2012.2.26(日)
AM.自主防災地区連合会の防災訓練に参加。本地区連合会で行うのは今回で3回目。
現在、地区には29の自主防災組織がありますが、今日は274名が参加。
身近な物を使っての応急の対応法。
毛布⇒洗濯竿2本を挟むと、簡易担架になります。
新聞紙⇒固く丸めて棒にすると、骨折部位の固定に使えます。
買物ビニール袋⇒首から下げて、骨折した腕を吊るすことができます。また、空気を入れて浮輪として使えます。
シーツ⇒鍋の油火災では、湿ったシーツをゆっくり被せて密封すると、消化できます。
資器材も展示されました。
公明党愛媛県本部で行った防災アンケートの結果では資器材の不足が課題となっていました。議会でも取り上げ、順次補充されているようです。
煙体験ハウスの中。視界がありません。
すり足、手探りで進みました。
夕刻.少時、知人のライブに♪♪