カテゴリー(ⅵ 健康・福祉)

2013.6.20(木)

昨日PM.市民福祉委員会議案審査。
私からは事前調査を含め、以下の点について質疑しました。

議案58

松山市子ども・子育て会議条例の制定について

Q1.各種会議・協議会には、何より、当事者が加わっていることが大事。本条例では、子ども・子育て会議の委員には保護者・関係従事者・学識経験者が挙がっているが、当事者は誰か。

Q2.当事者は子ども。これから育っていく、成長過程にあるのが子どもであるが、子どもは委員に入らないのか。

Q3.子ども・子育て3法は、小6までが利用対象となる放課後児童クラブなども対象である。軸足は当事者=子ども。子どもの意向をどう反映させるのか。そのための仕組みはどうするのか。

(款)3民生費 (項)1社会福祉費 (目)13老人福祉費

【高齢者施設スプリンクラー等整備補助事業】

Q1.対象となるグループホームの新設と既設の内訳は。

Q2.消防法に基づく整備か。

Q3.スプリンクラーの設置義務のないGHは何か所か。今後の整備はどうするのか。

Q4.事業所はどのように選定したのか。プロセスは。

Q5.GH以外の事業所はどのような事業所か。

3-2-2児童措置費

【病児・病後児保育事業】

Q1.既存の病児・病後児保育事業所の現状は。箇所数・稼働状況・利用状況。

Q2.病児・病後児保育事業のニーズは。

Q3.事業所は常時開所しているのか。

Q4.保育士などスタッフの配置はどのようにしているのか。

先日、中学校合同地区集会のご案内で地区の社会福祉協議会会長を訪ねました。合同地区集会では、生徒たちの健やかな成長を願い、学校・PTA・地域の三者で様々な意見を交換しています。誠に短時間ではありますが…

てっきりご自宅と思って訪問したところ、「地区社協・連絡拠点」の看板。会長に伺ったところ、かつての事業事務所を拠点として提供しているとのこと。市内ではあまり例のないことだそうです。会長いわく、

僕は、この地域が良くなるなら、いいんよ!!

やるなら、きちんとやらんと、いくまい!!

この機会に、地区の現状や課題についてもいろいろお話ししていただきました。民生委員の現状と課題、特に人員の不足についても。

私も3月定例会で、

民生委員の配置は地区の状況に応じて加配するなど、見直しが必要ではないのか

と一般質問したことをご報告。

すっかり長居して、お昼を回ってしまいましたが、貴重な時間を有難く思いました。

2013.5.14(火)

AM.市民福祉委員会in松山市役所別館第4委員会室。

請願4件審査の後、閉会中の調査研究「これからの『支えあい』の構築」について審査。

「3.地域団体との協働、育成・支援」「4.ボランティアとの協働、育成・支援」について、理事者側に求めていた資料が提示され、所管の各課より説明がありました。いい資料を作っていただいたと思います。

地域団体等の活動と協働について(一覧表)

改めて整理して調べてみると、市民福祉の関係団体だけでも多様な地域団体があります。そして、時代とともに、地域団体の基盤や役割も変貌しています。

特に、まちづくり協議会や民生児童委員に求められる役割は今後も高まるものと思われますが、課題も顕在化しているようです。

地域団体と新しい公共を担うNPO等の連携・協働は、果たして上手くいっているのか。橋渡しが必要なのではないか。いろいろ思いました。

2013.5.11(土)

5/15付【市議会だより】に3月一般質問のダイジェストが掲載されました。

2013.4.19(金) ②

昨日、25年度のいくつかの新規事業について、理事者に説明を求めました。

障がい者の相談支援が強化・拡充されます!!

☆南北2か所に、松山市障がい者地域相談支援センターが開設!!

☞センターでは、障がいのある方がいきいきと暮らせる安全・安心、便利なまちづくりを推進し、身体障がい・知的障がい・精神障がい、および、発達障がいや高次脳機能障がい、難病、虐待の相談に専門的・総合的なワンストップの支援を行います。

☆【障がい者総合相談窓口】が松山市役所別館1階福祉総合窓口に移転!!

