本日、松山市議会12月定例会本会議にて一般質問をしました。
なお、質問内容は下記のとおりです( ..)φ
1.健康長寿について
(1)高齢者スポーツの振興について
①「ねんりんピック愛顔のえひめ2023」における本市開催種目への本市市民の参加状況と成績について
②本市における高齢者スポーツ振興の取組について
③高齢者専用のスポーツ施設を開設する考えはないか。
④高齢者が参加、活用しやすいスポーツ施設の整備について
(2)人生100年時代について
①本市の100歳以上の人口は何人か。
②100歳以上の方々の世帯構成と世帯数はどのようになっているのか。
③100歳以上の本市市民の就労状況について
④高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、本市はどのように取り組んでいくのか。
(3)認知症の方の社会参加について
①「注文をまちがえる料理店」のような認知症の方の社会参加の場を継続的に設けることはできないか。
②認知症の方の社会参加について、本市の見解を問う。
(4)介護施設などにおける介護設備や介護用具の更新支援について
2.防災教育について
(1)地域、学校、PTAの三者が連携した防災訓練について
(2)学校における防災教育の現状と今後について
(3)防災部の開設について
3.主権者教育について
(1)校外学習などの機会を活かした本市議会見学について
(2)学校での主権者教育に本市議員を招くことについて
(3)主権者教育の現状と今後について
①学校における現在の主権者教育の取組について
②今後の取組について、本市の見解を問う。
4.賃上げ支援について
(1)本市契約における労務単価等の引上げについて
①現在、本市の労務単価はいくらに設定されているのか。
②令和に入ってからの増減の状況について
③本市の労務単価は四国四県の他市と比較してどうか。
④本市契約における労務単価等の適切な引上げについて、見解を問う。
(2)中小企業・小規模事業者への賃上げ支援について
①これまで行ってきた、生産性向上など中小企業・小規模事業者への賃上げ支援の状況について
②中小企業・小規模事業者への賃上げ支援について、今後の本市の取組を問う。
(3)中小企業・小規模事業者への輸出支援について
①市内中小企業・小規模事業者で輸出をしている事業者の状況を問う。
②今後、輸出を検討している事業者の状況について
③姉妹都市・友好都市提携の長年の交流に基づき、本市の強みを活かした輸出支援について問う。
④市内中小企業・小規模事業者の輸出支援についての見解を問う。
5.文化財の保護と活用について
(1)久米官衙遺跡群の整備について
①現在までの遺跡群の調査状況と今後の取組について
②今後の整備計画について
③地域と共存していくための配慮について
(2)本市に所在する指定文化財について
①本市に所在する指定文化財の内容を問う。
②久米官衙遺跡群のように調査報告が未完了で未整備な国の史跡はいくつ存在するのか。
③そうした国の史跡などについて、今後どのような取組をしていくのか。
(3)文化財の活用について
ようやく時間が取れたので、ご要望があった地域課題への対応について取材をしてきました。
小さな声を、聴く力。これからも県会市会連携して皆様の声を政治に届けて参ります。
◎天山交差点内の白線標示を復旧しました。
【松山環状線南部】と【市役所前天山線】が交わる天山交差点は交通量が非常に多く、車線数5車線の本市最大の交差点だが、交差点内の誘導のための白線標示は消えかかって用を為さず、進路に迷った車両が衝突しかねない。また、特に右折レーンの停止線が不明瞭になっていて大変危険である。そのため、白線を復旧させるなど、早急に安全対策を講じていただきたい。
令和4年7月にご要望がありました。
よしとみも日ごろ良く通る交差点ですが改めて現地を取材し、市道路河川管理課に対応を要請。天山交差点は共同溝による無電柱化を進めており、工事に伴う舗装に合わせて標示も直す予定とのことでした。
施行までに一定の期間がかかると思われましたが、このほど交差点内の白線標示が復旧されました。
◎素鵞公民館枝松分館出入口にカーブミラーを設置しました。
