2014.5.29(木)

4月から溜まってしまった市民相談(-_-;) ようやく、デジカメ片手に現場に赴き、10数件ほど取材をし、要望書を作り、地域課題の解決に向けて市や県と協議をしたところ。その間にも新規のご相談が次々舞い込んでくる操業リズム…今日は国土交通省松山第一国道維持出張所に伺いました。

このほど一部が開通した【松山外環状道路】。とても眺めがいいです。(一部開通なので、すぐに終わってしまいますが。)そんな折、同乗していたドライバーの方からご意見がありました。

松山外環状道路の案内標識は、併記される【高速松山道】と同じ緑地であり、運転手が判断に迷う。急な進路変更等による事故のリスクも高く、今のうちに、改良すべきではないか

まったくその通りだと私も思いましたので、国交省に問い合わせました。が、国交省の見解は、

  1. 標識等の手引きには、一般道路の案内標識は「青/白」、高速道路等は「緑/白」と定められている。
  2. 高速道路等とは一般道路以外の道路で、自転車や125cc以下の自動二輪は通行できない自動車専用道路も含まれる。
  3. 松山外環状道路は自動車専用道路なので、松山外環状道路は「緑/白」の案内標識。

ということでした。 なるほど!! でも、これって皆さん知ってるのかな??

 

帰りがけ、面会した職員の方が、

11号線の剪定、取りかかったところです

と、声をかけてくれました。

はて、お願いしてたっけ?

と記憶をたどってしまいましたが、昨年の夏に【国道11号線】歩道側車道の樹木の剪定をお願いしたことを思い出しました。その際は、

  • 予算都合で外注が難しい。
  • 出張所職員が直接、週に数回、剪定等を行っている。
  • 1日の作業は数100m程度。特に管理状況の良くない箇所から取り組んでいる。

との回答でしたが、忘れずに取り組んでいただいているようで、きっちりした対応に感謝ですm(__)m

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松山市 吉冨健一
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