2012.11.23(祝・金)
連日、議会活動、企業訪問、訪問対話、ミニ懇談会です…
AM.小学校のバザーに来賓として参観。
マンダリンパイレーツも応援に来ていました(^^)
最近、地元周辺で余剰地に植えられている薄紫の花。
何ていう名前でしょう。不思議な趣です。
PM.街頭演説会inいよてつ髙島屋前。
- 党県青年局長/吉冨健一
- 党県女性局長/藤本公子
- 党県代表/笹岡博之
- 党四国議長/石田祝稔
- 党代表/山口那津男
私もトップバッターでご挨拶をいたしました!!
皆さん、こんにちは。公明党青年局の吉冨です。
こちら髙島屋の中にある相談窓口「えひめ若者サポートステーション」。そして、銀天街の雇用の窓口「ジョブカフェ愛ワーク」。どちらも、公明党のワカモノ支援で開設され、大変に喜ばれています。
公明党は「若者雇用実態調査」などを通じて、ワカモノの声に耳を傾けて参りました。
「景気の回復と雇用の改善を急いでほしい」
「年金・医療の安定も大事」
ワカモノの雇用対策は待ったなしの状況です。
景気回復の決定打は「防災・減災ニューディール」です!
「備えあれば憂いなし。」災害に備えて、今は、「いのちを守る公共事業」にしっかり取り組むことが大事です。年10兆円、10年で100兆円の防災減災事業は、デフレ脱却の突破口となります。
ワカモノの活躍の場を、創り出す!
雇用がなければ福祉はありません! 福祉を支えるのは働く人です。
ならば、景気の回復はするしかない!! 防災・減災ニューディールで経済成長をさせる!!!
これが公明党の決断であり、決意でございます!
「政治とカネ。まずは国会議員の〝議員仕分け〟をすべきではないのか!」
青年の声には厳しい声もありますが、まさに、その通りです。約束を守れない。身勝手な、無責任な政治家には、政治の世界から退場してもらいたいと、私も思いますが、皆さん、いかがでしょうか!
ケータイ・スマホと言えば公明党です!
公明党は、1000万人の署名で、ケータイ通話料金の値下げや番号ポータビリティーを実現しました。
ワカモノの「声が届く政治」は公明党です!! どうかワカモノのミカタ公明党に、皆様の力強いご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
本日は、ありがとうございます。
数千名の聴衆。祝日に駆け付けてくださった方、足を止めて聴き入ってくださった方、大変にありがとうございますm(__)m
2012.11.20(火)
13:00.3回目の地域フォーラムを開催。
地元での開催ということで、私も昨日、自宅&会場回りの約20件をご案内に回りました。
今日は党員・支持者約20名、ご友人の方々も13名のご参加!! わざわざお越しいただき、本当にありがとうございますm(__)m
内容は、最近の公明党の活動をDVDで観た後、私から40分の講話。
IPS細胞と公明党、社会保障と税の一体改革完結へ、政党選びの3基準など。
質疑では5名の方から地域要望などがありました。
ところで。過日、ご要望が叶った箇所を現地確認しました。
湯渡町1の私道を全面舗装!!
平成24年1月。
「湯渡町1を囲む石手川沿いの道路は老朽化していて凹凸が多く、歩行者等の通行に支障があり、舗装をお願いしたい」
とのご要望がありました。
市役所に問い合わせたところ、
1.南北の道路は私道であり、市私道整備事業で施行できる。ただし、土地所有者と隣接地所有者の承諾(署名)が必要
2.東西の道路は県の河川用地のため、県の管轄
との回答。
2については県議を通じて県に要望しましたが、
「河川用地の道路は予算の都合上、全面舗装は困難。他所も一部舗装で対応しており、当該地は昨年11月にすでに一部舗装済」
とのことでした。
1についても、申請にあたって所有者10名の承諾と地域の合意が得られるかどうかが課題となりました。ここで奔走していただいたのが、地元の党員Hさん。所有者の署名を得るために、時に市外今治まで出向いて申請書を完成させてくださいました!!!