24年3月に開設された【障がい者総合相談窓口】が、25年4月、松山市役所別館1階福祉総合窓口に移転。

☞窓口は、身体・知的・精神の3障がいに加え、発達障がい・高次脳機能障がい・難病患者等の相談者が、自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、問題解決に向けた必要な支援や助言を行い、福祉の向上を図ります。社会福祉協議会が運営。相談無料。

国連障害者の権利条約は、「障がいは当事者と環境と周囲の態度の間に生ずるものであるから、環境・態度が変わることで障がいは軽減もしくはなくすことができる」と明かしています。
障がいのある方の声に耳を傾け、生きにくさを理解し、ニーズを汲み取り、関係機関とも連携し、必要なサービスの利用を調整し、環境・地域との折り合いをつけ、寄り添い続ける相談支援。相談支援の果たす役割は大きいと思います。

4月施行の障害者総合支援法では障がい者の定義に「難病等」が含まれますが、複数の障がいにワンストップで対応できるよう、これまでの市指定障害者相談支援事業7事業所から地域相談支援センター2事業所に再編されることとなりました。24時間365日の連絡体制も確保されます。

◆北部地域相談支援センター 内宮町16番地タマリスク内宮103号 (4/1開所)

◆南部地域相談支援センター 居相1丁目2-8 (4/22開所予定)

よしとみは、障がいのある方の地域生活や就労を支援してきた経験から、相談支援の課題やあり方についても下記の要旨で議会でいく度も取り上げてきました。

●市指定相談支援事業所について

  • 相談支援専門員1人当たりのクライアント数は何人か。
  • 24時間、いつ相談があるか分からない待機時間は一定の緊張の持続となるが、相談支援専門員の福利厚生等についてはどう考えるか。

●発達障がいのある方への支援について

  • 自立支援法の改正に伴い、今後はどのようにしていくのか。
  • 発達障がい者支援センター等を設置する予定はないのか。

●高次脳機能障がいについて

  • 市及び市関係機関等に寄せられた相談件数・人数はどのくらいか。
  • 県高次脳機能障害支援普及事業に関連して本市の取り組みは。今後の支援はどのようにしていくのか。
  • 専門機関や専門スタッフを配置する考えはないのか。

(以上、平成23年3月定例会一般質問)

●【障がい者総合相談窓口】について

  • 障がい種別ごとの利用状況と就職実績についての内訳はどうなっているか。

(平成23年10月 22年度決算特別委員会市民福祉分科会審査)

  • ハローワークの窓口担当2名は2年で異動、障害者職業センターの職員も2~3年で異動、市職員も同様である。ある程度長く居る職員がいた方が良いと思うが、どうか。

(平成24年10月 23年度決算特別委員会市民福祉分科会審査)

●【障がい者相談支援事業】について

  • 今回の障がい者相談支援体制再編の狙いは何か。また、今後どのような相談体制をしくのか。
  • 従来より活動していた相談支援の事業者や人材の活用はどうするのか。
  • 難病の方への相談における対応はどうなるのか。

(以上、平成24年12月定例会市民福祉委員会審査
並びに、平成25年3月定例会一般質問)

2013.3.28(木)

◎ 松山城ロープウェー山頂駅に電動アシスト車いすを配備!!