枝松4丁目7-10の枝松集会所(素鵞公民館枝松分館)出入口は【市道桑原17号線】に面しているが、集会所敷地内からは市道に車両を乗り出さないと通行の状況を確認することが出来ず、大変危険である。そのため、視認の補助としてカーブミラーを設置するなど安全対策を講じていただきたい。
令和4年の年末に笹岡県議を通じて枝松の町内会長からご要望がありました。
よしとみは早速笹岡県議と町内会長と現地で立ち会い状況を確認し、年明けすぐに公民館を所管する地域学習振興課に対応を要請。素鵞公民館から申請を出してもらうことになりました。
そしてこのほど、分館入口にカーブミラーが設置され、町内会長も大変喜んでくださいました。
◎【石井73号線】【同295号線】十字路にカーブミラーを設置しました。
西石井5丁目7の【市道石井73号線】と【同295号線】が交差する十字路は交通量が多く、停止線やカーブミラーの設置、十字路の標示があるものの、北上する際の左右の確認が困難で通行に危険が伴う。そのため、カーブミラーを設置するなど安全対策を講じていただきたい。
令和5年1月、党員を通じて地域の方から要望がありました。
よしとみは早速現地を確認。カーブミラーの設置には隣接する住宅所有者の承諾が必要ですが、折よく居合わせた住宅所有者に事情を説明して承諾をいただくことができました。おまけに、申請の手続きを行う町内会長にも声をかけていただけることになり、松山市道路河川管理課にその後の対応を要請。
そしてこのほど、カーブミラーが設置されました。
ご要望者も住宅所有者も、長年の懸案が解決したと大変喜んでくださいました。
◎土居町の私道十字路にドット線の標示をしました。
土居町1138付近の十字路は幹線道路への抜け道で交通量が多く、停止線やカーブミラーの設置、十字路の標示などがあるものの、車両とバイクや自転車との接触事故が後を絶たない。そのため、実効性ある対策を重ねて講じていただきたい。
令和5年1月に地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速現地を確認し、市道路河川管理課に対応を要請。
このほど、優先非優先を示すドット線が標示されました。
ご要望者も「これで運転手の注意喚起につながる」と大変喜んでくださいました。
◎【浮穴1号線】南端部を改良しました。
【市道 浮穴1号線】南端部は地域の生活道路であり、松山道高架下【浮穴67号線】の抜け道としても一定の交通量があるが、幅員が狭く路面の状態も悪い。そのため、改良をお願いしたい。
平成26年9月に党員を通じて地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速ご要望者と現地で立ち合い、取材。道路建設課に対応を要請しました。その後同課は町内会とも現地で立ち会い対応を進めてきましたが、平成28年6月の同課からの経過報告では、予算は付いているものの地権者全員の同意を得るのに時間を要しているとのことでした。
このほど、8年越しにご要望が叶い、道路の拡幅と舗装がされました。
◎重信川緑地のトイレを交換しました。
本市南部に広がる重信川緑地は自然豊かで良好に整備され、市民の憩いの場となっていますが、同緑地の維持は利用する市民と地域のボランティアによって支えられています。
令和4年6月にはボランティアの方と公園緑地課が現地で立ち会い、交通公園の早期整備や川岸の除草、護岸の整備などについて協議が行われました。また、トイレについても老朽化しており、衛生的で快適なものに更新して欲しいと要望がありました。
そしてこのほど、重信川緑地のトイレ1基が交換されました。
◎【愛媛県道23号線】高尾田交差点を改良しました。
【愛媛県道23号線】が【国道194号線】と交差する高尾田交差点は、県道西側から東進して交差点を右折するのが大変困難な状況である。そのため、安全に右折しやすいよう改善をお願いしたい。
昨年春に市民の方からご要望がありました。
早速よしとみは現場を確認し、県道なので木村県議に対応を要請。5月には県警より「年度内を目途に交差点付近の道路幅を拡幅して2車線化し、右折レーンを設ける」と連絡がありました。また、「右折信号については、その後の状況推移等をみて判断したい」との回答でした。
