に寄り添うことができます。

「誰一人取り残さない」との政治信条で、子どもの貧困や若者の自殺対策などにも取り組んで参りました!

 

教育と言えば、谷あい正明!

経済的な理由で、学ぶ意欲のある方の学ぶ機会が失われてはならない。

その決意で、教育の無償化を進めて参りました。

4人の子どもの親として、子育て世代を代表して、教育の充実に取り組んで参ります!

 

防災・減災と言えば、谷あい正明!

紛争地域では何もないところから診療所を立ち上げ、難民の方たちの命を守ってきました。

その経験に基づいて、西日本豪雨災害でも愛媛に駆け付け、被災地の復旧活動に取り組んできました。

命を守る防災・減災に全力で取り組んで参ります!

3月16日(水)10:00から16:00まで、松山市役所別館6階にて総務理財委員会に出席。

令和4年度当初予算など当委員会分の審査に臨み、質疑しました。

202203総務理財委員会審査

よしとみの発言の概要は下記のとおりです( ..)φ

令和4年度松山市一般会計予算

(歳入)

1款 市税

対前年比で15億の増。内訳と要因は何か。

1-1市民税-2法人

法人市民税の増加はどういった根拠があるのか。

1-4市たばこ税-1市たばこ税

健康増進法の施行により喫煙人口は減少しているように感じるが、課税対象をどのように見込むのか。

12款 地方交付税

対前年比で23億の増。要因は何か。

23款 市債

対前年比で約47億円の減。要因は何か。

(歳出)

2111目 財産管理費 81p 契約課・管財課

【新規】新庁舎整備事業 15,728千円 管財課

老朽化した市庁舎別館、第3別館、第4別館の建替えに向けて、庁舎全体のあり方や新庁舎に求められる機能などを整理する基本構想・基本計画を策定する。

①市庁舎各館の建築年はいつか。また、耐用年数は何年か。

②実際に工事に入るのはいつごろからなのか。

③庁舎本館の建替えについてはどのようにお考えか。

④庁舎本館建替えの構想や計画はいつ作成に入るのか。

2-1-12 企画費 82p 企画戦略課・まちづくり推進課・シティプロモーション推進課

【拡充】SDGs推進事業 9,000千円 企画戦略課

SDGsの普及・啓発や「産・学・民・官・金」などが一体となった課題解決のプラットフォームである「松山市SDGs推進協議会」の活動を支援することなどで、持続可能なまちづくりを推進する。令和4年度は、SDGsを推進するリーダーシップのある人材を「SDGs推進コンダクター(仮称)」として養成し、地域や市民団体などとの交流により市民の行動を変えていく。

①街中の企業の広告などでもSDGsの17目標を掲げた看板を目にするようになったが、これまでのSDGsの推進状況はどうか。

②市役所の取り組みは。

③産業界の取り組みはどうか。また、大学・学校の取り組みは。

2-1-15 電子計算費 85p ICT戦略課

【拡充】電子市役所推進事業[新しい生活様式への対応分] 33,455千円 ICT戦略課

感染拡大の防止や円滑な業務遂行を目的に、オンラインで申請や相談などができる環境や、Web会議、テレワークの環境を整備し、行政サービスなどのデジタル化を推進する。令和4年度は、電子申請サービスに決済機能を追加し、手数料などが必要な行政手続きのオンライン化を進める。

①手数料が必要な手続きのオンライン化を進めるとのことだが、いくつの申請が存在し、今回オンライン化される手続きはいくつあるのか。また、どういう内容が多いのか。

②総じて、デジタル化・オンライン化の現状はどうなっているのか。

③国はスマート自治体実現のためのロードマップを示しているが、本市にもそのようなものはあるのか。

④デジタル化・オンライン化の今後の予定、完了予定はどのように見立てているのか。

2-1-17 文化振興費 87p 文化・ことば課

【拡充】ことばのちからイベント事業 40,211千円 文化・ことば課

「俳句甲子園」や「俳都松山PR事業」、「街はことばのミュージアム」など、ことばをキーワードとした事業を展開し、「ことばを大切にするまち松山」を市内外に発信する。令和4年度は、令和2年度の「だから、ことば大募集」で寄せられた新たな「ことば」を活用し、「街はことばのミュージアム」での新規掲出や、「ことば」を使ったPR宣材を制作する。

