9月1日、松山市議会公明党議員団から野志市長に対し、新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望を行いました。
小中学校で新学期が始まる中、今回の緊急要望では下記のような事項を要望しています。
- 小中学校での新学期が始まる中、学校生活におけるいっそうの感染症対策を図ること。
- 児童・生徒が濃厚接触者となった場合にはオンライン授業を導入し、通信環境が整っていない児童・生徒にはWi-Fiルーターを貸し出すなど、児童・生徒の学びを止めない対策を講ずること。
- 「若年層」に対するワクチン接種のスピードアップを図るために、ワクチンの正しい知識や情報を積極的に提供するとともに、土日や平日の夜間の接種を実施すること。
- 保健所に対する支援体制の強化により、自宅療養者に対する相談体制や健康観察等の支援を強化すること。
なお、要望書の全文は下記のとおりです。