そしてこのほど、交差点が改良され、歩道と車道が一体的に整備されて交差点内が広くなり、進行方向で車線が分かれ、景観面でもすっきりしました。
◎若宮公園の便器を洋式化しました。
生石校区にある若宮公園は地域住民に親しまれる都市公園であるが、トイレには立ち便器2基と和式便器1基しかなく、和式便器を使い慣れない児童等が困って地域住民宅のトイレを借用している現状がある。そのため、洋式便器を設置していただきたい。
令和4年6月に地元の生石公民館分館長からご要望がありました。
よしとみは早速現地を確認し、公園緑地課に対応を要請。洋式便器への交換は可能だが、清掃など管理が大変であり、管理協会など地域での協議が必要とのことでした。
その後地域の要望がまとまり、このほど、若宮公園の便器が洋式化されました。
環境企業委員会にて議案審査をしました。
私からの発言は下記のとおりです( ..)φ
令和4年度松山市企業会計補正予算
<水道事業会計補正予算>
◎営業費用(管理部 浄水管理センター)145,000千円
【動力費】
燃料価格の高騰に伴い、水道施設の動力費が不足するため、必要な額を追加補正する。
1.状況
- 前年度実績や当初予算との対比で電気代の高騰幅はどのようになるのか。
2.経緯
(1)ウエスト電力の電力小売り事業廃止
- ウエスト電力が当初の契約を履行して事業継続していれば動力費の不足は生じなかったのか。
- 料金の安さで新電力を選んだもののウエスト電力は事業撤退してしまった。安い反面リスク対応の脆弱は否めなかったのではないか。この点、事業者選定についてお考えは。
(2)四国電力との契約内容
- 四国電力送配電からの保証供給、そして現在は四国電力との契約になっているのかと思うが、内容はどのようなものか。
- 通常契約と比べてどうか。かなりの割高なのか。
- 単価設定など変動なのか、固定なのか。
- 現行の契約はいつまでか。今後の契約についてはどうするのか。
3.対策
- 実際に財源はどうするのか。どのように賄っていくのか。
- 純利の減少になるのか。
- 本会議では水道料金の値上げを3月定例会で上程するとの発言もあった。人口減少と市民の節水努力による水道料金収入の減少、一方で設備等の更新費用の必要性があるということだが、ここに動力代・電気代高騰によるコスト増は含まれるのか、含まれないのか。
- あくまで、動力代・電気代高騰によるコスト増は別で対応するという理解で良いか。
<下水道事業会計補正予算>
◎営業費用 (下水道整備担当部 下水浄化センター)125,000
【動力費】
燃料価格の高騰に伴い、下水道施設の動力費が不足するため、必要な額を追加補正する。
1.状況
- 前年度実績や当初予算との対比で電気代の高騰幅はどのようになるのか。
2.対策
- 実際に財源はどうするのか。どのように賄っていくのか。
- 純利の減少になるのか。
市民の皆様からご要望いただいた地域課題への対応について取材をしてきました。
小さな声を、聴く力。これからも皆様の声を市政に県政に届けて参ります。
◎【石井115号線】【同15号線】【同24号線】十字路に「減速」標示をしました。
【市道石井115号線】と【同15号線】【同24号線】が結節する十字路は交通量が多く、最近も車両同士の衝突事故が発生している。現地には既に停止線の設置をはじめ、カーブミラーの設置、十字路の標示、優先・非優先を示すドット線の標示など様々な対策が講じられているが、事故が後を絶たない状況である。
そのため、いっそうの安全対策を講じていただきたい。
今年10月、地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速現地を調査し、松山市道路河川管理課に対応を要請。
既存の標示等がある上での有効な対策を検討した結果、「減速」の標示が設けられました。
◎県営東石井団地のマンホールのふたを交換しました。
今年1月、地域の党員の方と県営東石井団地内を歩いていると路面にあるマンホールのふたが破損しているのを発見。放置すると通行人や自転車が落ちる恐れがありました。
