2011.12.31(土)
いつも陰に陽に支えてくださる方々、応援してくださる皆様、今年も一年間、大変にありがとうございました!!!
議員生活に入って早2年。私が今、挑戦している目標の数字。
20
月々の新規市民相談の受理件数
“一人を大切にする政治” “大衆とともに歩む政治”
を自身に課している以上、これくらいの新規相談はないと話にならない!
と自身に言い聞かせています。
そのためにも、敷居が低いこと、声をかけやすいこと、こちらが心を開いていること、が大事だと痛感しています。
1か月20件
1年で240件
1期4年で1,000件
40
地域実績の件数
私の党支部には40の小地域があります。
市民相談、現場の声から生まれた地域実績を、HPのコーナー「身近なことからコツコツと…」で随時ご紹介していますが、
「皆さんに喜んでいただける、地域課題の解決となる地域実績をすべての地域に!」
地域により多い少ないの偏りがありますが、まずは地域の数だけの実績をと決意しています。
30
月々の公明新聞購読部数(議員個人啓蒙分)
党勢拡大のバロメータ=公明新聞。
議員率先で、個人啓蒙に日々挑戦しています。
一人でも多くの方に読んでいただき、党の考えや活動、実績を正しく知っていただきたい!ためになるコーナーも満載です(^^)
ご購読いただいている皆様、誠にありがとうございますm(__)m
100
毎日のHP&ブログのアクセス数
「ツイッターはしないの?」「ソーシャルネットワークは?」と時々問いかけられますが…
「応援してくださった方々に報いなければならない。駆け出しで何も成らなくても、自分の行動を発信することはできる!!」
と始めたのがこのブログでした。なので、まずはこのサイトの充実に傾注したいと、今は思っています。
1日100アクセス
1か月で3,000アクセス
1年で36,000アクセス
1期4年で15万アクセス
2011.12.22(木)
昨日.12月定例会が閉会。
今議会で私は3回目の一般質問に立ち、自転車の交通安全施策について、また、若い人の雇用を生み出す取り組みについて質問しましたが、
12/19には、公明党自転車環境整備推進PT(プロジェクトチーム)による提言発表がありました。⇒提言全文(公明党HPより)
さらに12/20には、「若者雇用問題をめぐる『3つのミスマッチ』を打開」と題する提言が、党青年委員会から内閣府に提出されました。
提案実現へ、力強い追い風です!!
2011.12.18(日)
昨日.公明党第4回全国青年局長会議に出席。
谷合委員長より、秋に実施した雇用実態調査の報告。
このような大規模な調査は青年局としては初めて。ご尽力いただいたすべての関係の皆様に御礼。
続いて、新しい3人の青年局次長から挨拶。
国重次長、いさ次長、中野次長の順。
山口代表からは、「公明党らしさとは何か」という3点の確認。
1.明秋、宣言から50年となる「大衆とともに」の立党精神
2.福祉の党、教育の党、平和の党、中小企業の味方の党という、確固たる伝統
3.現場に根付いた3000名のネットワーク
さらに、御来賓から指針。
人のため、社会のために尽くすことを喜びとする心、自分を持ち続けていただきたい。それこそが公明党の存在価値。
学ぶこと多く、励まされ、大変に有意義な会議でした。
折角の機会なので、北区の知人3件を訪問。
滝野川橋。自然豊かな閑静な住宅街。
豊島団地。規模の大きな団地です。人情厚い風情。
飛鳥山公園。都心にいるとは思えない、自然と文化のゆったりとした場所。公園の一角は、かつては渋沢栄一が暮らし、今は史料館等がありました。
同氏は、資本がなくても、実力と情熱のある人間が事業を起こせるよう、日本にも株式会社を創設し、普及させました。伝記小説である城山三郎の「雄気堂々」はとても面白いです。
2011.12.15(木)
AM.市民福祉委員会審査。
3款 民生費/2項 児童福祉費/2目 児童措置費
事業所内保育施設整備促進事業 830万円 一般財源
一般企業における事業所内保育施設の設置を促進するため、愛媛労働局から設置費・運営費について助成を受ける事業者を対象に補助を行う。
○事業所内託児所 梅本の里
○託児所 おだんご
Q1.当該2園の経営状況・定員は?
Q2.市内に既存の事業所内保育施設(10施設)においては、本事業の活用数は? 内訳は?
