広報まつやま6月1日号に、松山市の食品ロス削減と3010運動の取り組みが掲載されていました。
松山市は平成18~26年度まで9年連続で1人1日あたりのごみ排出量が最少でした。再び、ごみ排出量最少・日本一をめざして、市は3010運動と食品ロス削減に取り組みます。
- 3010運動とは=最初の30分と最後の10分は自席で料理を食べましょうという取り組み
よしとみは平成28年3月定例会で
長野県松本市は宴会の食べ残しを減らすため、乾杯後の30分と終了前の10分は自席で食事を楽しむという「30・10運動」を進めているそうです。
と紹介しながら、「6.食の安全と食品ロスの削減について」と題して一般質問していました。
(2)フードバンクへの支援について
食品ロスの軽減と生活困窮者などへの支援のために、フードバンクの取り組みを積極的に後押しすべきではないのか。
(3)賞味・消費期限が近づいた災害用備蓄食料などのフードバンクへの支給について
(4)食品ロス削減に向けた取り組みについて
①本市では食品ロスの現状をどのように認識しているのか。
②本市としても、食品ロスの削減に向けた取り組みを行うべきではないのか。