そこで、よしとみは早速公明党の笹岡博之県議に対応を要請。
数日後にはマンホールのふたが交換され、事なきを得ました。良かった良かった。
◎【石井82号線】の外側線を復旧しました。
居相を縦断する【市道石井82号線】は児童生徒が通学のために通行するが、道幅が狭い上に車両等の通行量も多く、事故が起きないか大変心配である。
そのため、歩行者の通行スペースを確保するとともに運転手の注意を喚起するためにも白線を復旧していただきたい。
地域のご婦人から要望がありました。
通学路に関することであり、よしとみは早速松山市教育委員会に対応を要請。
教育委員会でも実態調査をして対応を検討。結果、白線が復旧されました。
◎【浮穴12号線】の既設のカーブミラーの鏡面を拡大しました。
【市道浮穴12号線】椿板金(愛信工業)前のカーブミラーは対面の私道の通行を確認するために設置されたが、ミラーの設置場所が私道から遠く、確認し難い状況になっている。
そのため、設置場所を移動するか鏡面を拡大するなどして、安全確認が出来るように改善して欲しい。
今年10月、地域の方からご要望がありました。
このカーブミラー設置は令和3年11月にいただいた市民相談が叶ったものですが、改めて現地を確認するとミラーでの視認が難しい状況でした。
そこで、よしとみは市道路河川管理課に改善を要請。
その結果、鏡面が大きなものに交換され、ミラー越しでも車両が確認し易くなりました。
◎【浮穴47号線】水路にガードパイプを設置しました。
【市道浮穴47号線】は浮穴小学校の通学路になっているが、市道の南側は水路が並行しており、歩行者や自転車が転落する危険性が極めて高い。現地は既にガードパイプが設置されているものの、先日も自転車が転落したと聞いており、人命を守るために反射板を設置するなど安全対策を講じていただきたい。
今年10月、地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速相談者と現地を調査。市道路河川管理課に対応を要請しました。
担当課については庁内で調整が行われ、また、ピンポイントの要望であることから前向きに検討された結果、転落防止のガードパイプが設置されました。
◎【浮穴10号線】【同47号線】十字路の道路鋲を復旧しました。
県営森松団地北東角の【浮穴10号線】と【同47号線】が交差する十字路は交通量も多く、出会い頭の事故が危惧される。現在十字路中央には道路鋲が設置されていて、以前は夜間に点滅して運転手等の注意喚起に役立っていたものの、最近は点滅しなくなっている。
そのため、道路鋲が点滅するように復旧していただきたい。
今年7月、地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速現地を調査し、市道路河川管理課に対応を要請。無事に復旧されました。
松山市議会公明党議員団から野志市長に対し令和5年度政策提言を行いました。
来年度の提言は13の重点要望事項と84の一般要望事項からなります。これらの要望事項は公明党の生命線である「市民相談」から生まれたもの。これまでもこれからも「現場の声」「小さな声」に耳を傾け、市民のための政策実現に力を尽くして参ります。どうぞ皆様の声をおきかせください。
なお、重点要望事項は下記のとおり( ..)φ
1.南海トラフ巨大地震や豪雨災害などの自然災害に備え、コロナ禍における万全な防災・減災対策をいっそう強力に講ずること。
2.新たな水資源の確保に努めるとともに、節水型都市づくりを推進すること。
3.奨学金返還支援制度の本市導入や企業への普及を図るなど、若者の経済的負担の軽減と本市への移住定住を促進すること。
4.ひきこもりなど様々な生きづらさを抱える方の相談・支援体制の拡充や居場所づくりのために、「ひきこもり地域支援センター」の整備など社会的孤立防止に向けた取組を強化すること。
5.新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行への警戒を強め、ワクチン接種を推進すること。
6.「こども家庭部」を創設し、妊娠、出産・産後、育児期の伴走型相談支援の充実を図るとともに、妊娠・出産時の経済的支援を一体的に実施すること。
