バックナンバー 2013年 11月

2013.11.18(月)

AM.松山市議会公明党から野志市長に「平成26年度予算要望書」を提出しました。

この要望書は、日ごろの活動の中で市民の皆さまから寄せられた「現場の声」を集約しまとめたもの。限られた財源の中、市民の声が市政にしっかり反映されるよう、丹生谷代表から手渡されました。

重点要望事項には例えば、

◎松山市職員倫理条例を徹底し、市民に信頼される行政を目指すこと

◎南海トラフ巨大地震に備え、市民の生命・財産を守るために、防災・減災等に資する国土強靱化の方策等に鑑みて万全な対策を講ずること

などを取りまとめています。

松山市議会公明党では毎年この時期、翌年度予算についての要望書を提出しています。序文と重要・一般要望事項の計10ページ。会派内でも叩き上げ、練り上げた、しっかりした要望書だと自負しています。

2013.11.15(金)

先日、「よしとみマン通信 第9号」が納品されました。

久しぶりの発行になってしまいました(..) なので、というか、その代わり、ボリューム倍増でA4の4ページ!!

今回も、原稿完成までは自力でがんばってみました(^^)/

よしとみマン通信 第9号<表裏>

よしとみマン通信 第9号<中面>

2013.11.13(火)

一昨日の晩のこと。拓南通りを通りかかり、危険箇所の改善を確認しました。

◎ 【素鵞62号線(拓南通り)】四国銀行前の歩道縁石に蛍光ポールを設置!!

先月10月に地域の方からご要望がありました。

「【素鵞62号線(拓南通り)】四国銀行前(小坂4丁目)の歩道縁石は、自転車等がそれに気付かず接触することが多く、特に夜間は縁石に接触して転倒することがあり、人身上、大変危険である。早急に安全対策を実施していただきたい。」

早速現地を取材。

国道11号線バイパスと交差するこの通りは、通行量が多い割に道幅が狭く、歩行者の安全確保は欠かせません。そのために、四国銀行前は歩道と車道を縁石で区切っているわけですが、特に夜はこの縁石が判別しにくく、自転車やバイクが接触して削れたような傷がたくさん付いていました。

取材後、松山市総合交通課に対応を要請。道路管理課の対応となりました。

ご要望から1か月足らず。高さ30cmほどのオレンジのポールが設置されました。

 

ついでに他2件、最近の地域サポート載せます。

◎ 小野川河川用地(和泉南3丁目13-4付近)の雑草を伐採!!

Before

After

7月のご要望。

「家の裏手の雑草が繁茂し、害虫が発生するなど近隣住民の生活に影響を与えている。伐採するなど、早急な対応・管理をお願いしたい。」

早速ご相談者に立ち会っていただき現地を確認。しかし、ここは小野川沿いの河川用地。県の管理です。

そこで、取材報告をまとめて木村県議に対応を要請。県としての予算都合もあるようでしたが…

10月の終わり、伐採が行われサッパリしました(^^)/

 

 ホテル・サンガーデン駐車場へ繁茂する城山の樹木を伐採!!

城山の樹木が繁茂して民間の駐車場にはみ出しました。

「夏場の木陰はまだいいが、これからの季節は落ち葉の掃除も大変。」

10月末のご相談。

2年半ほど前にも対応してもらったところですが、観光・国際交流課に対応を要請し、早速、剪定してもらいました。

樹木は定期的に剪定する必要があるようです。

2013.11.8(金)

毎年11月か12月、松山市議会公明党では来年度予算要望書を市長に提出しています。

PM.担当委員会分についての素案作成のため、市民部・保健福祉部にヒアリング。今年度の取り組みを確認する中で、いくつかの要望事項の進展を改めて確認しました。

重点要望事項から

★ 第1回「松山市子ども・子育て会議」が10/31に開催

市民部要望事項から

☆ NPOサポートセンターの機能拡充のため、26年度から1名増員の予定

保健福祉部要望事項から

☆ 病後時保育事業の充実のため、25年度補正予算にて2か所増設が決定

☆ 食の安全確保の一環として、24年度から食品の放射性物質検査を実施

2013.11.3(日) 文化の日

AM.昨日の中学校の文化祭に続き、地区の文化祭に出席。

オープニングは恒例となった地元中学校有志によるソーラン節♪(^^♪
今年も元気にカッコよく、決めていただきました!!

