昨日、本会議の合間を縫って、ご相談いただいた地域課題への対応状況を取材してきました。
◎【素鵞42号線】【同50号線】十字路にカーブミラーを設置しました。
【市道 素鵞42号線】【同50号線】が交差する中村2丁目2-24前の十字路は、南北に走る42号線が中心市街地への抜け道となっていて車両等の通行が多いが、50号線から東進して42号線に進入する際は十字路の直前まで視認が難しく、通行に危険性を伴う。そのため、カーブミラーを設置するなど安全対策を講じていただきたい。
今年5月、地元町内会の方からご相談がありました。
よしとみは早速、町内会長と現地で立会し現場を確認。
要望書を作成して松山市道路河川管理課に対応を要請しました。
そして、このたび、カーブミラーが設置されました。
◎【桑原14号線】T字路3か所へのカーブミラーを設置しました。
市道【桑原14号線】は素鵞小学校の通学路になっているものの、【素鵞94号線】及び【同153号線】並びに【素鵞95号線】が結節するT字路3か所はいずれも見晴らしが悪く、通学中の児童らと車両が離合する際は大変危険である。そのため、カーブミラーを設置するなど安全対策を講じていただきたい。
今年6月、笹岡県議を通じて小学校PTAと町内会からご相談がありました。
よしとみは早速、県議、児童とPTAのお母さん、そして町内会役員の方と現地で立会し現場を確認。
要望書を作成して松山市道路河川管理課に対応を要請しました。
このたび、カーブミラーが設置されました。
◎【浮穴12号線】【同26号線・43号線】十字路の道路標示を復旧しました。
森松町797-1前の【市道 浮穴12号線】と【同26号線】【同43号線】が交差する十字路には横断歩道と停止線が設けられているものの、劣化で標示が分かり難くなっている。当該箇所は浮穴小学校の通学路でもあり、児童らが無事故で安全に通行するためにも、横断歩道や停止線の復旧をお願いしたい。
今年5月、小学校PTAの方からご相談がありました。
よしとみは早速、現場を確認して要望書を作成。
横断歩道や停止線は県警の管轄であることから木村県議に対応を要請しました。
このたび、横断歩道や停止線が復旧されました。
◎県営森松団地北側【浮穴47号線】を部分舗装しました。
県営森松団地北側の市道【浮穴47号線】は路面に段差があり、特に夜間は自転車等が車輪をとられて転倒する危険性がある。そのため、路面を舗装し直すなど対策を講じていただきたい。
今年6月、団地の自治会長からご相談がありました。
よしとみは早速、現場を確認して要望書を作成。
松山市道路河川管理課に対応を要請しました。
このたび、部分舗装が行われ、段差が解消しました。
◎市道【湯山50号線】横谷霊園西側の一方通行路出口にカーブミラーを設置しました。
横谷霊園西側を囲む通路は一歩通行になっていて北側入口から進入して南側出口から市道【湯山50号線】に合流するが、同市道は交通量が多くて通行車両の速度も速い上、出口右手・平井方面からの視界が悪いために市道への合流には危険を伴う。現在出口左手にカーブミラーが設置されていて右手の平井方面の確認ができるようになってはいるが、視線の動きが複雑になり正確な視認が困難な状況である。そのため、出口正面にカーブミラーを移設するなど安全対策を講じていただきたい。
今年9月、横谷霊園を参拝される方からご相談がありました。
よしとみは早速、現地を確認して要望書を作成し、横谷霊園を管轄する公園緑地課に対応を要請しました。
このたび、カーブミラーが設置され、無事に安全確認ができるようになったと相談者の方も大変喜ばれました。
◎【久米60号線】仔馬タクシー前水路に視線誘導標、デリネーター3基を設置しました。
【市道 久米60号線】仔馬タクシー(北久米町301-1)前には暗渠でない水路が並行しているが、市道と水路の境界を示すものがなく、特に夜間は判別が出来ずに水路に転落する人が相次いでいる。そのため、暗渠にするかガードパイプを設けるかデリネーターを設置するなど、安全対策を講じていただきたい。
今年3月、党員を通じて地元住民の方からご相談がありました。
よしとみは早速、現場を確認して要望書を作成。
松山市道路河川管理課に対応を要請しました。
そして、視線誘導標、デリネーター3基が設置されました。