7.ヤングケアラーの早期把握に努め、相談支援体制を構築すること。
8.2050年カーボンニュートラルの実現に向けて国が積極的に支援する「脱炭素先行地域」への選定を目指し、本市ならではの脱炭素化の取組を加速すること。
9.水道事業の持続可能性について徹底した再検証を行うとともに、広く市民の理解が得られるように丁寧な説明に努めること。
10.公共交通機関の利用促進につながるサービスの充実や燃料電池バスなど新たな先進技術による低公害・低燃費車の導入を促進し、「人と環境にやさしい交通体系」の実現を目指すこと。
11.原油価格高騰の影響を受けているトラック事業者などの運送業者に対し、燃料購入費などの支援を行うこと。
12.「瀬戸内・松山構想」や「新ゴールデンルート」などの観光プロモーションを推進し、ウィズコロナ・アフターコロナに備えたインバウンド戦略を講ずること。
13.不登校特例校を設置するなど、不登校の児童・生徒の居場所を作り、一人一人の実情に合った教育課程を実施すること。
皆様から声をいただいていた地域課題への対応について、状況を確認してきました。
◎【素鵞40号線】【同132号線】お弁当の「遊楽」前のT字路にカーブミラーを設置。路面の舗装を直しました。
【素鵞40号線】【同132号線】T字路は狭隘な上に交通量が多く、車両や家屋外構との接触が後を絶たない。そのため、カーブミラーの設置や外側線の復旧など安全対策を講じていただきたい。
また、同路線は継ぎはぎが多くて路面の状態が悪く、舗装の直しをお願いしたい。
令和4年1月、地元住民の方からご相談がありました。
よしとみは早速現地を取材し、市道路河川管理課に対応を要請。
4月にはカーブミラーが設置され、路面の舗装直しも完了しました。
◎【素鵞67号線】【同58号線】十字路にカーブミラーを設置しました。
【素鵞67号線】が【同58号線】に結節する十字路は特に【同58号線】の通行量が多く、東側から進入したときの見晴らしが不良なため、出会い頭の衝突事故の危険性が高い。そのため、カーブミラーを設置するなど、安全対策を講じていただきたい。
令和4年1月、地元住民の方からご相談がありました。
よしとみは早速現地を取材し、市道路河川管理課に対応を要請。
4月にはカーブミラーが設置され、相談者の方も大変喜ばれました。
◎【素鵞62号線】【同71号線】JA拓南支所前の十字路にカラー塗装など安全対策を施しました。
【素鵞62号線】は拓南中学校の多くの生徒が通学に利用するが、車両等の通行量が多く大変危険な状況である。特に【同71号線】が結節する十字路は出会い頭の事故が多発しており、先日も農協前に設置されていたカーブミラーが事故により倒壊している。この地点はすでに停止線、横断歩道、カーブミラーなどで注意喚起・安全対策が行われているが、路面をカラー塗装にするなど、いっそうの注意喚起、安全対策を講じていただきたい。
令和4年2月、拓南中学校からご相談がありました。
よしとみは早速現地を取材し、市道路河川管理課に対応を要請。後日、学校と市、警察や地域団体など関係者が集って現地で立ち合い、今後の対応を協議しました。
その結果、非優先の路線に赤のカラー塗装が施されるとともに外側線で車道が狭められ、通行車両は減速して注意深く通行するようになりました。学校の先生にも大変喜ばれています。
◎【松山環状線南部】Honda Cars 愛媛 天山店前の樹木を伐採しました。
before
⇓
after
こちらの店舗前の歩道には樹木が5本立っていて通りから店が隠れてしまい、来客者が迷うなどして困っており、景観も損ねている。そのため、樹木の撤去をお願いしたい。
令和4年2月、松山環状線南部にあるHonda Cars 愛媛 天山店の店長からご相談がありました。
よしとみは早速現地を取材。地点は国の管轄であるため、山本ひろし参議院議員の秘書に対応を要請。
このほど、樹木が伐採され、店舗前の景観がすっきりしました。
◎【石井167号線】天山橋-上吉木橋間に防犯灯を設置しました。
小野川沿いの【石井167号線】天山橋から上吉木橋の区間は既設防犯灯が2基あるものの、夜間は真っ暗で通行に危険を感じている。そのため、防犯灯を増設するなど安全対策を講じていただきたい。
