昨日9/29(月).松山市長選挙立候補予定者・滝本徹氏と公明党松山支部連合会との間で政策協定が結ばれました。
協定ではまず、滝本徹氏に求める基本姿勢を明記。
1.不偏不党、全市民的立場に立った、公平・公正な市政を貫くこと。
2.市政の執行に当たって、平和・人権・民主の理念を基本とし、市民生活を最優先とする市政を貫くこと。
3.清潔で公正な開かれた市政を目指し、汚職・腐敗・不正の防止に努めること。
そして、両者が協力して取り組む政策の柱を5つ定めました。
1.市民の意見と要望をしっかりと反映した市民本位の行政改革を進めること。
2.女性や青年が大きく活躍できる環境を整え、雇用の促進と活力ある産業経済の発展を目指し、地方創生を力強く推進すること。
3.高齢者・障がい者も安心して暮らせる人にやさしい街づくりを目指し、少子高齢化時代に即応した福祉行政を推進すること。
4.特色ある本市文化の振興を図り、創造的で心豊かな次世代を育成する人間教育に努めること。
5.防災・減災、並びに防犯対策等の充実を図り、災害に強い安心安全なまちづくりを進めること。
1は市民・大衆と共に歩む姿勢、2は女性・青年の力の活用と経済再生・地方創生、3は時代に即応した福祉、4は文化振興と人間教育、5は命を守る防災減災・防犯対策を明記・反映しています。
9/22.1年半ぶり、6回目の一般質問をしました。改選後、初登壇。
発言内容の中項目までは下記のとおり。詳しくは「しつもんアーカイブ 2014」をご覧ください☝
1.本市南部における道路環境の整備について
(1)「松山外環状道路」一部開通に伴う諸課題について
(2)松山市道「はなみずき通り」の整備などについて
2.道後温泉の活性化について
(1)「道後オンセナート2014」の波及効果などについて
(2)「見せる」道後温泉本館修復工事について
(3)「参加する」道後温泉本館修復工事について
3.文化芸術振興に関して
(1)アートの拠点の創設について
4.新しいニーズに対応するための教育・若者支援の取り組みについて
(1)学校教育現場における法的対応について
(2)社会保障教育の充実について
(3)若い家族介護者「ヤングケアラー」の課題について
5.地域包括ケアシステムの構築について
(1)地域包括ケアシステムにかかる介護保険事業計画について
(2)地域包括ケアシステムを支える基幹的サービスの確保について
(3)サービス付き高齢者向け住宅の整備について
(4)認知症高齢者への支援について