2011.12.18(日)

昨日.公明党第4回全国青年局長会議に出席。

谷合委員長より、秋に実施した雇用実態調査の報告。
このような大規模な調査は青年局としては初めて。ご尽力いただいたすべての関係の皆様に御礼。

続いて、新しい3人の青年局次長から挨拶。

国重次長、いさ次長、中野次長の順。

山口代表からは、「公明党らしさとは何か」という3点の確認。

1.明秋、宣言から50年となる「大衆とともに」の立党精神
2.福祉の党、教育の党、平和の党、中小企業の味方の党という、確固たる伝統
3.現場に根付いた3000名のネットワーク

さらに、御来賓から指針。

人のため、社会のために尽くすことを喜びとする心、自分を持ち続けていただきたい。それこそが公明党の存在価値。

学ぶこと多く、励まされ、大変に有意義な会議でした。

 

折角の機会なので、北区の知人3件を訪問。

滝野川橋。自然豊かな閑静な住宅街。

豊島団地。規模の大きな団地です。人情厚い風情。

飛鳥山公園。都心にいるとは思えない、自然と文化のゆったりとした場所。公園の一角は、かつては渋沢栄一が暮らし、今は史料館等がありました。
同氏は、資本がなくても、実力と情熱のある人間が事業を起こせるよう、日本にも株式会社を創設し、普及させました。伝記小説である城山三郎の「雄気堂々」はとても面白いです。

コメントは受付けていません。

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
松山市 吉冨健一
mossissienoyosi@yahoo.co.jp