俳句ポスト事業 6,493千円 文化・ことば課

文学賞運営事業 14,437千円 文化・ことば課

①文化を通じたまちづくりは本市の特徴ある取り組みの一つだが、コロナの影響はどうか。

 また、コロナ禍で、投稿や応募数に変化はあるのか。

②ことばのちからイベント事業は何を拡充するのか。

2-1-18 市民会館費 88p 文化・ことば課

市民会館管理運営事業 215,719千円 文化・ことば課

教育文化施設である市民会館の管理運営を指定管理者に委託し、利用促進とサービスの維持・向上を目指すとともに、北条市民会館を管理運営する。

①コロナ禍における施設の利用状況はどうなっているのか。

 また、予算の執行状況はどうなっているか。

②通常の営利団体であれば、お客が減れば仕事も減るので、社員の休業や休業中の補償を考える。市の予算を計上する上では、民間の厳しい状況や市民感情も踏まえるべきである。利用者が減少する中で業務量が減少していることはないのか。どのように価値的に時間を使っているのか。普段の通常営業ではできないことに取り組んだりしているのか。

③まだ令和4年度もコロナの影響は続くと思われるが、予算の使途はどのように考えているのか。

昨日、議会の合間にご相談があった場所の現地確認をしてきました。

グレーチング居相5丁目②

居相5丁目の自宅前の通りには所々に鉄製のフタが敷いてあるが、車が通るたびに大きな金属音が響き、夜も眠れないほどである。何とか解決してほしい。

グレーチング居相5丁目

今年1月に相談を受けたよしとみは、早速紹介者とともに現地を訪問。現場は閑静な住宅地でした。

取材をし、調べたところ、路線は【市道石井187号線】であることが判明したため、よしとみは要望書を作成し、管理者である松山市の道路河川管理課に対応を要請。

すぐさま市は現地調査に赴き、騒音の原因となっている数枚の鉄製のフタを専用のゴムで固定しました。

グレーチング居相5丁目③

その結果、車両などが通行しても金属音はしなくなり、ご相談者はとても喜ばれています。

グレーチング居相5丁目④

12月13日。松山市役所にて総務理財委員会があり、市の令和3年度12月補正予算などを審査しました。

202112総務理財委審査

私からは松山市過疎地域持続的発展計画(令和3年度~令和8年・中島地域)の策定について、下記のような質疑をしました。

議案103 松山市過疎地域持続的発展計画(令和3年度~令和8年・中島地域)の策定について

①過疎対策事業費が年度で3億から4億5千万ほど計上されているが、どのような使い方をしているのか。

②限られた財源の中で過疎地域・離島振興をしていかなければならないが、活用できる国の制度・支援はどうなっているか。

③歳入で過疎対策事業債が1億7千万などとあるが、この事業債の使い道は。

 また、償還の条件はどうなっているのか。

④伊予銀行が撤退すると島内に銀行がなくなる。ライフラインとしての金融機関の存続は極めて重要だが、今後の見込みはどうか。

11月16日。松山市議会公明党から野志市長に令和4年度の会派政策提言を行いました。

市議会公明党では市民の皆さんの「現場の声」「小さな声」に基づいて、毎年この時期に次年度に向けた政策提言を行っています。

令和4年度会派政策提言

今回の重点要望は下記のとおり。

  1. 6波など不測の事態にも対応できるよう保健所の機能強化と体制強化を図り、効果的な検査体制の構築や3回目のワクチン接種の推進、治療薬の確保など万全の感染症対策を講じること。

  2. コロナ禍で打撃を受けた観光業・飲食業の復興のために万全の対策を講ずること。

  3. 第二弾のプレミアム付商品券を発行するなど、コロナ禍で逼迫した市民生活を支えるため、市民に直接届く経済対策を講ずること。

  4. 南海トラフ巨大地震や豪雨災害などの自然災害に備え、コロナ禍における万全な防災・減災対策を講ずること。

  5. 新たな水資源の確保に努めるとともに、節水型都市づくりを推進すること。

  6. 若者の経済的負担を軽減するとともに本市への移住定住を促進するために、自治体が行う奨学金返還支援制度を本市にも導入し、企業が行う同制度について啓発・普及を図ること。

  7. ひきこもり等さまざまな生きづらさを抱える方の相談・支援体制の拡充や居場所づくりを推進し、社会的孤立防止に向けた取り組みを強化すること。

  8. デジタル化を促進するため、マイナンバーカードの普及推進を強化すること。

  9. 温室効果ガスの排出削減対策(ZEH、太陽光発電設備、家庭用蓄電池、エネファーム、EV車、V2H、EVスタンド設置、省エネルギー設備等)の補助制度の拡充を図ること。

  10. 高齢者や障がい者等、交通弱者の移動の不便を解消する施策を講ずること。

  11. 学校・保護者、地域住民が協働して学校運営を行うコミュニティースクールを導入すること。

皆様の声をお聴かせください。

10/19、決算特別委員会総務理財分科会で令和元年度分の決算審査をしました。

以下、私からの発言の概要です。

令和2年度松山市一般・特別会計決算

(一般会計歳入)

1市税

①特に市民税・固定資産税について、新型コロナの影響はどのようになっているか。

②猶予の状況(対象や内容、人数、金額)