11:00.介助用電動車いすの寄贈に対する感謝状贈呈式に参列。

このたび、ナブテスコ株式会社様の寄贈により、松山城ロープウェー山頂駅に電動アシスト車いすが配備されました(^^)/

松山城本丸は標高132mの山頂に位置しており、ロープウェイとリフトが山麓駅【東雲口(しののめぐち)】~山頂駅【長者ヶ平(ちょうじゃがなる)】間を運行しています。

山頂駅から天守まで通常徒歩約10分。

昨年5月、観光ボランティアの方が観光客のご要望を届けてくださいました。

「現在、松山城ロープウェー山頂駅には手押しの車いすがあるが、駅降車してから天守閣までは長く坂道が続き、移動が大変である。ぜひとも、電動アシスト車いすを配備していただきたい」

早速、よしとみは関係当局に要望。

「介助がないと危ないと思われるが、電動アシストであれば良いと思われるので、担当課に申し送り、協議する」との回答を得、その後、「実証実験行う」との経過報告を受けていました。

ようやく実現し、早速、ご要望を届けてくださった方にご報告しました。

実際に押してみますと…

この電動アシスト車いすは、登り坂などで介助者に負荷が増えると自動的に電動が働きます。逆に下りではブレーキがかかります。

「おっ!」舗装された坂道では、介助者の負担はかなり軽減されます。しかし…

天守のある本丸に近づくほど未舗装の段差が多くなり、かなりの工夫と労力が要りました。

今日の松山城はたくさんの人だかり。寸暇、お花見もでき、お城下を眺めることができました(^^)

3/19.3月定例会閉会。本会議の採決前に各委員長から報告があり、市民福祉委員会の報告では特に論議された事項3点のうち2点で私の質疑が報告されました。以下、該当箇所を抜粋します。

まず、1点目は、平成24年度松山市会計補正予算(第6号)歳出3款1項7目市民活動推進費についてであります。本件について委員から、

現在、市民福祉委員会における所管事務調査として、これからの「支え合い」の構築というテーマを設定し、閉会中に調査研究を行っているが、本調査事項とも関係がある市民活動に対する寄附金413万4千円について、個人、団体から、それぞれ何件あるのか、

ただしたのであります。これに対して理事者から、

企業団体からの寄付は、67件、金額にして、260万2, 271円、個人からの寄附は、7件、金額にして、153万2,000円であり、企業団体からの寄附が多い現状である

との答弁がなされたのであります。これを受けて委員から、

寄附者について、毎年変化が見られるのか

ただしたのであります。これに対して理事者から、

平成17年度から寄付を募り、当初2年間は、件数の伸びはあったものの、毎年の合計額は約200万円で推移していた。平成23年度から従来の方法を変更し、制度周知も目的にタウンページ広告掲載企業など、約1,400社にダイレクトメールにより、寄付の依頼を始めた。

さらに、東日本大震災後のNPOなどの活動に理解が深まったことで、74件、約700万円という金額の伸びを示した

との答弁がなされたのであります。さらに委員から、

寄附文化醸成のため、NPO法人に寄附した場合の税制優遇の措置があるが、市への寄附も該当するのか

ただしたのであります。これに対して理事者から、

個人が寄附した場合は、所得税民税とも優遇措置があり、法人が寄付した場合は、法人の有する通常の損金算入限度額にかかわらず、全額損金算入できる

との答弁がなされたのであります。

3点目は、平成25年度介護保険事業特別会計予算についてであります。本件について委員から

地域包括ケアは、今後予想される少子高齢化の進行、高齢者世帯の増加、認知症高齢者や要介護認定者の増加、介護の担い手の不足という状況に対応するため、支援を必要とする高齢者に対し、医療、介護、生活支援などのサービスを切れ目なく提供できる体制を整備するものである。その中で、定期巡回・随時対応型訪問介護看護は、地位包括ケアの仕組みとして、24時間体制で、在宅の要介護高齢者を支える大きな網になってくると思うが、その実施状況と課題について

ただしたのであります。これに対して理事者から、

定期巡回・随時対応型のサービスについては、相談が終了した事業所が1カ所あるが、まだ事業者からの申請がでてきていない状況である。その問題点として、人材の確保が困難なところにあると考えている

との答弁がなされたのであります。さらに委員から、

本市における地域包括ケアシステムについて、今後、一部地域でモデル事業を試行的に行いたいと考えているとのことであるが、モデル事業を実施する地域の選定など具体的な内容について

