バックナンバー 2012年 12月

2012.12.23(日)

もうじきクリスマス。年内に、あれも、これも、しなければ!! あ~、気忙しぃ~!!
と、思いつつも…

「みんなまるごと文化祭」in和光会館・シアターねこ☝に行ってきました。

和光会館は旧幼稚園舎を活用した地域の文化・交流拠点です。
空き室あり、入居募集中です!!

無料の「お笑いライブ」。結構おもしろかったです(^O^)
ちょっと緊張も伝わってきたりして…お披露目の“場”があるのは、大事なことですよね。

「いよココロザシ大学」による「ミニ四駆」特設コーナー。
広い部屋に広がるレーン。大きく遊べる“場”、子どもたちが嬉しいですよね(^^)

「シアターねこ」のリハーサル室には、絵本や木のおもちゃや手作りおもちゃ。

フリー・イラストレータの せだゆりか☝ さんの絵葉書を購入しました。

先日の公明新聞に、今在家の水路へのガードパイプ設置が紹介されました。

12/12は市民福祉員会審査。私からは以下の質疑をしました。

12月補正予算案について

3款)民生費‐1項)社会福祉費‐18目)心身障害者福祉費

【障害福祉サービス事業】 補正額16億

関連して障がい児の通学に関する支援について。本市では今年度から、【放課後等デイサービス事業】における通学支援が10日まで利用可能となったところ。しかしながら、それは通学日数の半分でしかなく、「通学日数分の支援が利用可能となれば非常に助かる」といったご意見があります。

Q1.そこで、まず、本市の通学支援の現状をお示しください。

すでに周辺市町では【放課後等デイ】利用日数20日とするなど、通学に関して幅広い支援が行われている。障がい児通所サービスの実施主体は県から市へ移管し、市への権限移譲が進むところ。

Q2.中核市である本市の【放課後等デイ】の利用希望は周辺市町に比しても多いと思われ、支援の拡充を望みたいが、今後の展望をお示しください。

Q3.また、【放課後等デイ】の通学支援を20日利用可能にする場合の、検討・懸念項目は何か、お示しください。

【障がい者相談支援業務委託】(債務負担行為)

Q1.総合福祉法施行に伴っての相談体制の構築であるが、既存7事業所から2事業所に再編するとのこと。どのような体制となるのか。

Q2.現在活動している相談支援の人材等の活用はどのようにするのか。

Q3.難病も障害福祉施策に入ったことは大きい。しかし、難病のあるお子さんについては療育・治療が主で、福祉的な支援を望む声も多いと思われる。保護者が特に心配なのは先々のこと、今後の発育と先々の生活設計のこと。その点、相談支援事業ではどのように配慮するか。

2012.12.17(月)

昨日12/16.第46回衆議院議員総選挙投票日。

大衆の、庶民の力で、45年間守り続けた四国公明の1議席。
激戦の中、最後の最後まで皆様に押し上げていただき、伝統の1議席を死守することができました!!!

これからが本当の戦い。福祉・社会保障の安定、経済・景気回復。山積する課題の解決のために、公明党は全力で戦ってまいります!!

2012.12.5(水)

アクセス解析の結果、昨日、このHPの総アクセス数が100,000件を突破しました(^^)/!!

開設から2年2か月。閲覧・ご愛読、そして、いつも応援していただき、本当にありがとうございます!!!

2012.12.4(火)

公明党HPに「こども・子育てマニフェスト50」「アニメでわかる公明党の重点政策」が公開されています。

イラストとアニメで、と~~~っても分かりやすい!! 政策の前提となる日本社会の現状と課題もよ~く分かり、勉強にもなりますよ(^^)

こども・子育てマニフェスト50 ☝

アニメでわかる! 公明党の重点政策 ☝

 

2012.12.3(月)

連日、訪問対話を敢行中!!

昨日は、石田前衆議院議員と中心市街地で街頭演説。
私も一言ご挨拶。

今回の選挙、政権を担う責任感と経験があるのは、また、日本再建を担うのはどの政党かを、選んでいただく選挙です。

マスコミのあおりで、毎回の選挙では風が吹きます。3年前、「政権交代」の風に乗って誕生したのが民主党政権。3年経ってどうだったか。

先日、「決められない政治を地で行っていたのは」民主党だと、民主党の安住幹事長代行が告白しました。「うっかり一票、がっかり3年」。高速道路無料化も、月26,000円の子ども手当も、「コンクリートから人へ」も、何も実現できませんでした。

責任感と経験がない政権が、いかに国をダメにし、国民を苦しめるのか、思い知った3年間でありました。

今回の選挙の風は「第3極」。たくさんの小党が、くっついたり離れたり。ようやく落ち着いたようですが、典型的な野合となっています。価値観の違う人たちの選挙のための寄せ集まりは、結局、民主党と同じように、大事な場面で分裂してしまうだろうと、今から心配なところです。

様々な課題がありますが、国民の一番の関心は、これからの福祉と、景気の回復・雇用の改善ではないでしょうか。

社会保障一体改革関連法を、公明党は大幅に修正を加え、成立させました。目的は、国民の安全保障、これからの年金、医療・介護、子育てをどう維持し、拡充するか、の一点です。「福祉といえば公明党」。持続可能な社会保障のためのブレない、ズレない決断です。公明党が加わって、増税先行にするわけがありません!

消費税の使い道は社会保障に限定!

年金2法、子育て3法がすでに成立! 積み残しの医療・介護については国民会議での議論が始まりました。

景気対策として、事前防災・減災への集中投資も法律に定まっています。公明党は年10兆円、10年100兆円の「いのちを守る公共事業」でデフレ脱却をめざします!

低所得者対策についてはいくつかの選択肢が用意され、公明党は食料品など生活に必要なものは税率を低く抑える「軽減税率」を求め、すでに600万人近くの署名が集まっています。

皆様に支えられて50年。元祖「地域政党」と言えば公明党です。国と地方3000名の議員ネットワークで、これまでも、これからも、皆様の声を政治に届けて参ります。

また、公明議員の3割は女性議員。女性の目線は子どもの目線。また、女性の目線は困っている人の目線であり、生活者の目線です。地に足の着いた、本当に役に立つ政策と実績が、公明党の強味です。

福祉の土台を完成させ、景気を回復させる、これからの大事な数年間。どうか、大衆とともに歩む公明党に、責任ある政治の公明党に、そして、大人の判断ができる公明党に、皆様の力強いご支援を、よろしくお願いいたします。

油断大敵、遠慮も大敵。と、感じた今日。

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松山市 吉冨健一
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