6月、ようやく道路管理課に申請。
そして、このほどようやく、私道の全面舗装が完了しました!! 取材の際、ちょうどご要望の方が玄関に出られていて、大変に喜ばれました(^^) すべてHさんのおかげです!!! 本当にありがとうございますm(__)m
2012.11.11(日)
17:30.【公明党青年フォーラム2012】in松山全日空ホテルを開催。
おかげさまで450名のワカモノが大結集!!! 大盛況のフォーラムとなりました。
ご参加いただいた皆様、今日まで準備・ご協力いただいた方々、大変にありがとうございましたm(__)m
【来賓】
NPO法人「こころ塾」代表理事 村松つね様
NPO法人「eワーク愛媛」理事長 難波江任様
【パネルディスカッション】
衆議院議員石田祝稔× Special guest
さわやかな豊かな歌声で始まったフォーラム。私も一言ご挨拶をいたしました。
皆様、こんばんは。愛媛県青年局長の吉冨です。
本日は、皆様ご多用のところ、「公明党青年フォーラム」にご来場いただき、誠にありがとうございます。最大に、歓迎申し上げます。
今、日本も世界も大きな変化を迎えています。私たちワカモノは、変化の時代に生き、そして、次の世代につないでいかなければなりません。まさに、未来は、私たちの手の中にあります。
公明党愛媛青年局はこれまで、青年世代へのアンケート「YOUTH VOICE in EHIME」や「若者雇用実態調査」を通じて、ワカモノの多様な声に耳を傾けて参りました。
「景気の回復と雇用の改善を急いでほしい」
「医療と年金の安定も大事」
「政治とカネ。まずは国会議員の〝議員仕分け〟をすべきではないのか」
このような皆様の声をもとに、このたび、愛媛青年局では「ワカモノチカラ Project」を立ち上げました。ワカモノが輝く社会のために、愛媛青年局は「3つのE」の変革に挑戦します。
ワカモノチカラProject。 Ehimeから3Eの挑戦!
1つ目のEは、Employment。「雇用」です。
私自身、大学在学中にバブルが崩壊、社会人としてはバブル崩壊1期生です。何とか就職し、最初の仕事は朝から晩まで営業の外回りでしたが、夢に向かって民間の社会福祉法人に転職。3年後に、自治体の福祉外郭団体に転職しました。
自分が好きで、生活ができて、世の役に立つ。3つの価値が備わった仕事が理想ではありますが、その内の1つでも2つでも叶う仕事に就くことは、ワカモノの切なる願いです。 そこで、公明党愛媛青年局は
「新たなチャレンジ」や「多様なはたらき方」が可能な社会をめざし、
女性がイキイキと働ける環境づくりと、
より多くの人が安心できる社会保障の整備を進めて参ります。
2つ目のE、Environment。「環境」。
いつ、大きな地震があるのか分からないのが、今の日本です。 私たちは、
災害からいのちを守る、「支え合う」社会の構築をめざし、
持続可能な社会のために、エネルギー転換やエコライフの普及を推進し、そして、
郷土の文化が息づく、「クールえひめ」を発信して参ります。
最後のE、3つ目のEは、Encourage。「励まし」です。
私たちは、
ソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)なども活用し、ワカモノとつながる政治で、ワカモノがチカラを発揮できる社会をめざし、
ボランティアなど多様な担い手による「新しい支え合い」の形成
自殺やいじめ、引きこもりなど、「新しいリスク」に対応する環境づくりを進めて参ります。
また、projectの実現をめざして、青年党員・支持者の皆様とともに、街頭演説会や青年時局講演会・女子会を開催し、ボランティア運動にも積極的に取り組んでいく予定です。
公明党は再来年、結党50周年になります。皆様に支えられて半世紀。元祖「地域政党」と言えば公明党です。国・地方3000名の議員ネットワークで、これまでもこれからも、ワカモノの声を政治に届けて参ります。
