松山総合公園内に開設された松山市動物愛護センター「はぴまるの丘」のオープン記念式典に参列し、議長代理でご挨拶しました。
公募によって命名された「はぴまるの丘」。幸せの「ハッピー」と動物の「アニマル」を組み合わせた愛称ですが、動物と人をつなぐ「まる」=「円」=「縁」の意味も込められています。
【動物譲渡スペース】は約200平方メートルの木造平屋建ですが、見た目よりも部屋数が多く、用途ごとで使い分けができる仕様です。最大で犬15頭程度、猫90頭程度が収容できます。また、動物の診療室を設け、応急処置など簡単な治療ができます。
【啓発スペース】は松山総合公園管理棟の1階と4階を生かした啓発スペースです。動物に関連するモニターやパネル展示で、親子連れをはじめ多くの市民の方に動物愛護を啓発します。
皆さんもぜひ一度、立ち寄ってみてください。
松山市議会公明党議員団は「動物愛護の教育・啓発を図るとともに、犬・猫との共生社会を目指し各種施策に取り組むこと」を提言し推進してきました。