決戦から1週間。この度の衆議院選挙では超短期決戦の中、定数の削減があり、新党のブームがあり、そしてまた、お天気も悪く、投票日には超大型の台風が最接近をするという、本当に大変な本当に厳しい選挙戦となりましたが、そうした中を党員・支持者の皆様の悪戦苦闘を突き抜ける激闘によりまして、公明党は「四国の大事な1議席」を守り抜くことが出来ました。ご支援いただきましたすべての方々に、心より感謝御礼申し上げます。本当に、ありがとうございました。
一方で全国的には、9つの選挙区のうち神奈川6区で惜しくも議席を失い、また比例区では定数が減る中、5つのブロックで議席を減らし、結果、公明党の獲得議席数は公示前の35から6議席減らして、選挙区で8、比例区で21の合計29議席となりました。
自公政権に多くのご支持をいただきながらも、公明党の議席に結びつかなかったのは、公明党自身の力不足と言わざるを得ません。まずは、結果を真摯に受け止め、しっかり分析をし、新しい決意で再出発して参ります。
そして、今回の選挙でお訴えをし、多くのご期待をいただいた「教育負担の軽減」や、年金・介護分野での支援の充実など、公明党ならではの、庶民のための政策の実現に全力で取り組んで参ります。
公明議員のひとり一人が、いっそう精進して力をつけ、「大衆とともに」の立党精神のままにしっかり働いて参りますので、どうか、引き続いてのご指導とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
中学校で行われた新人戦の壮行会に出席して、教育後援会を代表してごあいさつしました。
改めまして、皆さん、こんにちは! 教育後援会の吉冨です。
秋の新人戦に臨むにあたり、一言、ご挨拶をさせていただきます。
ご存じのとおり、現在松山市では、国民体育大会・えひめ国体の真っ最中です。
愛媛での国体の開催は64年ぶりとなりますが、今、愛媛勢は頑張ってまして、剣道・なぎなた等で優勝ラッシュに沸いているところです。
私も、国体開会式に参加をし、先日の日曜日には、剣道の試合を観戦させていただきまして、細かいルールや判定の基準は分かりませんが、目の前の迫力の試合に、全国レベルの技と姿勢と気迫を実感いたしました。
愛媛で次に国体が開催されるのは、恐らく50年後だと思いますので、今、この機会に、ぜひ、競技会場に足を運んではと思いますし、また、拓南から国体で参加するような選手がどんどん出て欲しいなと、否、出て来ると、確信したいと思います。
10月10日にえひめ国体が終わりますと、いよいよ10月11日からは新人戦です。
3年生が引退し、1・2年生を中心にした新しいチームですから、試行錯誤があり、時には不安や戸惑いもあろうかと思いますが、日ごろの練習の成果を存分に発揮し、持てる力を出し切ることができるようにと心から願っております。
また、試合には出ない部員の皆さんもたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんの陰の支えがあってこそ、選手の皆さんは活躍ができるし、そうした陰の支えや努力は大きな財産になると信じますし、見る人は見ています。しっかり頑張ってください。
最後に、新人戦に挑む皆さんの活躍を、卒業生も後援会も、地域の皆さんも、応援してます。
皆さんのご健闘を心よりお祈りいたします。