松山市6月定例会閉会日。
午前中、6/26に開催された産業経済委員会について、委員長報告をしました。
産業経済委員会の報告を申し上げます。
当委員会に審査を付託されました議案2件の審査結果は、お手元配付の委員会審査報告書のとおり、いずれも全会一致にて原案可決と決定した次第であります。以下、特に論議のありました事項2点について、その概要を申し上げます。
まず第1点は、議案第61号 平成27年度 松山市一般会計補正予算(第1号)中、歳出6款2項3目 団体営土地改良事業費中、ため池等整備事業及びため池浸水想定区域図作成事業についてであります。
本件について委員から
ため池等整備事業について、改修が行われた ため池は、どれくらいの耐用年数となるのか
ただしたのであります。これに対し理事者から、
改修後の標準耐用年数は約80年となっている
との答弁がなされたのであります。さらに他の委員から、
土地改良区からの申請により今回は4箇所の、ため池等について整備等を行うこととしているが、本市全体にあるため池の整備計画について
ただしたのであります。これに対し理事者から、
水防計画の「要水防ため池」として位置付けられている77箇所のため池の整備を優先的に進めている。そのうち現在、事業化しているのは46箇所であるが、残り31箇所については、平成28年度以降事業に着手すべく準備を進めている。しかし市内にある他のため池も、経年劣化等によって、今後、要水防ため池に位置付けられることが見込まれることから、今後は、ため池の減災対策を進める中でため池浸水想定区域図作成事業と併せて、ため池の改修を進めて行く予定である
との答弁がなされたのであります。これに対し委員から
減災対策のためのため池浸水想定区域図作成事業はいつ完成するのか
ただしたのであります。これに対し理事者から、
平成26年度から着手しており、平成30年度の完成予定である
との答弁がなされたのであります。
次に、第2点目は、議案第62号 平成27年度松山市道後温泉事業 特別会計補正予算(第1号)についてであります。
本件について、委員から
新しい「椿の湯」別館施設の周知活動について
ただしたのであります。これに対し理事者から、
市民や国内観光客、また日本へ来る外国人観光客に対して、建物の魅力を伝えていきたい。周知の方法としては、チラシやホームページにてお知らせするとともに、マスメディアや旅行雑誌、旅行エージェントへ情報提供を行う外、新しい施設の外観や内部がわかるような映像を作成し紹介していく。周知の時期は、新施設の建設段階から計画的かつ効率的に行っていきたい。また旅館協同組合や各ホテルと連携しながら「オール道後」として誘客事業に取り組んでいきたい
との答弁がなされたのであります。さらに、他の委員から
車いすなどを使用する方が施設に行けるような設計となっているのか
ただしたのであります。これに対し理事者から、
南側の道路と北側の道路では、高低差で約3メートルの傾斜があるため、回廊についてはスロープとしているが、車いすが通れる勾配であり、段差は設けていない
との答弁がなされたのであります。これを受けて委員から、
お風呂の浴槽なども段差はないのか
ただしたのであります。これに対し理事者から、
水切りの高さ程度の段差はあるが大きな段差ではない。他にも、一部、階段などもあるが、高齢者の方などにとっても移動が困難な段差には設定していない
との答弁がなされたのであります。
以上のほか
- 林道整備事業による林業への効果について
- 長師(ながし)漁港海岸の清掃事業について
- 中心市街地活性化商業対策事業の取り組みについて
- 椿の湯沿道のファサード整備について
- 道後温泉地区のまち駐輪場及び駐車場の整備について
質疑応答、意見等がありました点、付言いたしておきます。
以上で、産業経済委員会の報告を終わります。
昨日、一般質問をしました。 質問内容は「議会質問 2015」でご確認いただけます。☝
大項目の2番目「さらなる支え合いの構築について」では、(1)「農福連携」の取り組みについて、(2)公共交通におけるノンステップバスの普及について、(3)「障害者権利条約」批准と国内法の整備に伴う本市の施策について、(4)社会資源としてのコンビニとの協働について、質問しました。
意外だったのは、「農福連携」については、産業経済部/農林水産担当部が答弁に立ったこと。てっきり、福祉部局からの答弁だと思い込んでいたのですが、農業施策、地方創生の一方策に位置づけての答弁だったと思います。正直、少し、嬉しく思いました。
ただ、「障害者権利条約」の批准と国内法の整備に伴う本市の施策については、本当は、市政全般に関わる部署、統括する部署からご答弁をいただきたかったです…「市民には多様なニーズがある」ということを大前提にして、市政は行われるべきですから。
6/12に平成27年度松山市第2回定例会が開会しました。今定例会ではよしとみも一般質問します。
6月19日の登壇予定。登壇順位は2番目ですので、11時前後かと思います。

