バックナンバー 2021年 1月

1月22日の夜。初めて南予単独でYTM(ユーストークミーテング)=青年世代との意見交換会を開催。金曜の夜にもかかわらず、多くの若者が駆け付けてくれました。

210122南予YTM②

昨年秋の東予・中予のYTMと同じく、次期衆議院選比例四国ブロック予定候補の「山﨑まさやす」さんも出席し、率直な意見交換。

210122南予YTM

「政治家なんて誰がやっても一緒」という友人の発言に、明快に答えられないでいる。

 

まだまだ、こどもを産み育てやすい環境ではない。

 

コロナ対策で一時は仕事が増えたが、その後は仕事が減っている。

 

コロナ対策で様々な給付が行われているが、財源はどうなっているのか。

 

コロナ対策とは言え、国民への罰則強化を協議するより、まずは国会で居眠りをしたり読書をしている国会議員の襟を正すべき。

 

友人が勤めている観光業は本当に厳しい様子。

 

メディアの与党叩きが目に余る。

厳しいご指摘も含めて様々なご意見、本当に勉強になりました。真摯に受け止めたいと思います。ありがとうございました。

令和3年1月22日。11都府県に2度目の緊急事態宣言が発令され、愛媛県でも緊急事態措置が実施される中、松山市公明党議員団から野志克仁・松山市長に対し、新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望を行いました。

210122新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望

要望内容は以下のとおりです。

  1. 新型コロナウイルスに罹患した自宅療養者には、病状の急変に備えて、血中酸素飽和度を測定するパルスオキシメーターを貸与すること。
  2. 国の予定では新型コロナワクチンの接種が2月末より実施されるが、国や県及び医師会などとの連携、接種会場の確保や医療機関への委託、市民への接種勧奨など、一連の業務を担う専門のプロジェクトチームを新設すること。
  3. ワクチン接種実施方法などの具体的なスケジュール等について、速やかに全市民への広報を行うこと。
  4. 新型コロナワクチンの接種にあたり、接種の効果や副作用など、市民の不安や疑問に丁寧に応える仕組みを作ること。
  5. 新型コロナウイルスの集団感染を未然に防ぐために、医療・介護従事者等を対象に、2020年5月に国が承認した簡易キット(抗原検査キット)を用いた抗原定性検査を実施すること。
  6. 「コロナ差別」といわれる新型コロナウイルス罹患者や医療従事者等への差別や偏見を防ぐために、感染症の正しい知識の啓発や相談体制の強化に取り組むこと。
  7. 飲食店等への営業時間短縮や休業等の要請に伴い大きな影響を受けている飲食料品納入業者に対して、経営継続を支援すること。

要望書はこちら☞210122新型コロナ対策に関する緊急要望

今年も「大衆とともに」の立党精神のままに、現場の声を大切に働いていきたいと思います。禍を転じる一年に。皆様の声をおきかせください。

年をまたいで通信を発行しましたので掲載します。

通信第22号表

通信第22号中

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松山市 吉冨健一
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