昨日今日、松山市市民福祉委員会で新宿区と船橋市に行政視察。調査事項は「地域包括ケアシステムの現状と課題」について。

161108新宿

新宿区長は昨年、松山でお会いした吉住健一(よしずみけんいち)区長。私とは一文字違い(^^)

161108新宿②

副都心・繁華街のイメージが先だって、そこに暮らす区民の方々の暮らしぶりがイメージしにくく、「新宿」×「地域包括ケアシステム」は違和感を伴いつつとても新鮮でした。

  • 新宿区の65才以上の単身世帯は人口の40%。日本一。
  • ネットワークの要である医療との連携、新宿区には大病院が多い。
  • 「地域包括支援センター」って何? 区民に分かりやすい「高齢者総合相談センター」に名称変更。
  • 認知症支援は「診療」ではなく「相談」から。

161109船橋

そして、社会人の最初の2年間、通勤で毎日通った総武線沿線の船橋。

1611109船橋②

冒頭に船橋市議会の松嵜副議長から心温まるお言葉。何と、学部も学科も同じ母校の先輩でした。思わぬところで思わぬご厚情をいただき、本当に嬉しかったです。

  • 非常勤も含めた全市職員向けの認知症サポーター養成講座の開催。
  • 全小学校54校を対象とした認知症サポーター養成講座の開催。
  • 東西南北・中央の5か所に直営の地域包括支援センターを設置し、24地区すべてに委託の地域包括支援センターあるいは在宅介護支援センターを整備。
  • 事務所など、地区社協の活動基盤を整備。
  • 生活支援サービスの広がりは、現在1,000名のボランティアを3,000名に増加して展開する予定。
  • 庁内に「地域包括ケアシステム推進本部」を設置。

1611109船橋③

2025年には「団塊の世代」の先輩方が後期高齢者となり、75才以上の高齢者は2,000万人を超えると見込まれます。

高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、医療、介護、予防、住まい及び生活支援を包括的に確保・提供する「地域包括ケアシステム」の構築が急務で、今後は国・県とも連携しつつ、松山市ならではの体制整備を進めていく必要があります。

松山市市民福祉委員会では平成28・29年度、「地域包括ケアシステムの展望」について調査研究を行っています。

コメントは受付けていません。

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
松山市 吉冨健一
mossissienoyosi@yahoo.co.jp