Q3.今補正予算案には、国の「待機児童解消『先取り』プロジェクト」を活用しての「地方裁量型認定こども園等運営支援事業」も上程されているが、四国でのプロジェクト活用は本市含め3市とのこと。認可外保育所の厳しい経営状況に鑑み、このような国の制度も積極的に活用していただきたい。
(子育て支援サービスを拡充するための体制整備については公明党が強く推進し、つなぎ法である「子ども手当特別措置法」に盛り込まれました)
○待機児童の解消が必要
○そのためのサービス量、受け皿を増やすことが必要
○保育の質を確保することが必要
この点に異論を唱える人は少ないと思いますが、そのための方策を賢明に練り、丁寧に推進していく必要があると考えます。
PM.市役所別館の清掃課へ、収集場所の相談。
後、1件ご挨拶。
夜.支持者の皆さんの懇談会に出席。
この一年の御礼と、「3つの50周年」に向けての決意。お願い。
2011.12.14(水)
昨日.12月定例会の一般質問が終了。
4日間で20名の質問登壇で、12月定例会にしては多かったようです。
本日.市民からのご要望が叶った案件3箇所の現地を確認。
小学校外周T字路にカーブミラー設置!!
案件の箇所は、
「近年開業されたスーパーマーケットへの抜け道ともなり、見晴らしが悪く危険なため、カーブミラー設置をお願いしたい」
と地元町内からのご要望。
6月より、安全確認のための様々な方策を担当課と協議。
9月、ミラー設置を申請。
このほど、双方向のカーブミラーが設置されました!
学校の周囲ですので、児童の安全確保にも貢献できます。
「30数年来の要望がやっと叶った」と、町内会長も大変、喜ばれました(^^)
北井門5丁目のグレーチングを改修!!
今夏、
「暗渠のグレーチング(金属製のフタ)が老朽し、自動車が通るたびに騒音がうるさく、安眠妨害、生活に支障をきたしている。早急な補修・改修をお願いしたい」
とのご要望。
担当課に早急な対応を依頼。
パトロール時に現地を確認してもらい、早急に改修されました!
若宮公園入口をバリアフリー化!!
若宮公園近隣の方から、地元を代弁したご要望。
「地域のこどもや高齢者施設の利用者もよく利用するのに、入口に段差・障害物があって利用しにくい」
早速、担当課に要望。予算都合もあるようでしたが、年度内の対応を確約。
⇓
このほど、緩やかで幅の広いスロープが設置されました!
今日は、子どもたちのにぎやかな声が響いていました。公園の雰囲気が明るくなったようにも感じました(^^)
2011.12.9(金)
本日.3回目の一般質問を行いました。
途中、咳が出て、話しにくかったですが…(>_<)
以下、質問内容です。
1.自転車の交通安全施策について
(1)安全な自転車通行のためのルールづくりについて
①自転車に関わる事故の発生状況、また、「自転車道」や「自転車の通行すべき部分を明示した歩道」の整備状況はどのようになっているのか。
②社会実験の総括はどうであったか。また、実験結果を踏まえ、自転車などの安全な走行に関する今後の施策はどうするのか。さらに、自転車通行可とはなっていない歩道がある場所には、自転車道などを整備すべきと考えるが、見解を問う。
③歩行者の道、自転車の道、車の道、各通行帯の明確化とルールづくりはどのようにするのか。また、歩行者・自転車の安全な通行に関する条例を制定してはどうか。
(2)児童・生徒の自転車運転教習について
①最近の、児童・生徒の事故等の状況はどのようになっているのか。また、学校における教習の状況はどうなっているのか。
②子どもたちの自転車利用の状況に鑑み、児童・生徒の生命を守るための施策をどのように考えるのか。
③教習受講前の家庭教育はどうあるべきか。また、保護者が家庭において具体的に指導を行えるための配慮、啓発についてはどのようにするのか。
2.「だれもが暮らしやすいまちづくり」について
(1)「合理的配慮」などの普及について
①市政の政策決定過程において、合理的配慮の視点はどのように反映させているのか。また、そのための仕組みづくりについてはどう考えるのか。
②市民向けの広報物へのルビ付はどうなっているのか。特に「広報まつやま」については適切な配慮をすべきと考えるが見解を問う。