③減免の状況(対象や内容、人数、金額)

④税率引き下げの状況(対象や内容、人数、金額)

19寄附金 1寄附金 1総務費寄附金

①ふるさと納税が当初予算の倍以上に伸びている理由は何か。

②何件の寄附があったのか。

③寄附の最高額や大口の内訳はどうなっているか。

④返礼品についてはどうなっているか。

16国庫支出金 2国庫補助金 2総務費国庫補助金

【地方創生臨時交付金】 7,548,505千円

①地方創生臨時交付金は使途の裁量が自治体に任されているので、本市としても活用しやすかったのではないか。実際にはどのように活用されたのか。

 

(一般会計歳出)

2総務費 1総務管理費 11財産管理費

21世紀松山創造基金積立金(公共施設マネジメント分)】 4億円

①これまでの積立の状況と累計額はどうなっているか。

②公共施設の維持管理には今後本格的な取り組みが必要で、莫大な費用がかかる。そのため、計画的なマネジメントを進めていく必要があるが、積立の目標は設定しなくていいのか。

③積立金の具体的な使途は想定していないのか。

2総務費 1総務管理費 12企画費

【移住定住促進事業】 23,786千円

①ツアーなどが組まれているが、取り組みや実績はどうなっているか。

②コロナ禍において実施にあたっては様々な工夫も要ったと思うが、その点も踏まえて問う。

③昨年度はコロナ禍においてリモートワークやワーケーションが進み、都心から地方への移住志向も高まったようだが、そうした傾向の本市への影響をどう感じているか。

2総務費 1総務管理費 17文化振興費

【文学賞運営事業】 14,217千円

①令和元年度・第16回からショーショートにリニューアルし、応募の敷居が下がっている、挑戦しやすくなっているようだが、応募数の状況はどうなっているか。

②ショートショートになってからの受賞作の出版・映像化は。

③企画・運営の委託についてはどのようになっているのか。

④毎年の芥川賞・直木賞は文壇のひとつのブームを生んでいる。坊っちゃん文学賞はローカルな特色ある文学賞として派手さは決して必要ないかもしれないが、話題性作りなどは何か工夫していることはあるのか。

2総務費 1総務管理費 18市民会館費 195,008千円

①市民会館の耐用年数、使用の寿命をどのように想定しているのか。

②今年昨年は利用する機会もなかったが、大ホールなどで公演を鑑賞するとシート・椅子の座り心地が悪く腰が痛くなったり、また、椅子のバネなどがあたって痛かったりもする。

③移行や立替の計画はどうなっているのか。

2総務費 1総務管理費 19総合コミュニティセンター費 640,349千円

①キャメリアホールのシート・椅子の座り心地が悪く、折角の素晴らしい2時間の公演が難行苦行になってしまう。

②せめて、シート・椅子だけでも改修するなどの考えはないのか。

③キャメリアホールなど各会場の使い勝手の調査・アンケートは行っていないのか。

2総務費 4選挙費 2選挙啓発費

【若者と取組む選挙啓発推進事業】 1,155千円

①若者の主権者教育の重要性が再認識されているが、選挙啓発事業の内容はどういったものか。

②中学校1・高校9・大学1で選挙啓発事業を実施しているが、どういった経緯で実施しているのか。各校からの要請なのか。

③全校に案内はしているのか。また、どういった案内なのか。

④学校での主権者教育の取り組みと学校との連携の在り方はどう考えるか。

素鵞地区防災訓練に防災士として参加しました。会場を公民館の体育館からグランドに変更し、少人数で短時間の訓練となりましたが、ご地域の皆さん暑い中、本当にお疲れ様でした。例年参加する拓南の生徒たちは今回は参加せず、少し残念。

まん延防止期間ではありますが、「災害はいつ起こるか分からない」「備えあれば憂いなし」ということで、十二分に検討された結果、命を守るために必要で急務なこととの判断で開催となったようです。素鵞地域は気骨があります。

202108地区防災訓練③

発電機の指導訓練では、給油OK、開栓OK、スイッチOK、いざスターターをグイっと引っ張って。しかし、何度スターターを引いても、力強く引いても、素早く引いても、プルプル、プルプルと始動せず。ここで経験者から「オイル入れたか?オイル入れんとかからんで」と助言があり、エンジンオイルを給油して、いざ再びスターターを引っ張ったら、一発でエンジンがかかりました。

202108地区防災訓練

2台ある発電機のもう一台も同じような状況で、こちらもエンジンオイルを入れて再度スターターを引きましたが、こちらは何度引いてもエンジンがかからず。ついに、解体して点検作業になりました。

やっぱり、訓練は大事だと実感!

