本日付の公明新聞<四国版>で、愛媛県本部青年局の取り組みを紹介していただきました。
2013年から青年党員・支援者の皆さんと一緒に毎年行っている成人の日・街頭演説。
当初は青年党員の参加は10名ほどでしたが年々参加者が増えてきて、今年は約30名。
今年も代表2人がマイクを握り、公明党の青年政策について訴えてくださいました。
「ワカモノ」に支えられての公明党であると感謝しつつ、私もマイクを握りました。
もう一つは先日1月19日に開催された、通算3度目の「ユーストークミーティング」。
今回は男女約20名が、山口那津男代表と谷合正明元全国青年委員長を囲んでの懇談。
率直な意見交換。伺ったお声を大事に政策を練り上げ、政治に反映させて参ります。
参加者の感想。山口代表に谷合参議院議員に、直接話をすることができて良かった!
日頃から議員とワカモノが直接触れ合う機会を設けることが大事だと痛感した次第。
今日は10時30分より、ANAクラウンプラザホテル松山にて、青年世代との懇談会「ユーストークミーティング」を開催。
青年男女20名が輪になって、元全国青年委員会委員長の谷合正明参議院議員を囲んで、率直な意見交換が活発に行われました。
そして終盤には何と!山口那津男代表も駆け付けて、質問への丁寧な回答と記念撮影。
本日伺ったお声を大事に、これから政治に反映させて参ります。
参加者の感想。「山口代表に、谷合参議院議員に、直接話をすることができて、良かった!」
ユーストークミーティングに限らず、日常的に議員と触れ合う機会を持ち、単刀直入にきいていく場を設けることがとても大事だと痛感した次第です。
今日は下記のような質問・要望を頂戴しました。
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不妊治療は保険適用外であり、子どもが欲しい青年世代にとっては大きな負担となっている。また、年収850万以上を対象に税の引き上げが行われるが、不妊治療をしている人には税制における優遇措置を講ずることも必要なのではないか。
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乳児期の子育てが最も大変で、特に県外から転入したご家族にとって第一子の子育ては環境・精神的に最も支援が必要です。また、愛媛県は転勤を機に移住してきた方も多い土地。これらに対して公明党はどういったビジョンを持っていますでしょうか。
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ドライブレコーダーの普及に向けて助成金を出してはどうか。または、義務化などの検討をしてはどうか。
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国際情勢の緊迫化について、アメリカとイランの情勢が悪化するなかで、日本の対応はどうすることが望まれているのか。
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精神保健福祉士として勤めているが、愛媛は首都圏と比べると障害者理解や精神保健に関して遅れを感じる。また、精神保健福祉士の活用や待遇も十分ではない。
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愛媛にマラウイ領事館を建てたい。実現させるにはどうしていけばいいか。領事館を作ることで、教育交流や実業使節団の訪問がやりやすくなる。
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未婚の母を選択している友人がいるが、公明党はどのように支援しているか知りたい。
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松山市はこの1月から子どもの医療費を中学3年生まで無償化にしたが、継続できるのか。途中で止めますみたいなことにならないのか。
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性犯罪者の再犯防止にどのように取り組むのか。
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愛媛の給料は他所と比べるとかなり安い。
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現在、有期雇用で働いているが、十年近く働いても更新されなかった先輩がいる。この先が心配である。
「ユーストークミーティング」の後は正午より、公明党愛媛県本部中予の賀詞交歓会。
たくさんのお客様にご来場いただき、賑やかに2020年の出発をすることができました。ご来場いただいた皆様に、心より感謝御礼申し上げます。