今日は平成26年度松山市第4回(9月)定例会最終日で、本会議で議案の採決が行われました。

午前中の各委員会委員長報告では、私は産業経済委員会の報告を行いました。

午後、本日上程された議案第110号「(東雲小学校改築・(仮称)松山市教育センター新築主体その他工事)工事請負契約の締結について」と、議案第111号「(同電気工事)工事請負契約について」、文教消防委員会で審査が行われ、僅差により審査継続が否決、原案可決となりました。

続く本会議。私は教育の党・公明党を代表して反対討論に立ち、採決の結果、自民・公明他の反対多数で議案は否決されました。十分な審査・審議を経て、本工事請負契約が早期に円滑に結ばれることを望みます。

公明党議員団の吉冨健一です。議案第110号(東雲小学校改築・(仮称)松山市教育センター新築主体その他工事)工事請負契約の締結について、並びに、議案第111号(同電気工事)工事請負契約について、反対の立場から討論を行います。

議案第111号(同電気工事)工事請負契約については、入札は適切に執行されていると判断いたします。しかしながら、主体工事につきましては、議案の提出から採択までの期間がわずか今日1日とあまりにも短く、議会として適切な判断を下すには、甚だ時間が不十分であります。

そもそも今回の改築工事では、学校校舎の4階屋上に25mプールと20mプールを設置することとなっております。現在、本市において、屋上にプールを設置しているのは2階屋上に設置されているものが1校のみであります。4階屋上にプールを設置するとなると本市には前例がなく、短い工期の中で、今回のような工事を行うには、高い技術力と管理能力を必要とします。

教育、そして教育施設の整備は、私ども公明党として、また、本市としても、最重要の事業であります。

それが故に、教育施設は児童・生徒の教育環境として、一定の品質を確保していなければならず、また、その整備は、精密な計画の上に、適正に行われなければなりません。

しかし、繰り返しとなりますが、今議案については、議案の提出から採択までの期間があまりに短く、議会として適切な判断を下すには、時間が甚だ不十分であります。

従って、私ども公明会派としても、委員会審査においては審査継続を求めたものの、誠に残念ながら、否決されました。

次代を担うこどもたちを育み、守るためには、費用対効果に照らして最良な教育環境を求めるべきであり、教育施設の整備のためには十分な審査・審議を行う必要があります。そのために、今回の議案については、やむを得ず、反対するものであり、十分な審議を経て、東雲小学校改築・松山市教育センター新築主体その他工事、並びに同電気工事の工事請負契約が、早期に円滑に結ばれることを切望し、反対討論といたします。

議員の皆様のご賛同を、よろしくお願いいたします。

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松山市 吉冨健一
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