ただしたのであります。これに対して理事者から、

市が設置した、学識経験者、介護事業者、一般市民からなる、地域包括支援センター運営協議会において、地域包括支援センターの運営とともに地域包括ケアの実現に向けた課題等についても、具体的な協議が必要であるとの意見が出され、平成25年度から、専門部会を設置することとなっている。その中で、具体的な施策内容と共に、実施地区についても検討がなされるものと考えている

との答弁がなされたのであります。

2013.3.12(火)

昨日の市民福祉委員会では、来月4月より【障害者優先調達推進法】が施行されるのに伴い、障がい者支援施設などへの役務提供・物品発注などのこれまでの実績についても質疑。

実績を表にまとめてみました。24年度分はまだ途中です。

よしとみは平成22年6月定例会での初めての一般質問で、

当事者・企業・事業所・関係者が知恵を絞って、足を運んで、就業機会の創造にご尽力される中、市としても障がい者の就業機会を作るために、障がい者就労に取り組んでいる企業・団体と「随意契約」を結んだりするのは、有効な手法なのではないか、と考えております。

との前置きで、

(1)障がい者就労支援団体等に対して、随意契約を結ぶことで障がい者の就業機会を創出することについて

また、市指定管理者等から障がい者就労支援団体等に対しての随意契約の状況及び今後の方針について

(2)市指定管理者等については、その実績を選定評価へ反映することについて

提案・質問していましたので、この3年間の発注実績が順調に推移していることが確認され、嬉しく思いました(^^)

なお、委員会審査での他の質疑事項については、「しつもんアーカイブ2013」をご参照ください☝

2013.2.19(火)

2/26.「まつやま食育フェスタ」inアイテムえひめを参観。

「まつやま食育フェスタ」は、松山市食育推進計画に基づく食育推進運動の一環として、多くの市民の方々に食育への関心や理解を深めていただこうと開催されているもの。市民福祉委員としてオープニングセレモニーにも参加。

素敵な食器だと、食事も見て楽しめますね(^^) 少しの工夫、手間をかけると、食膳も清楚にして華やか。

高校生のサークルもコーナーを設けてました。若い人が参入してると、それだけで人が集まります(^^)

こどものころから「早寝、早起き、朝ご飯」の習慣を身につけ、
年をとっても「食べて、動く」を元気に励行したいものです。

「第7回まつやま農林水産まつり」も同時開催。おいしそうな色々な“みかん”をはじめ、地産のものがたくさん並んでいました。買って満足! 食べて満足! 知って満足!

2/8(金)~2/10(日).【アメニティーフォーラム17】と同時開催のアール・ブリュット展「ART BLUT ART BLUT」を鑑賞。

アール・ブリュット(Art Brut)とは

  • 加工されていない、生(なま・き)のままの芸術」と意味する。フランスの美術家ジャン・デュビュッフェが提唱したもの。
  • 美術の専門的な教育を受けていない人が、伝統や流行などに左右されずに自身の内側から湧きあがる衝動のまま表現した芸術のことを指す。障害者のアートのみに留まらず、もっと広範囲の作品を意味する。
  • 作家の心のあり方に本質を置き、魂の叫びや無意識から生まれる多種多様な表現を含んでおり、障害の有無に関わらず多様な作家がいるアール・ブリュットという芸術分野は「表現することの可能性」や「人の果てしない創造の力」を圧倒的な力でまざまざと体感させてくれる。

高い技術を反映する、存在感・オリジナリティのある作品には、しばし見とれてしまいました。撮影禁止なので、ご紹介できないのが残念(>_<)

Ex.藤岡祐機 HP☝

(勝手な所感)(風になびく、繊細な、紙のひげひげ~。素晴らしい技巧です(^^)/)

溝口翔太

(お~、幻のツチノコ!! この愛くるしい表情に、ここにしかない圧倒的な存在感は何だ!!?)

(参考)日本財団HP アール・ブリュット支援事業

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
松山市 吉冨健一
mossissienoyosi@yahoo.co.jp