202108地区防災訓練②

避難所トイレ開設のコーナーでは簡易トイレを使った訓練をしましたが、「こうしてトイレを設置しても、し尿の処理が大変だよね。やっぱり、マンホールトイレがいいよね」など、訓練・体験を通しての声があがっていました。

やっぱり、訓練は大事!

わたしは初期消火のコーナーの担当で、消火器を使った放水をお手伝いしましたが、繰り返し使うためにストッパーのピンを戻しつつ、消火器にも個体差があるなと思いました。

訓練は大事!

「よしとみマン通信」第23号を発行しましたので公開します。

夏の盛りの8月号なので、涼しげな青を基調に彩色しました。

通信第23号表

通信第23号中

本日12:30より松山市駅前にて、中予青年局の皆さんと四国公明党の政策アンケート街頭活動を行いました。

210710四国公明アンケ

多忙の中、山﨑正恭・次期衆院選予定候補も駆け付けて一緒にアンケート活動。

210710四国公明アンケ⑤

活動開始とともに雨も止み、1時間ほどで合計で343の貴重なお声をいただくことができました。

210710四国公明アンケ③

県青年局次長の大野しんじ・伊予市議はマイクを握ってアナウンス。

210710四国公明アンケ⑦

女性局の長野まさこ・松山市議も飛び入りで参加してくれました。

210710四国公明アンケ⑥

この政策要望アンケートでは、①新型コロナの早期収束、②災害に強いまちづくり、③妊娠から出産・子育てまで切れ目のないサポート、④安心できる福祉社会の実現、⑤中小事業者への支援強化の5つの政策から、ぜひ実現して欲しいものを選んでいただきます。

210710四国公明アンケ④

回答には、名前も住所も電話番号も一切必要ありません! 最大で5つ、政策を選んでシールを貼るだけ。

なお、アンケートへの回答は、お配りしている四国公明ジャーナルのQRコードからも行えます。

210710四国公明アンケ②

いただいた皆様の声は、政府に、政治に必ず届けて参ります。皆様のご協力を、よろしくお願いいたします。

210710四国公明アンケ⑧

足を止めてアンケートにご協力いただきました皆様、大変にありがとうございました。

青年党員の皆様、土曜日のお昼時に本当にありがとうございました。

今日は定時定点のMonday街頭演説の後、松山市役所にて総務理財委員会があり、市の令和3年度6月補正予算などを審査しました。

210628総務理財委員会

以下、質疑のためのメモです( ..)φ

議案51 令和3年度松山市一般会計補正予算(第6号)

(歳入)

20款)繰入金-1項)基金繰入金-1目)財政調整基金繰入金 480,000千円

①歳入11億円の半分近くを占める。財政調整基金からの運用は災害時の対応などが多く、通常の予算建てではあまり見ないと思う。その点の説明は。

②基金の状況はどうか。

③今回繰入することで、積立を戻すために今後予算を計上する必要はないのか。

 

(歳出)

2120目 危機管理費 4,000千円 (防災・危機管理課)

【自主防災組織育成業務】

自主防災組織連合会が実施する防災資機材等の整備に対し、(一財)自治総合センターの助成を活用し補助する。

①今回該当する自主防災組織はどこか。それぞれ、どのような整備を行うのか。交付金額はいくらか。

②市全体の整備計画はどうなっているのか。いくつの団体を何年かかけて整備するのか。

③団体の選定はどのように行ったのか。

 

317目 市民活動推進費 25,800千円 (まちづくり推進課)

【コミュニティ活動振興事業】

町内会等が実施するコミュニティ活動用具の整備に対し、(一財)自治総合センターの助成を活用し補助する。

①該当する町内会等はどこか。それぞれ、どのような整備を行うのか。交付金額はいくらか。

②コミュニティ活動用具の市全体の整備計画はどうなっているのか。

③団体の選定はどのように行ったのか。

④【自主防災組織育成業務】と【コミュニティ活動振興事業】はともに(一財)自治総合センターの助成を財源とする事業であり、【自主防災組織育成業務】は全41地区中残り19地区、各地区上限200万として3800万円で一回りする。昨今の状況としては、昨年の地方祭は実施されず、今年の開催も状況次第である。一方で、災害への備えは待ったなしである。

 こうしたことを踏まえると、まずは自主防災組織の育成に予算を投じ、早期に全41地区への助成を完了すべきではないのか。今後は角度を付けた予算編成も一考に値するのではないか。

 

議案55 松山市離島振興法に基づく離島振興対策実施地域の固定資産税の課税免除に関する条例の一部改正について

①これまでの課税免除の内容はどのようなものか。また、実績はどうか。

②対象となる離島はどこか。

③市財政への影響はあるのか。

④離島振興のための税制上の優遇措置なので、活用されないのはもったいない気がするが、他市の状況はどうか。

⑤本市として積極的に啓発し、離島振興・人材誘致につなげる考えはないのか。

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松山市 吉冨健一
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