令和4年1月、地元住民の方からご要望がありました。
よしとみは早速、市民生活課に対応を要請。
結果、防犯灯が一基設置されました。
◎【浮穴12号線】【浮穴57号線】交差点に安全対策を施しました。
大変残念なことに、11月17日の夕刻、市道【浮穴12号線】と【浮穴57号線】の交差点において、自転車に乗った高校生にトラックが衝突するという痛ましい死亡事故が発生しました。
この地点は以前から、近隣の中央高校に自転車で通う生徒と車両等が衝突する事故が頻発しており、すでに停止線や横断歩道の設置、交差点を示す十字の標示など様々な対策が講じられてはいるものの、いっそうの安全対策が求められていました。
よしとみは事故の翌日現地に赴き、今後二度とこのような不幸な事故を起こさないよう、車両等の進行を適切に制御するための信号機設置など適切な安全対策を講じるよう、木村県議を通じて県警に要請。11月24日には県警、学校、PTA、松山市の四者で現場点検を実施し対策を協議しました。
学校・PTAから以下の3点の要望が挙げられました。
- 横断歩道や白線の引き直しを早急に行う。
- 市道の形状をコンパクトにしてスピードが出ないようにする。
- 道路照明を松山市で設置する。
その結果、減速を促す車道幅の縮小や注意喚起を促すカラー塗装、歩道への車両進入防止のためのポール設置や横断歩道等の復旧が行われました。
明日7月10日は参議院選挙の投票日。投票用紙2枚目・比例区は「谷あい正明」を、どうかよろしくお願い申し上げます!
3期18年49才、若きベテラン・谷あい正明!
皆様のお力で、31才当時最年少で参議院選に初当選させていただき、
今回4期目の挑戦をさせていただきます。
どうか、皆様のお力で、谷あい正明、勝たせてください!
難民支援は、谷あい正明!
NGOのAMDAに勤め、紛争地域で難民支援をしてきました。
その経験と人脈を活かして、ウクライナ避難民の日本受入の道を拓きました。
谷あいだからできました!
福祉と言えば、谷あい正明!
谷あいは重度の障がいを持つお姉さんと一緒に育ちました。
だからこそ、困っている人に寄り添うことができます。
「誰一人取り残さない」との政治信条で、子どもの貧困や若者の自殺対策などにも取り組んで参りました!
教育と言えば、谷あい正明!
経済的な理由で、学ぶ意欲のある方の学ぶ機会が失われてはならない。
その決意で、教育の無償化を進めて参りました。
4人の子どもの親として、子育て世代を代表して、教育の充実に取り組んで参ります!
防災・減災と言えば、谷あい正明!
紛争地域では何もないところから診療所を立ち上げ、難民の方たちの命を守ってきました。
その経験に基づいて、西日本豪雨災害でも愛媛に駆け付け、被災地の復旧活動に取り組んできました。
命を守る防災・減災に全力で取り組んで参ります!
3月16日(水)10:00から16:00まで、松山市役所別館6階にて総務理財委員会に出席。
令和4年度当初予算など当委員会分の審査に臨み、質疑しました。
よしとみの発言の概要は下記のとおりです( ..)φ
令和4年度松山市一般会計予算
(歳入)
1款 市税
対前年比で15億の増。内訳と要因は何か。
1-1市民税-2法人
法人市民税の増加はどういった根拠があるのか。
1-4市たばこ税-1市たばこ税
健康増進法の施行により喫煙人口は減少しているように感じるが、課税対象をどのように見込むのか。
12款 地方交付税
対前年比で23億の増。要因は何か。
23款 市債
対前年比で約47億円の減。要因は何か。
(歳出)
2款1項11目 財産管理費 81p 契約課・管財課
【新規】新庁舎整備事業 15,728千円 管財課
老朽化した市庁舎別館、第3別館、第4別館の建替えに向けて、庁舎全体のあり方や新庁舎に求められる機能などを整理する基本構想・基本計画を策定する。
①市庁舎各館の建築年はいつか。また、耐用年数は何年か。
②実際に工事に入るのはいつごろからなのか。
③庁舎本館の建替えについてはどのようにお考えか。
④庁舎本館建替えの構想や計画はいつ作成に入るのか。