③市庁舎及び市関係施設におけるバリアフリー化等はどの程度進んでいるのか。また、同様に都市の整備においてはどうか。さらに、今後、指標を設定し計画的に取り組む考えはないのか。
④高齢福祉課など本年3月の福祉事務所内の移転に関して関係部署職員へのアンケートを実施してはどうか。
(2)障がい福祉サービスの新体系移行等について
①新体系サービスへの移行の現状と今後の見込みはどのようになっているのか。
②これまでの激変緩和措置の状況はどのようなものであったのか。また、平成24年度以降、移行にかかる助成等はどうするのか。
③改正障害者自立支援法の施行に伴い、発達障がいや高次脳機能障がいのある方への施策はどのようにするのか。
(3)地方裁量型認定こども園等への財政支援の拡充について
①12月補正予算案で計上された「地方裁量型認定こども園等運営支援事業」の内容及び財源並びに経緯等を問う。
②今後、地方裁量型認定こども園等への財政支援についてはどのようにしていくのか。
(4)被災者支援システムの早期導入について
①被災者支援システムを早期に導入すべきと考えるが、見解を問う。
②被災者支援システムを利用した災害時要援護者の把握について
3.若い人の雇用を生み出す取り組みについて
(1)新卒学生への就職支援について
①若い人の雇用の現状に鑑み、本市として若者の雇用支援施策をどのように考えるのか。
②新卒学生と中小企業の出会いの場をどのように創り出すのか。
③本市の中小企業の個々の魅力を発信する情報サイトを開設・充実してはどうか。
(2)若者雇用に積極的な中小企業への雇用支援について
①「3年間新卒扱い」「選択し直せる仕組み」など、若い世代が活躍できる新しい枠組みづくりについて
②若年者雇用に積極的な中小企業に対しての財政支援について
(3)職業訓練の活用などについて
①職業訓練受講後にスキルアップを目指す若年者への支援について
②「松山市若年者正社員化支援事業」の資格要件緩和について
③若年者のための就農講座・訓練の実施について
④12月補正予算案中の生活保護支給事業のうち、生活保護費増加の要因は何か。また、20歳から49歳までの若年者が占める人数等や自立支援はどのようになっているのか。
4.支えあう社会の構築について
(1)NPO法改正等に伴う本市の取り組みについて
①NPO法改正等の周知と制度活用をどのように図っていくのか。
②NPOの設立・活動に関する整備計画、数値目標はあるのか。また、今後の取り組みを問う。
(2)共助の新しい担い手であるソーシャルビジネスの育成について
①本市におけるソーシャルビジネスの状況はどのようになっているのか。
②ソーシャルビジネスのための中間支援機能について、どのように考えるのか。
③社会的信用を高め、活動を支援するための「ソーシャルビジネス認証制度」や経営を支援する「ソーシャルビジネス育成助成制度」を市独自で創設することについて
(3)“支えあいの豊かさ”である共助の形成について
①“支えあいの豊かさ”である社会関係資本を、行政としてどのように認識しているのか。また、本市には、これに関する明快な指標はあるのか。さらに、独自のものを策定してはどうか。
②“支えあいの豊かさ”あるいは共助に関する推進計画を策定してはどうか。また、実績を年次推計で表し、ともに公開してはどうか。
☆質問と答弁の詳細については、「松山市ホームページ」⇒「市議会会議録検索」⇒「会議録検索システム」⇒「発言者で検索」「吉冨健一」からご確認いただけます。⇒「会議録検索システム」へ
※ホームページ掲載まで、2か月程度の日数を要します。
2011.12.7(水)
本日.発言通告書の提出締め切り。そのため、昨日、提出を済ませました。
本会議で質問するためには、事前に「発言通告書」を提出し、議長決裁を得ておく必要があります。
ちなみに松山の質問方式は「一括質問」で、いくつかの質問事項を一括で質問し、一括で答弁するものです。
最近は議会質問の方法も多様化し、「一問一答」方式を実施している議会もあります。
方式ごとに一長一短あると思いますが、いずれにしろ、「段取り八部」と言われる通り、質問までの調査や折衝が大事だと思います。
一般質問予定 12/9(金) 発言順位3番。おそらく午前中の最後。
市役所HPでのライブ中継、愛媛CATVでの中継・再放映もありますので、是非ご視聴を。
ここ数日も、時間を作っては年の瀬のご挨拶をしています。