バックナンバー 2013年 4月

2013.4.30(火)

GW前半の4/27~29.明石海峡大橋を渡って、党青年局次長「杉ひさたけ」氏の活動の舞台である大阪へ。

箕面.「滝と紅葉の箕面」。モミジの天ぷら!!? 珍味です。

豊中.公営住宅の公園には、色とりどりの花が鮮やか。

そして、東大阪大阪.大阪市立科学館から見る国立国際美術館入口のモニュメントは、迫力です。

松山から片道350km。自家用車での移動も、少しだけ要領を得てきたような……

4/21.政治と若者の交流会「VotersBar in松山」inオチセンハウス(山越1丁目)に出席。ドリンクを片手に、大学生ら若者たちと語り合いました。といっても、政治の話はほんの少しで……

NEXT Conexion(ネクストコネクション) 代表:越智大貴

NPO法人 YouthCreate(ユースクリエイト) 代表:原田謙介

の主催で、愛媛県会議員2人と松山市会議員3人、中学生から社会人までの若者約20人が参加。

前半はパネルディスカッション。コーディネーター役の原田代表から地方政治に関して、参加議員に順番に質問。

議会の基本スケジュールは?

政党・会派の役割って何?

我が地域の将来像は?

40分のパネルディスカッションの後は交流会。私は大学3・4年生とお話ししました。就活事情から取り留めもない話までとても盛り上がり、大変楽しいひと時でした(^^) 若者たちと語る貴重な機会、大変に有難かったです。

公明党青年局は「KOMEI YOUTH VISION 2030」を掲げ、その実現をめざしています。

2013.4.20(土)

昨日の投稿の続きで…。25年度の新規事業について、理事者に説明を求めました。

【若年者のための雇用支援・産業振興の在り方に関する調査研究事業】が実施されます!!

松山市25年度予算に計上された本調査研究は

財団法人地方自治研究機構と共同で、若年者雇用の現状等、企業と求職者のマッチングに向けた効果的な支援の在り方、また、若年雇用が期待できる産業として、コンテンツ産業等創造的分野の今後の成長性や波及性、行政支援の在り方等について調査研究を行う

ものです。

一昨年23年10月、公明党愛媛県本部は青年局を中心に、松山をはじめ県下各地で若者雇用をとりまく実態に関して調査を実施。若者の求職者と中小企業とのミスマッチや職業訓練の実態について聴き取り調査を行いました。

これを踏まえよしとみは、松山市23年12月定例会で「若い人の雇用を生み出す取り組みについて」一般質問! 市担当者との質問前折衝では「若者雇用実態調査報告書(愛媛県版)」を提示し、党の取り組みを説明しました。

このたびの市と地方自治研究機構との共同調査研究ではさらに深掘りし、実効性のある調査研究が進むことを期待したいと思います。

2013.4.19(金) ②

昨日、25年度のいくつかの新規事業について、理事者に説明を求めました。

障がい者の相談支援が強化・拡充されます!!

☆南北2か所に、松山市障がい者地域相談支援センターが開設!!

☞センターでは、障がいのある方がいきいきと暮らせる安全・安心、便利なまちづくりを推進し、身体障がい・知的障がい・精神障がい、および、発達障がいや高次脳機能障がい、難病、虐待の相談に専門的・総合的なワンストップの支援を行います。

☆【障がい者総合相談窓口】が松山市役所別館1階福祉総合窓口に移転!!

24年3月に開設された【障がい者総合相談窓口】が、25年4月、松山市役所別館1階福祉総合窓口に移転。

☞窓口は、身体・知的・精神の3障がいに加え、発達障がい・高次脳機能障がい・難病患者等の相談者が、自立した日常生活や社会生活を営むことができるよう、問題解決に向けた必要な支援や助言を行い、福祉の向上を図ります。社会福祉協議会が運営。相談無料。

国連障害者の権利条約は、「障がいは当事者と環境と周囲の態度の間に生ずるものであるから、環境・態度が変わることで障がいは軽減もしくはなくすことができる」と明かしています。
障がいのある方の声に耳を傾け、生きにくさを理解し、ニーズを汲み取り、関係機関とも連携し、必要なサービスの利用を調整し、環境・地域との折り合いをつけ、寄り添い続ける相談支援。相談支援の果たす役割は大きいと思います。

4月施行の障害者総合支援法では障がい者の定義に「難病等」が含まれますが、複数の障がいにワンストップで対応できるよう、これまでの市指定障害者相談支援事業7事業所から地域相談支援センター2事業所に再編されることとなりました。24時間365日の連絡体制も確保されます。