2-1-12 企画費 82p 企画戦略課・まちづくり推進課・シティプロモーション推進課
【拡充】SDGs推進事業 9,000千円 企画戦略課
SDGsの普及・啓発や「産・学・民・官・金」などが一体となった課題解決のプラットフォームである「松山市SDGs推進協議会」の活動を支援することなどで、持続可能なまちづくりを推進する。令和4年度は、SDGsを推進するリーダーシップのある人材を「SDGs推進コンダクター(仮称)」として養成し、地域や市民団体などとの交流により市民の行動を変えていく。
①街中の企業の広告などでもSDGsの17目標を掲げた看板を目にするようになったが、これまでのSDGsの推進状況はどうか。
②市役所の取り組みは。
③産業界の取り組みはどうか。また、大学・学校の取り組みは。
2-1-15 電子計算費 85p ICT戦略課
【拡充】電子市役所推進事業[新しい生活様式への対応分] 33,455千円 ICT戦略課
感染拡大の防止や円滑な業務遂行を目的に、オンラインで申請や相談などができる環境や、Web会議、テレワークの環境を整備し、行政サービスなどのデジタル化を推進する。令和4年度は、電子申請サービスに決済機能を追加し、手数料などが必要な行政手続きのオンライン化を進める。
①手数料が必要な手続きのオンライン化を進めるとのことだが、いくつの申請が存在し、今回オンライン化される手続きはいくつあるのか。また、どういう内容が多いのか。
②総じて、デジタル化・オンライン化の現状はどうなっているのか。
③国はスマート自治体実現のためのロードマップを示しているが、本市にもそのようなものはあるのか。
④デジタル化・オンライン化の今後の予定、完了予定はどのように見立てているのか。
2-1-17 文化振興費 87p 文化・ことば課
【拡充】ことばのちからイベント事業 40,211千円 文化・ことば課
「俳句甲子園」や「俳都松山PR事業」、「街はことばのミュージアム」など、ことばをキーワードとした事業を展開し、「ことばを大切にするまち松山」を市内外に発信する。令和4年度は、令和2年度の「だから、ことば大募集」で寄せられた新たな「ことば」を活用し、「街はことばのミュージアム」での新規掲出や、「ことば」を使ったPR宣材を制作する。
俳句ポスト事業 6,493千円 文化・ことば課
文学賞運営事業 14,437千円 文化・ことば課
①文化を通じたまちづくりは本市の特徴ある取り組みの一つだが、コロナの影響はどうか。
また、コロナ禍で、投稿や応募数に変化はあるのか。
②ことばのちからイベント事業は何を拡充するのか。
2-1-18 市民会館費 88p 文化・ことば課
市民会館管理運営事業 215,719千円 文化・ことば課
教育文化施設である市民会館の管理運営を指定管理者に委託し、利用促進とサービスの維持・向上を目指すとともに、北条市民会館を管理運営する。
①コロナ禍における施設の利用状況はどうなっているのか。
また、予算の執行状況はどうなっているか。
②通常の営利団体であれば、お客が減れば仕事も減るので、社員の休業や休業中の補償を考える。市の予算を計上する上では、民間の厳しい状況や市民感情も踏まえるべきである。利用者が減少する中で業務量が減少していることはないのか。どのように価値的に時間を使っているのか。普段の通常営業ではできないことに取り組んだりしているのか。
③まだ令和4年度もコロナの影響は続くと思われるが、予算の使途はどのように考えているのか。
昨日、議会の合間にご相談があった場所の現地確認をしてきました。
居相5丁目の自宅前の通りには所々に鉄製のフタが敷いてあるが、車が通るたびに大きな金属音が響き、夜も眠れないほどである。何とか解決してほしい。
今年1月に相談を受けたよしとみは、早速紹介者とともに現地を訪問。現場は閑静な住宅地でした。
取材をし、調べたところ、路線は【市道石井187号線】であることが判明したため、よしとみは要望書を作成し、管理者である松山市の道路河川管理課に対応を要請。
すぐさま市は現地調査に赴き、騒音の原因となっている数枚の鉄製のフタを専用のゴムで固定しました。
その結果、車両などが通行しても金属音はしなくなり、ご相談者はとても喜ばれています。