なお、質問内容は下記のとおりですが、変更もあり得ます。
1.本市の治水について
(1)浸水被害対策について
①河川・水路など、本市の水の流れの全体像はどのようなものか。
また、水害の発生状況や地域はどうなっているか。
そして、本市の浸水被害対策のポイントは何か。
②今補正予算案に計上している傍示川護岸工事の完了により、周辺地域の浸水被害はどの程度軽減されるのか。
また、平成22年の集中豪雨以来、本市の浸水被害対策はどこまで進展したのか。残る課題は何か。
(2)水防法改正に伴う浸水被害対策の強化について
①水防法の改正に伴い、内水氾濫も含めた「浸水想定区域」はどのように拡大するのか。
②水防法の改正を受け、浸水被害対策の強化に本市はどのように取り組むのか。
③いざ、緊急の時、市民はどのように対応したら良いのか。
また、緊急時の連絡先などはどうなるか。
2.さらなる支え合いの構築について
(1)「農福連携」の取り組みについて
農福連携の取り組みは「市民が生きる、地方創生」の一方策として、もっと推進されるべきではないのか。
(2)公共交通におけるノンステップバスの普及について
ノンステップバスのいっそうの普及について、本市はどのようにお考えか。
また、運行予定が市民に分かるように提示する必要はないのか。
(3)「障害者権利条約」批准と国内法の整備に伴う本市の施策について
国内法の整備と障害者権利条約の批准を受け、こどもも高齢者も、障がいのある人もない人も、誰もが暮らしやすいまちをめざして、本市としてはどのような取り組みをしていくのか。
(4)社会資源としてのコンビニとの協働について
コンビニとの協働に関する指針・計画を策定し、市とコンビニとのコラボレーション「松山コンビニ、コラボ。」を推し進めてはどうか。
3.財政の「見える化」について
(1)未活用の市有資産、特に不動産・動産などの有形固定資産の現況について
(2)未活用資産の維持管理、コストについて
(3)バランスシート(貸借対照表)で視た未活用資産の状況について
(4)未活用資産の今後の管理・活用について
(5)複式簿記による新公会計制度の導入について
本市の会計制度は今後どうするのか。早急に新公会計制度を導入し、財政の改革に取り組むべきではないのか。
4.都市景観について
(1)本市の景観整備について
本市では本年3月に中心地区の景観計画を策定しているが、今後のまちづくりにおいて景観への取り組みはどのようにしていくのか。
(2)アーキテクチャ=設計思想を活かした都市の整備について
アーキテクチャ=設計思想を活かした都市の整備について、本市としてはどのようにお考えか。
(3)松山城御堀存続の歴史的経緯について
①戦後の御堀埋め立てと御堀存続の歴史的経緯について、本市はどのように認識しているのか。
また、岡井藤志郎氏をはじめとする先人たちの足跡をどのように認識しているのか。
②松山城の御堀を守った大恩人・岡井藤志郎氏を顕彰するお考えはないか。
5.「松山まつり」について
(1)第50回「松山まつり」について
大きな集客効果も見込める夏の一大イベント・第50回松山まつりに、本市としてはどのように臨むのか。
雨天・悪天候への備えはどうするのか。
(2)「野球拳おどり」の普及について
松山市民なら誰でも踊れる、市民に愛される「野球拳おどり」となるために、学校をはじめ各種団体などでも取り扱ってはどうか。
また、インターネットなども活用して普及を図ってはどうか。
プレミアム付き商品券である【愛顔のえひめ商品券】&【まつやま幸せ実感商品券】の購入申し込みが、まもなく始まります。

公明党は地域経済の活性化策として、プレミアム付き商品券の導入を一貫して推進してきました。その結果、2014年度の国の補正予算に地域消費喚起・生活支援型交付金が盛り込まれ、松山市でも交付金を活用してプレミアム付き商品券が発行されることになりました。
【愛顔のえひめ商品券】と【まつやま幸せ実感商品券】では20%割り増しの買い物ができます。楽しみに、心待ちにしていた方は多いはず。しかしながら、4/20付の案内の広報を見て、よしとみはがっかりしてしまいました。
インターネットを主とした申し込み方法。そして、それを知らせる広報には、一人でも多くの方に参加していただき、楽しんでいただき、景気回復の担い手になっていただこうという配慮は感じられませんでした。当然、地域での語らいでも
もう少し、使いやすいものにしてほしい
との声が多数寄せられました。
そこで、よしとみは早速、4/22(だったと思います)に市担当部局と面会。
インターネットでの申し込みが困難な市民も多いはず。申し込み方法を拡充し、より柔軟に丁寧に対応すべきではないか
と要請しました。また昨日は松山市議会公明党で市担当部局と面会。プレミアム付き商品券発行についての取り組み、市民への周知・啓発の状況を確認し、重ねて、
地方創生をめざして、市政として取り組むのだから、市民には若い人もいれば高齢者もいる、障がいのある人もない人もいる。そういう大前提で、誰もが使いやすい取り組みをお願いしたい
と申し入れました。
次号「広報まつやま」に折り込まれる案内チラシには、往復はがきでの申し込み方法がより詳細に掲載されるようになりました。
本日、【道後アート2015】が開幕、来年・平成28年2月29日まで。早速、取材に行ってきました。GW中日とあって、たくさんの人だかり。

【蜷川実花×道後温泉 道後アート2015】公式ホームページはこちらから☝
昨年・平成26年に開催されたアートフェスティバル【道後オンセナート2014】に続く、道後を舞台にしたアートフェスティバル。今回は、蜷川実花さんをメインアーティストに迎え、10か月の会期中3弾にわたって、様々なアートが展開されます。
よしとみは松山市平成26年9月定例会で、以下の項目で一般質問していました。
「道後オンセナート2014」の波及効果、特に地域経済への波及効果はどうか。
また、今後の方向性、特に、ご当地アーティストの表現の場としてはどのようにしていくのか。
そして、今後の開催周期はどのようにしていくのか。
各地の芸術祭は2~3年おきとなっていて、周期的・期間限定であるがゆえに、希少性・話題性が保たれているようです。オンセナートも常時開催とはせず、一定の周期で開催する方向になったのかと。そして、オンセナートの合間には、【道後アート】。





