◆北部地域相談支援センター 内宮町16番地タマリスク内宮103号 (4/1開所)

◆南部地域相談支援センター 居相1丁目2-8 (4/22開所予定)

よしとみは、障がいのある方の地域生活や就労を支援してきた経験から、相談支援の課題やあり方についても下記の要旨で議会でいく度も取り上げてきました。

●市指定相談支援事業所について

  • 相談支援専門員1人当たりのクライアント数は何人か。
  • 24時間、いつ相談があるか分からない待機時間は一定の緊張の持続となるが、相談支援専門員の福利厚生等についてはどう考えるか。

●発達障がいのある方への支援について

  • 自立支援法の改正に伴い、今後はどのようにしていくのか。
  • 発達障がい者支援センター等を設置する予定はないのか。

●高次脳機能障がいについて

  • 市及び市関係機関等に寄せられた相談件数・人数はどのくらいか。
  • 県高次脳機能障害支援普及事業に関連して本市の取り組みは。今後の支援はどのようにしていくのか。
  • 専門機関や専門スタッフを配置する考えはないのか。

(以上、平成23年3月定例会一般質問)

●【障がい者総合相談窓口】について

  • 障がい種別ごとの利用状況と就職実績についての内訳はどうなっているか。

(平成23年10月 22年度決算特別委員会市民福祉分科会審査)

  • ハローワークの窓口担当2名は2年で異動、障害者職業センターの職員も2~3年で異動、市職員も同様である。ある程度長く居る職員がいた方が良いと思うが、どうか。

(平成24年10月 23年度決算特別委員会市民福祉分科会審査)

●【障がい者相談支援事業】について

  • 今回の障がい者相談支援体制再編の狙いは何か。また、今後どのような相談体制をしくのか。
  • 従来より活動していた相談支援の事業者や人材の活用はどうするのか。
  • 難病の方への相談における対応はどうなるのか。

(以上、平成24年12月定例会市民福祉委員会審査
並びに、平成25年3月定例会一般質問)

 

2013.4.19(金)

対策実施済の報告を受けた交差点を、昨日、現地で確認。

◎ 【石井29号線】西石井6丁目の交差点に、カーブミラーと「とびだし注意」ポスターを設置!!

2月、児童の保護者からご相談がありました。

ここは、【国道33号線】から【市道はなみずき通り】への抜け道であり、自動車事故が大変多く危険を感じている。通学路となっているので学校にも相談したが、児童の安全のために対策を講じてほしい。」

改めて現地を確認したところ、車の通行量が多く、児童に限らず交通上の危険を感じました。

早速、市総合交通課に対応を要請。警察としては、並行する通学路に対しての交通規制・安全対策をすでに実施しており、ここでの規制は行わないとのことで、市でできる最善策を検討してもらいました。

そして、このほど、カーブミラーと「とびだし注意」ポスターが設置されました! ちょうど新年度のスタートに間に合い、良かったです(^^)
ドライバーの皆さんも、児童・生徒の皆さんも、十分に注意して通行してくださいね。

2013.4.16(火)

いや~、ご無沙汰してしまいました(>_<) 春4月、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ここ2週間あまりのことをかいつまんで…

小中高の入学式に参列。

小学校の入学式。
お芝居を交えて、6年生の皆さんが新1年生に「おやくそく」ごとを教えてくれました。

中学校の入学式。
PTA会長より、あまりにも普通な、平凡にして偉大な、親の心情を吐露してのお祝いのことば。

高校の入学式。
部活の勧誘、ユニークですね。

4/9.代表の方々をお招きしての公明党四国後援会の会合。

自民がDr.なら公明はナース。生活者の目線でしっかり手当をしてほしい

と、温かな激励。

4/10.4月度支部会。
皆様、年度初めのお忙しいところ、誠にありがとうございますm(__)m

4/14.伊予市議選。公明候補2名、大勝利させていただきました!!

大野鎮司 ⑧ 1,111

門田裕一 ⑪ 1,042

大野鎮次、40才!! 

愛媛県本部で1番若い

と自らも言い、他人にも言われてきましたが、ついに、その枕詞は大野議員に譲ります!!

ところで……

選挙戦のたび、これは発信していいのやらと情報発信を迷ってしまいますが、ネット選挙法案が4/12衆院を通過しました。インターネットを使った選挙運動を解禁するもので、自公維3党の改正案は、

  • 政党や候補者、一般有権者も含めて選挙運動期間中にHPやツイッター、SNSなどを通じた選挙運動を全面解禁
  • ただし、選挙運動用の電子メール送信は政党と候補者に限定

となっています。

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