2012.11.11(日)
17:30.【公明党青年フォーラム2012】in松山全日空ホテルを開催。
おかげさまで450名のワカモノが大結集!!! 大盛況のフォーラムとなりました。
ご参加いただいた皆様、今日まで準備・ご協力いただいた方々、大変にありがとうございましたm(__)m
【来賓】
NPO法人「こころ塾」代表理事 村松つね様
NPO法人「eワーク愛媛」理事長 難波江任様
【パネルディスカッション】
衆議院議員石田祝稔× Special guest
さわやかな豊かな歌声で始まったフォーラム。私も一言ご挨拶をいたしました。
皆様、こんばんは。愛媛県青年局長の吉冨です。
本日は、皆様ご多用のところ、「公明党青年フォーラム」にご来場いただき、誠にありがとうございます。最大に、歓迎申し上げます。
今、日本も世界も大きな変化を迎えています。私たちワカモノは、変化の時代に生き、そして、次の世代につないでいかなければなりません。まさに、未来は、私たちの手の中にあります。
公明党愛媛青年局はこれまで、青年世代へのアンケート「YOUTH VOICE in EHIME」や「若者雇用実態調査」を通じて、ワカモノの多様な声に耳を傾けて参りました。
「景気の回復と雇用の改善を急いでほしい」
「医療と年金の安定も大事」
「政治とカネ。まずは国会議員の〝議員仕分け〟をすべきではないのか」
このような皆様の声をもとに、このたび、愛媛青年局では「ワカモノチカラ Project」を立ち上げました。ワカモノが輝く社会のために、愛媛青年局は「3つのE」の変革に挑戦します。
ワカモノチカラProject。 Ehimeから3Eの挑戦!
1つ目のEは、Employment。「雇用」です。
私自身、大学在学中にバブルが崩壊、社会人としてはバブル崩壊1期生です。何とか就職し、最初の仕事は朝から晩まで営業の外回りでしたが、夢に向かって民間の社会福祉法人に転職。3年後に、自治体の福祉外郭団体に転職しました。
自分が好きで、生活ができて、世の役に立つ。3つの価値が備わった仕事が理想ではありますが、その内の1つでも2つでも叶う仕事に就くことは、ワカモノの切なる願いです。 そこで、公明党愛媛青年局は
「新たなチャレンジ」や「多様なはたらき方」が可能な社会をめざし、
女性がイキイキと働ける環境づくりと、
より多くの人が安心できる社会保障の整備を進めて参ります。
2つ目のE、Environment。「環境」。
いつ、大きな地震があるのか分からないのが、今の日本です。 私たちは、
災害からいのちを守る、「支え合う」社会の構築をめざし、
持続可能な社会のために、エネルギー転換やエコライフの普及を推進し、そして、
郷土の文化が息づく、「クールえひめ」を発信して参ります。
最後のE、3つ目のEは、Encourage。「励まし」です。
私たちは、
ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)なども活用し、ワカモノとつながる政治で、ワカモノがチカラを発揮できる社会をめざし、
ボランティアなど多様な担い手による「新しい支え合い」の形成
自殺やいじめ、引きこもりなど、「新しいリスク」に対応する環境づくりを進めて参ります。
また、projectの実現をめざして、青年党員・支持者の皆様とともに、街頭演説会や青年時局講演会・女子会を開催し、ボランティア運動にも積極的に取り組んでいく予定です。
公明党は再来年、結党50周年になります。皆様に支えられて半世紀。元祖「地域政党」と言えば公明党です。国・地方3000名の議員ネットワークで、これまでもこれからも、ワカモノの声を政治に届けて参ります。
また、公明議員の3割は女性議員。女性の目線は子どもの目線。また、女性の目線は困っている人の目線であり、生活者の目線です。地に足の着いた、本当に役に立つ政策と実績が、公明党の強味です。
どうか今後とも、ワカモノミカタ公明党に、皆様の温かな、力強いご支援をよろしくお願い申し上げます。今日は短い時間ではありますが、楽しい有意義なひと時となりますよう、願っております。本日は、誠にありがとうございます。