議会質問は伝家の宝刀、議員の「真剣」です。
「知恵は現場にあり、力は市民にある」との信念で、皆様の声を市政に届けてまいります。
<平成29年3月定例会 一般質問>
1.通学路の安全について
(1)平成24年4月以降の安全対策について
①平成24年の合同点検の結果を踏まえた対策について、進捗状況を問う。
②また、今後の取り組みについてはどのようになるのか。
(2)通学路を示すグリーンベルトの敷設について
①通学路におけるグリーンベルトの敷設状況を問う。
②児童らの安全のために、歩道がないすべての通学路にはグリーンベルトを敷設すべきではないか。
(3)グレーチングの安全について
①本市内のグレーチングは早急に安全なものに全交換すべきではないのか。
2.これからの学校教育と学業支援について
(1)コミュニティ・スクールの導入について
(2)松山市における奨学資金制度の拡充について
①そろそろ本市でも、Uターン就職者などへの返済支援や給付型奨学金の導入を真剣に検討すべき段階に入ったのではないか。
3.選挙制度について
(1)松山市南部に民間施設などを活用した期日前投票所を設置することについて
①各期日前投票所での投票実績などはどうなっているか。
②本市の南側にも商業施設・民間施設などを活用して期日前投票所を開設してはどうか。
(2)「移動期日前投票所」の導入について
4.ワーク・ライフ・バランスについて
(1)プレミアムフライデーの導入について
(2)月曜午前半休の導入について
5.高齢者への介護などについて
(1)「ふれあい・いきいきサロン」の運営などについて
①「認知症初期集中支援チーム」を配置する際、各地域包括支援センターの人員は増えるのかどうか。
また、各支援センターへの予算配分と内訳はどうなるのか。
②新しい「ふれあい・いきいきサロン事業」は従前と比べてどう変わるのか。
特に、事業費の内訳についてはどのように再編されるのか。
(2)介護保険を活用した「生活する環境を整えるサービス」の利用者負担について
①本サービスは、いったん利用者が全額自己負担することになっているが、当初から利用者1割もしくは2割負担で支払いが完了するようにならないか。
6.新しい文化芸術の振興について
(1)アール・ブリュット(生のままの芸術)の普及について
①アール・ブリュットとその普及に関して、本市はどのように認識しているか。
②道後アート・オンセナートと併せて、アールブリュットの祭典を開催してはどうか。
(2)アール・ブリュット美術館の創設について
<平成29年9月定例会 一般質問>
1.これからの高齢者福祉について
(1)介護保険における保険者機能の強化について
①本市における要介護認定率の状況はどうなっているか。
②和光市・大分県など先進自治体と比較して、本市の状況をどう分析するか。
③高齢者の自立を目標にしたケアマネジメントの推進について、見解を問う。
④自立支援・重度化防止を図る取り組みについて、見解を問う。
⑤介護度が下がることへの不安を払拭するための取り組みについて問う。
(2)「注文をまちがえる料理店」のような認知症高齢者の社会参加について
(3)人生100歳時代を見据えた健康増進・虚弱予防について
①健康増進・虚弱予防のための「食べる」「歩く」「社会参加」の推進に市はどのように取り組むのか。
2.スポーツの祭典を契機としたバリアフリー化の取り組みについて
(1)えひめ国体・えひめ大会を契機としたバリアフリー化の取り組みに
(2)2020年の東京五輪・パラリンピックに向けたバリアフリー化の取り組みについて
3.道後温泉活性化について
(1)新しい資金調達の方法であるクラウドファンディングについて
①寄附推進事業は本市の自力で企画運営を行うのか。
また、外注するのであれば契約先はどこか。
さらに、今回の歳出予算約一千万円の内訳及び外注に資する手数料について問う。
②今後、クラウドファンディングの手法をどのように展開していくのか。
(2)道後温泉本館の工事中ならではの魅力について
(3)スポーツの祭典を契機とした松山・道後の認知度アップについて
①えひめ国体・えひめ大会を契機とした松山・道後の認知度アップのための施策について問う。
②東京五輪・パラリンピックを契機とした認知度アップのための取り組みについて問う。
4.障害児福祉計画について
(1)重症心身障がい児など医療的ケアの必要な児童のためのサポート体制について
(2)障害児福祉計画の策定について
5.文化芸術振興について
(1)皆が文化・芸術を楽しめる環境づくりについて
①市民や団体が表現や制作活動を行う機会と場所を設けることについて、見解を問う。
(2)「千年の釘」の白鷹幸伯さんを顕彰することについて