12月13日。松山市役所にて総務理財委員会があり、市の令和3年度12月補正予算などを審査しました。
私からは松山市過疎地域持続的発展計画(令和3年度~令和8年・中島地域)の策定について、下記のような質疑をしました。
議案103 松山市過疎地域持続的発展計画(令和3年度~令和8年・中島地域)の策定について
①過疎対策事業費が年度で3億から4億5千万ほど計上されているが、どのような使い方をしているのか。
②限られた財源の中で過疎地域・離島振興をしていかなければならないが、活用できる国の制度・支援はどうなっているか。
③歳入で過疎対策事業債が1億7千万などとあるが、この事業債の使い道は。
また、償還の条件はどうなっているのか。
④伊予銀行が撤退すると島内に銀行がなくなる。ライフラインとしての金融機関の存続は極めて重要だが、今後の見込みはどうか。