このほど、石井東小学校の北側にある道路に通学路を示す路面標示が設置されたので、確認してきました。
(after)
石井東小学校の北側を通る越智1丁目16と17間の道路は朝7時から8時までは歩行者通行専用となっているものの、それ以外の時間帯は住宅地の抜け道として車両等の交通量が大変多い。近隣には子どもが多く、実際に以前車両との接触事故があり、心配で心休まることがない。
そのため、カーブミラー設置や路面標示など出来る限りの安全対策を講じていただきたい。
令和6年5月に地域の保護者からご相談がありました。
(before)
よしとみは早速、ご相談者と現地を確認し、道路の管理者が分からないため、ひとまず市道路河川管理課に対応を要請。調査の結果、学習施設課の管理道であることが判明しました。
数日後、学校と教育委員会学習施設課、警察や地域団体など関係者が石井東小に集合。現地に移動して点検活動を行い、状況を確認しました。
関係者で今後の方策を協議し、このほど、通学路の路面標示が設置されました。
7月12日(金)、たてヨコ愛媛が主催する「松山の『論点』をみんなで『議論』」政治をタブーにせず、特定の政党を支持せず、フラットに議論できる環境をつくる!イベントに参加してきました。
壇上の松山市議は7名、ギャラリーには50名近くの方が参加。お題は「松山市は人口減少にいかに対応するか」と「松山市のこれからの観光戦略」で、私は観光戦略のセッションに参加となりました。
議論は「現状の松山市の観光戦略をどう評価するか?」に始まり、「今後のインバウンド戦略は?」「なぜ県内の市町をつなぐ旅行パッケージがないのか?」などに進み、さらには「四国新幹線をどう考えるか?」といった都市整備のあり方についてなど、多様な論点について様々な観点から議論がなされました。
私からは次のようなことを述べさせていただきました。
「いで湯と城と文学の街・松山」は歴史的名所が多く、地形や自然、食も含め観光資源に恵まれた地方都市であり、観光地としての底力がある。中身はあるので、今後は見せ方も大事ではないか。
新幹線は松山を豊かにするのか? ヒト・モノ・カネが大量に高速で移動できるようになると、いっそう街の魅力、実力が問われることになる。
歴史と風土が息づき、そこに暮らす松山市民が誇らしく思える街づくりこそが一番の観光戦略なのではないか。
インバウンドが増えた一因はスマートフォンの普及で言葉の壁がなくなったから。障壁を除去すること、老若男女、障がいのある方もない方も誰もがアクセスしやすい環境を整えることが観光戦略でも大事ではないか。
このように市民の皆さんを前に、会派を越えて議員が集い、率直に意見交換する機会は多くはなく、私自身いろんな意味で大変勉強になりました。
ご相談いただいた地域課題への対応状況を取材してきました。
◎【素鵞35号線】【同40号線】十字路にカーブミラーを設置しました。
中村5丁目14-27ファミールハイツ前の【市道 素鵞35号線】【同40号線】十字路は市街地の裏道として交通量が多いものの、特に東側からの視界が悪く出会い頭の事故の危険性が高い。
そのため、カーブミラーや路面標示で注意喚起を促すなど安全対策を講じていただきたい。
令和6年5月に地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速現地を確認し、市道路河川管理課に対応を要請。
このほど、カーブミラーが設置されました。
◎【素鵞54号線】【同64号線】T字路にカーブミラーを設置しました。
小坂4丁目4-27コーポ高橋前の【市道 素鵞54号線】【同64号線】T字路は市街地の裏道として交通量が多いものの、視界が悪く出会い頭の事故の危険性が高い。
そのため、カーブミラーや路面標示で注意喚起を促すなど安全対策を講じていただきたい。
令和6年5月に地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速現地を確認し、市道路河川管理課に対応を要請。
このほど、カーブミラーが設置されました。
◎今在家2丁目11【久米167号線】側溝に反射板を設置しました。
市道【久米167号線】今在家2丁目11-31前は、特に夜間では路面と側溝の境界が分かり難く、過日には地域の婦人が転落して歯を数本折る大けがをしている。
そのため、側溝にフタをして段差を解消するなど転落防止策を講じていただきたい。
令和6年6月に地域の方からご要望がありました。
よしとみは早速現地を確認し、市道路河川管理課に対応を要請。
このほど、注意喚起のための反射板が設置されました。