4/9.中学校の入学式。PTAを代表して祝辞を述べさせていただきました。

式典の渦中に、原稿完成!! 万感の思いを込めて。

27中入

(祝辞)桜舞う今日の佳き日に、本中学校の門をくぐられた、平成二十七年度新入生の皆さん、ご入学、おめでとうございます。また、保護者の皆様におかれましても、お子様のご入学、誠におめでとうございます。PTAを代表して、一言、ご挨拶を述べさせていただきます。

「自由に生きたい。」これは新入生の皆さんに限らず、誰もが願うところです。そこで今日は、二つの自由について、私の所感を申し上げたいと思います。

本来、皆さんも私も、自由な存在です。話が少し早いかもしれませんが、三年後、高校に進学するのも自由。しないのも自由。大学に進学するのも自由。東大に進学するのだって自由。

一流企業に就職するのも自由ですし、有名芸能人になるのも、一億円プレーヤーのスポーツ選手になるのも、一世風靡のミュージシャンになるのも、自由です。

どのような道に進むのも、自由。機会・チャンスは、平等に与えられています。これは「権利としての自由」です。なのに、東大に行くのはほんの一握りの人だけ。東大に進学するのだって自由なのに、です。

自由に生きるためには、もう一つの自由が必要となります。それは、「能力としての自由」です。「権利としての自由」が外から与えられた自由であるのに対して、「能力としての自由」は自分で獲得し、自分の血肉とするものです。

今、スポーツでは「圭」が大活躍をしています。サッカーの本田圭佑選手のように、また、テニスの錦織圭選手のように、ボールを自由自在に操れるようになるには、練習に練習を重ね、ボールを自在に出来る能力を獲得しなければなりません。ピアノも、書道も、そうでありましょう。

これからの三年間は、皆さん一人ひとりが自由に生きるための、その土台となる、基本的な能力を身に着ける、大事な時間です。生まれた時はオムツをして泣くだけのとても不自由だった皆さんが、様々な能力を身につけ、自分で立ち、自分で歩き、自分で食事や着替えもして、時には保護者の方と口喧嘩できるまでに、皆さんは今日まで、自由を拡大してきました。

新入生の皆さんが実り多い中学生活と送り、将来、自由の翼をたくましく広げ、羽ばたくことを願っています。私も、ともに挑戦をしていきたいと思います。

保護者の皆様、PTAでは、お子様たちが過ごす中学生活の三年間が充実したものとなるよう、日々活動しております。PTA活動への、皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

ご来賓の皆様。本日は、ご繁多の折にもかかわらず、入学式にご臨席をいただき、大変にありがとうございます。また、常々、こどもたちを見守っていただき、日頃から様々なご尽力をいただいておりますことに、重ねて御礼申しあげます。今後とも、よろしくお願いいたします。

昨年の年賀状。中学時代の友人から結婚の報告がありました。四十三で初婚です。嬉しかったです。最後に、新入生の皆さんのご健康とご成長、ご活躍を心からお祈り申し上げ、私の祝辞とさせていただきます。

ご入学、本当に、おめでとう。

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松山市 吉冨健一
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