松山市コミセンで行われた人権フェスティバルに参加しました。
オープニングでは、日本ダウン症協会愛媛支部の「JOY POP」の皆さんがダンスパフォーマンスを披露。
観衆を引き付ける躍動感があふれていました。
そして、メインの講演会は、「難民高校生」の著者で、現在は女子高生サポートセンターColabo代表を務める仁藤夢乃さんが「ずっと居場所がほしかった」―“若者の現状”と“つながりの必要性”―と題して講演。
「渋谷ギャル」だったご自身の体験も交えながら、当事者・支援者双方の視点から少女たちが置かれている厳しい現実を浮き彫りにされました。