展示ではふれあい・いきいきサロンからの出展も。
皆さんホント上手に制作されますね。

PMは地域の文化講座に出席。今回は保健所から講師をお招きして「ロコモ予防」について。

ロコモとはロコモティブシンドロームのことで運動器症候群といいます。

運動器の障害(ロコモ)予防のために手軽にできることということでお勧めされたのが①開眼片脚立ちと ②ゴミ捨てウォークング。60才女性で20秒間片脚立ちできるのは2割程度とのこと。

3年後、再び講師をお呼びしたときは参加者みんなが「片脚立ち20秒」できるように(*^^)vと約し合って解散したのでした???

2013.11.2(土)

先月も末のこと、党務で花園町通りを通りかかって、思わずデジカメを構えてしまいました。

花園町通りを彩るイルミネーション「イルミナーレ花園」。9月28日の点灯式を皮切りに平成26 年1月31日までの日没から23時まで、街行く人の目を楽しませています。今回は市駅前から南堀端まで範囲を広げ、イルミネーション電車の運行や光の噴水を実施中。

 

中心市街地の活性化策については、日ごろから様々なご意見を伺います。

商店街は地域に密着し、地域と共生し、地域に貢献するとともに、自営業者の安定、就労機会の確保にも寄与してきました。現在の就労モデルはとかく「雇用」に偏りがちですが、「自営」も主要な働き方であり、商店街が果たした“働き口の確保”は重要な役割であったと気付かされます。全国的にシャッター通りが増える昨今。商店街の今日的な役割は何か。

そこで、よしとみは「中心市街地の活力等について」平成24年9月定例会で一般質問。その際、市民の方からいただいた、

花園町通りのイルミネーションは四季折々の季節感を出してはどうか。夜の明かりは人が集まるために大事

 とのご意見をそのまま活かし、提案していました。

10/28の平成24年度決算特別委員会 分科会主査報告では、【被災者支援システム】についての質疑の報告がありました。

★ 【被災者支援システム】の導入を推進!!

松山市では、総合的な危機管理体制の整備に向け、災害をはじめとした危機事案に迅速かつ的確に対応する本部体制を構築することで、市民の生命、身体、財産の安全の確保を図っています。また、必要な情報管理のほか、迅速な情報収集を行う機能や緊急情報を市民に伝達できる新たな手法の導入を進め、本市職員の防災・危機管理に関する知識や心構えなどの啓発を推進しています。

平成24年度【危機管理体制強化事業】では、災害対策本部車両及び現場対応車両を1台ずつ購入配備するとともに、被災者支援システム用サーバを導入したほか、職員向け危機管理研修が実施されました。

よしとみは平成23年5月23日、西宮市情報センター☝(西宮浜産業交流会館内)を視察。吉田稔センター長より【被災者支援システム】について詳しく説明を受けました。【被災者支援システム】は「スピーディな決断」が可能なための情報集約の仕組みで、刻々と移り変わる被災状況・支援状況を一括して掌握することが可能。阪神・淡路大震災でも活用された進化し続けるシステムです。危機管理情報の共有体制を構築できるか否かは焦眉の課題。

よしとみは平成23年6月松山市定例会市民福祉委員会で、「『百聞は一見にしかず』で、是非一度、西宮のサポートセンターを視察してはどうか」と提案。そして、平成23年12月定例会では「被災者支援システムの早期導入について」一般質問しました。

行政にしかない財産の一つが、市民の基本情報が網羅された住民基本台帳です。住基台帳と【被災者支援システム】の活用で、災害状況の把握と「り災証明」の管理を円滑に行うことができます。【被災者支援システム】を早期に導入すべきと考えますが、お考えをお示しください。

また、災害時には、災害時要援護者への支援や被災及び避難の状況を的確に把握することが重要です。そこで、【被災者支援システム】を利用した災害時要援護者の把握についてはどのように考えているか、お示しください。

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松山市 吉冨健一
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