また、公明議員の3割は女性議員。女性の目線は子どもの目線。また、女性の目線は困っている人の目線であり、生活者の目線です。地に足の着いた、本当に役に立つ政策と実績が、公明党の強味です。
どうか今後とも、ワカモノミカタ公明党に、皆様の温かな、力強いご支援をよろしくお願い申し上げます。今日は短い時間ではありますが、楽しい有意義なひと時となりますよう、願っております。本日は、誠にありがとうございます。
2012.11.4(日)
AM.青年女性とのミニ懇談会に出席。
iPS細胞でノーベル賞を受賞された山中教授が、10月18日の公明党再生医療推進プロジェクトチームの会合に出席されました。超多忙なスケジュールの中、「今日は、何があってもここに来たいと思っていた」とおっしゃったそうです。そこで、再生医療を推進する公明党の取り組みについてお話しいたしました。
1.iPS細胞の応用に画期的な再生医療の可能性
iPS細胞は血液や皮膚の細胞からつくられる人工多能性幹細胞(様々な細胞に分化・変身できる細胞)。
iPS細胞から神経や筋肉、血液などの細胞をつくることができ、例えば
神経細胞がパーキンソン病に、 網膜・角膜細胞が眼の疾患に、 心筋細胞は心臓の疾患に、 神経幹細胞が脊髄損傷に、 血小板が血液疾患の治療に、役立つ。
また、難病の解明や新薬の開発にも役立つ。
2.公明党の「再生医療」支援
公明党は与党時代の2003年から、山中教授の研究を含めた「再生医療研究」に予算付。教授への研究支援の総額は2003年10月から2008年までの5年半で3億円。この間の2006年8月に教授が提出した論文が、今回のノーベル賞受賞の決め手となった。
一方、研究競争が国際的にも激しくなる中で世界各国から教授を引き抜くヘッドハンティングが始まっていた。公明党は、「もっと先端技術開発の基礎研究に力を入れるべき。山中教授の研究を日本から流出させてはならない」と強く主張。
2008年度
iPS細胞等の研究支援額として約45億円を確保 iPS研究所(京都大学内)の設置も決定2009年度
先端研究助成基金(平成22年度~平成26年度の5年間)を設置 「最先端研究開発支援プログラム」に2,700億円の予算を充て、教授の研究など世界をリードする研究に5年間で100億円規模の支援の仕組みを作った。「科学技術は天然資源の乏しいわが国にとって国を成長、発展させる生命線である」との理念のもと、公明党は財政難の中でも科学技術振興費だけは増額。
3.現政権の科学技術予算への容赦なき削減
しかし政権交代後、
民主党は事業仕分けで「最先端研究開発プログラム」の2,700億円の予算を1,500億円と大幅に減額し、科学技術予算を容赦なく削減。山中教授の研究プロジェクトに付いていた100億円規模の予算も50億円と半減。 科学技術の事業仕分けでは「世界一を目指す理由は何ですか。2番ではダメなんですか」との閣僚発言。再生医療の世界市場規模は2010年の約650億円から2020年には約8,700億円に急拡大すると予測される。新たな成長分野。
4.iPS細胞とさい帯血
患者本人の細胞からiPS細胞を作ろうとすると高額な費用と半年近い時間がかかる。そこで教授は、他人の細胞からiPS細胞を作っておく再生医療用の「iPS細胞ストック」の計画を推進中。再生医療用のiPS細胞のソース(原材料)として一番いいのはさい帯血であるとし、さい帯血バンクとの連携を模索。
これまで公明党は再生医療の一つであるさい帯血移植を強力に推進。
98年4月
さい帯血移植を保険適用に
99年8月
さい帯血バンクを設立
本年2012年9月
さい帯血や骨髄などからの造血幹細胞の移植を拡大するために「造血幹細胞移植推進法」(議員立法)を成立
造血幹細胞移植推進法によりさい帯血の研究目的での利用と提供が可能となり、iPS細胞ソースのさい帯血活用に向け、一歩前進した。