昨日.野志市長に対して松山市議会公明党から平成29年度会派予算要望を行いました。
重点要望事項は下記のとおり。私たち松山市議会公明党の日常活動の中で市民の皆様から寄せられた声をまとめたものです。
- 「愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会」の成功に向けて、万全の体勢を整えること。
- 南海トラフ巨大地震など自然災害に備え、防災・減災対策を講ずること。
- 国の施策等を十分に活用し、女性や若者が活躍できる環境を整え、松山の特色を活かした「地方創生」を進めること。
- 松山市コンプライアンス条例を徹底し、市民に信頼される市政運営を目指すこと。
- 新たな水源の確保に努めるとともに、節水型都市づくりを推進すること。
- 認知症対策を推進すること。
- 「子育て世代包括支援センター」を創設すること。
- 「子ども・子育て支援事業計画」に基づき、待機児童の解消や保育の質の確保など、子育て環境の整備を図ること。特に、幼稚園においては幼保一元化を推進すること。
- 乳幼児医療費無料化について、小学校6年生までの完全実施を図ること。
- がんの検診受診率向上や、がんになっても働き続けられる環境づくりを進めるなど、がん対策を推進すること。
- 太陽光発電や小水力発電など再生可能エネルギーの更なる普及を図ること。
- 高齢者の運転による交通事故の防止に万全を講ずること。
- 特定空家(危険空家)対策を強化するとともに、空家の利活用に努めること。
- 松山・ソウル線の復活とともに、松山空港国際線の拡充に努めること。
- 計画的に企業立地を促進し、松山らしい産業の集積により雇用の拡大をはかること。
- アートを通じた観光・まちづくりの定着と充実を図ること。
- 農漁業産物や工芸品などの地域ブランド化を推進し、工業製品なども含めた松山産の販路拡大を図ること。
- いじめゼロを目指し、かけがえのない命の大切さを学ぶ教育の充実を図ること。