9月19日に環境企業委員会が開催され、9月補正予算で上程された2議案について審査をしました。
よしとみからは以下の質疑をしました( ..)φ
令和5年度松山市一般会計補正予算(第5号)
【災害廃棄物等処理事業】40,000千円 (環境モデル都市推進課)
全壊家屋等の災害廃棄物の撤去を行う。
(1)対象の軒数について
①対象となる家屋は何軒か。
②住居・非住居はそれぞれいくつか。
(2)対象の認定について
①事業の対象になる要件は何か。
②申請に基づいて認定するのか。
③非住居の場合は所有者が損壊の状況を知らないこともあると思うが、そのような場合はどうするのか。
(3)執行について
①受付はいつまでか。
②執行はいつまでか。
③事業の内容としては撤去までか。
令和5年度松山市一般会計補正予算(第6号)第2条第2表
(債務負担行為)
【可燃ごみ収集運搬委託】R5~10年度 限度額4,098,500千円 (清掃課)
(1)積算の根拠について
①決算書類で確認するとR4年度の実績値は703,358千円となっている。これに単純に債務負担行為の期間である5年間をかけると35億強になるが、今回令和6年からの5年間で約40億となっている。5億増の根拠を示せ。
②労務単価の設定はいつ行うのか。定期的に行うのか。適宜行うのか。
③単価を設定する上で何を根拠にするのか。基準とする指標はあるのか。
(2)業者選定について
①可燃ごみ収集運搬に関する入札参入登録業者の状況はどうなっているか。何社か。
②過去に業者の入れ替わりはあるのか。