2012.1.23(月) ②

昨日AM.松山市消防出初式in城山公園に参列。

表彰式、来賓祝辞、訓練・演技披露。

市長告辞では、松山市の防災体制についての報告。

①昨年11月、南海地震への備えとして危機管理担当部を設置。危機管理業務と防災業務を一元化する組織改革実施。

機能別消防団員制度などの推進で消防団員を確保。団員2,372名。四国最大、千葉市に続いて全国2番目の規模。

③今後は安全装備品の充実施設耐震化にも注力していく。

①については、市議会公明としても

「全庁を統括する権限をもつ危機管理担当官を設置し、危機管理体制の強化充実を図ること」

を毎年、重点要望として求め、ようやく実現しました。

②の機能別消防団員は事業所配置型が多いようで、数社の団員が参列されていました。

③については、昨夏、公明党愛媛県で行った自主防災に関するアンケートの結果から、地域自主防災では人員・後継者不足と備品不備現状が浮き彫りになっていたところ。6月・9月議会で集中的に審議・提案をしています。

私は以前、福祉事業所でリスクマネージメントも担当していました。

防火管理や救急救命も学び、危機管理マニュアルの作成や事故報告の改善、ひやりはっと(事故未遂)報告の導入もしました。

当時の受講ノートを掲載します。

1.リスクマネージメント(危機管理)とは

危険や事故に対して可能な限り予測し、適切に予防し、可能な限り結果発生を回避し、迅速に対応し、また処理して被害や損害を最小限に抑えること

<従来の危機管理>
個人責任還元主義(事故防止を個人の責任において行う)。結局、事故原因は組織内に温存されたまま。

<これからの危機管理>
人は必ず事故を起こすもの」という前提に立ち、事故の想定と事前対策(予防)に力点を置く。

 

2.安全配慮義務とは

契約書に書かれなくとも、書かれる以前の大前提。福祉事業所職員は、支援専門家としての義務が問われる。

(1)予見義務  予見可能性(支援のプロとしての相当な注意力)があると見なされる。

(2)結果回避義務  回避可能性(支援のプロとしての相当な技術力)があると見なされる。

 

3.安全管理レベルの4段階

0;何もしない

1;職員がミスをしないよう指導・訓練を受ける

2;上記1+職員がミスをしても事故にならない仕組みづくり

3;上記1と2+利用者がミスをしても事故にならない仕組みづくり

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松山市 吉冨健一
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