よしとみマン通信(第7号)を発行しました。
前号までは原稿&レイアウトから印刷・発送まで、すべて自前で行っていましたが…
今号からは印刷以降を外注することにしました。レイアウトまでは自力φ(..)
予算都合により、年4回→年3回になるかもしれませんが…(..) A4両面カラー仕上げです(^^)
2012.4.19(木)
4/17.西予市議選「二宮いちろう」候補の遊説カーの運転手(^^ゞ
三瓶・明浜方面、海岸線を走らせていただきました。西予市、いい所です!!
4/18夜.党支部会、政治学習。
私からは防災・減災対策について。
木村県幹事長からは「24年度生活分野における制度の見直し点」「新しい福祉社会」について。
質疑応答、どんな質問が飛び出すのかと、内心ドキドキでしたが…
防災セミナーの参加者から、感激のお便りをいただきましたので、ご紹介します!!
透析患者の会でも、防災の啓発をしていきたい!!
配布ができる党の資料があると有難いが!!
何とも有難いご意見ばかり!! 皆様の情熱と行動に改めて感謝です!! m(__)m
本日.「二宮いちろう」選挙事務所当番。
電話を50本ほど。日中はお留守が多いです。
市場で、元職場での知人にお会いしました。お会いできて、本当にうれしかったです。なんでもご相談いただけるとうれしいです。
2012.4.12(木)
AM.笹岡県議、丸山東温市議、近藤東温市議とともに街頭演説。
私は中村公園でマイクを持ちました。
1.社会保障の充実のためには当然、財源確保は必要。しかし、使途が不明確なままでの消費税増税には賛成できない。
2.今の年金制度は破たんしない。検証が進むほど、現行の年金制度は良くできていることが判明している。
3.大事なのは景気の回復。公明党は防災・減災のための公共事業を通じ、景気回復と雇用の確保を図る。
4.調査なくして発言なし。若者雇用実態調査を行い、調査結果に基づいて若い人の雇用の充実を推進。さらに推進していく。
桜吹雪の中、印象に残る街頭演説となりました。
遊説カーに手を振って応援してくださった方々、街頭でご声援いただいた方々、温かく見守っていただいた皆様、大変にありがとうございますm(__)m
夜.ミニ懇談会で質問会。
年金制度について、様々ご意見をいただきました。
「自分がいくら納め、いくらもらえるのか。いつでも分かる通帳のようなものが必要ではないか」
「受給資格となる加入期間の短縮はできるのか」
「高負担・高福祉の国もある。国・政府、政治への信用がないから、理解が得られない」
2012.4.9(月) ②
ただ今、公明党で作成した防災DVDを活用して対話運動を展開中。
今日は入学式が終わった後、小学校長にDVDを贈呈。
想定外への対応も考えなければならず、いろいろ勉強もしてますが、苦慮することが多い。大変、助かります。
と、大変喜んでいただきました。
「防災DVD」の内容
本 編:迫る大震災にどう立ち向かうか(15分)
特別映像:防災教育から生まれた「釜石の奇跡」(23分)
南海地震の発生確率は今後30年以内に60%程度と言われ、各人の「日ごろの備え」とともに、地域の「きずな」と「支えあい」の重要性が再認識されています。備えあれば憂いなし。南海地震から生命を守るために必要と思われる行政の取り組みを整理しました。
1.防災教育の充実と学校の防災機能強化
児童・生徒のほぼ全員が大津波から逃れた『釜石の奇跡』。背景には「想定にとらわれない」「率先避難者たれ」といった「防災教育の充実」がありました。
また、災害時には学校施設は地域住民の避難所となるため、防災機能を強化する必要があります。
防災教育の充実と学校の防災機能強化を図り、下記の取り組みを実施する必要があります。
■学校での防災教育を充実させること
■教員への研修を充実させること
■早期に学校施設の防災機能を強化すること
■基準を作成し、学校施設を避難所として早急に整備すること
2.人にやさしい防災対策
東日本大震災から1年。被災地では物資や設備の不備、高齢者などへの配慮不足など、様々な課題が浮き彫りになりました。
女性、そして、高齢者や障がい者の視点で、人にやさしい防災対策を推進し、下記の取り組みを実施する必要があります。
■女性の視点から防災マニュアルを策定すること
■物資の備蓄を女性や高齢者・障がい者などの目線から見直すこと
■国・地方の防災会議に女性委員を増やすこと
3.災害に強いまちづくり
高度成長期に整備された道路や橋、上下水道、港などの社会基盤は、設置から50年以上になり老朽化が進んでいます。
国・地方自治体は防災・減災対策を緊急かつ集中的に行い、安全・安心な社会基盤を整備すべきです。
災害に強いまちづくりを推進し、下記の取り組みを実施する必要があります。
■社会基盤の点検を早急に実施し、修繕計画を早期に作成すること
■社会基盤の維持・更新のために、集中的な投資を行うこと
■地域の防災拠点の耐震化と防災機能強化を行うこと
■安全で快適な都市環境整備に取り組むこと
2012.4.1(日)
❀桜花舞う4月。 新しい年度も、どうぞよろしくお願いいたします。
進学・就職、転勤・転職等など、新しく出発される方も多いと思います。初速度を上げるのは馬力が要りますが、体調に気を付けて。御健闘をお祈りいたします。
4・2「公明新聞創刊50周年」から9・13「立党精神宣言50周年」へ、党としては草の根対話運動がスタートしました。私も先週は、3/26に政治学習会に参加して年金についてお話をさせていただきました。
また、3/28の党支部会では次のような話をしました。
1.年金について
(1)今の年金制度は破たんしない
(2)民主党案は絵に描いた餅に過ぎない
(3)未払いは損
特に未払いについては、日本の保険制度への理解不足によるところが大きい。
①保険=皆で保険料を出しあって、いざという時に備える。また、困っている人を助ける。従って、保険料未納者は保険給付がもらえない。
②もらえる年金、介護サービス給付、医療費給付の財源は、皆で出しあった保険料だけではない。実は多くを税金でまかなっている。
③保険料未納者でも税金は納めている(納税は国民の3大義務)。税金だけ払って保険給付がないのは、一番の「払い損」。
2.防災について
児童・生徒のほぼ全員が大津波から避難できた『釜石の奇跡』に学ぶべきこと。
(1)想定にとらわれるな!
(2)率先避難者たれ!
防災思想、防災哲学の見直し、防災教育の重要性が再認識させられる。
3.公明党の取り組み
(1)“景気の回復”と“新しい福祉”
社会保障の財源を確保する必要はあるが、今は景気の回復が大事。景気の回復による税の自然増を図るのが公明党の立ち位置。
(2)防災・減災ニューディール
災害に強いまちづくりのために集中的な公共事業を推進し、あわせて景気の回復と雇用の確保を図る。