議会質問は伝家の宝刀、議員の「真剣」です。

「知恵は現場にあり、力は市民にある」との信念で、皆様の声を市政に届けてまいります。

<令和5年3月定例会 代表質問>

202303代表質問

1.令和5年度当初予算の編成などについて

(1)予算編成にあたっての市長の意気込みについて

(2)選ばれる都市としてのブランディングについて

2.財政について

(1)ウイズコロナ、アフターコロナに向けた各種事業の財源確保について

(2)3年間のコロナ禍における財政状況について

①この3年間のコロナ禍が与えた財政への影響について

②市税や保険料などの負担軽減措置の実績と今後の対応について

(3)コロナ禍における企業や事業所への融資について

①融資実績について

②返済支援について

3.新型コロナウイルス感染症の5類への移行について

(1)今後の感染拡大防止について

(2)ハイリスクな市民への対応について

(3)医療提供体制について

①医療提供の確保について

②今後の保健所の役割について

(4)新型コロナワクチン副反応の被害者救済について

①新型コロナワクチン接種の副反応に係る被害の相談状況について

②救済制度の申請状況はどうなっているか。

③認定状況はどうなっているか。

4.水道料金の改定について

(1)水道事業の財政状況について

(2)水道事業の資産状況について

①有形固定資産の内訳、耐用年数及び減価償却の状況について

②今後の投資計画について

(3)公営企業局が行ってきたコスト削減の取組について

(4)料金改定の内容について

①料金体系について

②料金改定の時期について見解を問う。

(5)エネルギー価格の高騰に伴う動力費への影響について

①電力会社との契約内容はどのようになっているか。

②動力費が下がった場合は水道料金も下げるのか。

(6)料金改定に向けた準備について

①令和4年3月定例会以降の取組を問う。

②改定までの市民への周知について

5.将来都市像について

(1)人口減少に起因する本市の変化について

(2)2060年の本市の人口目標について

(3)本市の人口規模への考えについて

(4)2060年の都市デザインについて

6.少子化対策について

(1)婚姻数の減少と結婚支援の成果について

①本市の婚姻数の減少について見解を問う。

②これまでの結婚支援と成果を問う。

(2)これからの結婚支援の取組について

①「結婚新生活支援事業」の活用についてはどのように考えるか。

②今後の結婚支援について

(3)出生数の減少と出産支援の成果について

①本市の出生数の減少について見解を問う。

②これまでの妊娠・出産への支援と成果を問う。

(4)これからの出産支援の取組について

①拡充された「妊娠・出産支援事業」の内容について

②「妊娠・出産支援事業」における経済的支援の支給方法について

③今後の妊娠・出産への支援について

(5)高校3年生までの医療費無料化について

(6)ヤングケアラーへの支援について

①「ヤングケアラー支援体制強化事業」の内容について

②ヤングケアラーへの今後の支援について

7.多様な世帯への支援について

(1)ひとり親家庭への支援について

①ひとり親家庭数の推移について見解を問う。

②ひとり親家庭の課題及びこれまでの支援と成果を問う。

③今後のひとり親家庭への支援について

(2)単身化の推移やその要因について

(3)孤独・孤立対策について

<令和5年3月定例会 環境企業委員会審査>

令和5年度松山市一般会計予算 第1条第2項第1表中 歳出

4款1項7目 環境政策費

【環境教育啓発推進事業】29,540千円 環境モデル都市推進課

市民の環境意識の向上を目指し、小中学校や各種団体にエコリーダーを派遣するとともに、「体験型環境バスツアー」「サマーエコキッズスクール」など、体験型の環境学習を行う。

また、まつやまRe・再来館を拠点にごみ減量リサイクルや温暖化対策のほか、自然環境学習の各種体験講座を開催するなど、環境全般にわたる啓発を行う。

さらに、市民や事業者に、食品ロスの削減を目的とする「3010運動」や「冷蔵庫チェック」への協力を呼びかける。

①3010運動の令和5年度の取組はどう考えているのか。

②3010運動の協力事業所はいくつになったのか。登録制度になっているのか。

③啓発グッズの活用はどうなっているのか。

 また、新しいグッズの開発はどう考えているのか。

④現在、ゴミ最小の第一位はどの自治体か。本市は何位か。

⑤第一位との排出量の差はどの位か。

⑥是非ともゴミ最小全国第一位を目指して取り組んでいただきたい。

4款1項7目 環境政策費

【ゼロカーボンシティ松山推進事業】166,370 環境モデル都市推進課

ゼロカーボンシティの実現に向け、再生可能エネルギーを「創る・貯める・賢く使う」仕組みを普及させるため、太陽光発電や蓄電池システム、V2H(Vehicle to Home)などの設置者と電気自動車や燃料電池自動車の購入者に補助する。

また、公用車の電動化及びカーシェアリング導入の実証を行うほか、市民向けの啓発コンテンツの作成や、行動変容を促すナッジを活用した実証事業などを実施することで温室効果ガスの削減を目指す。

①電気自動車の充電スタンドについて、現在、市有のスタンドは何か所あるのか。

②側聞したところ、実は全国的には充電スタンドの数は減っていて、その理由は老朽化による撤去ということだった。充電スタンドの設置費用、維持費はどの位かかるのか。

③電気自動車が普及するためには充電スタンドの整備が欠かせないが、令和5年度以降の整備についてはどう考えているか。

4款1項8目 環境保全費

【浄化槽設置整備事業】62,528 環境指導課

下水道事業計画区域外で、単独処理浄化槽か汲み取り便所を合併処理浄化槽へ設置替えした場合、配管工事費を含む費用の一部を補助して、公共用水域の水質を保全する。また、水質汚濁の著しい河川流域の地区を「水質改善優先整備地区」とし、重点的に設置を推し進める。

①合併処理浄化槽への設置替えについて、令和5年度の整備計画はどうなっているのか。

②全体計画はどうなっているのか。

③浄化槽台帳の整備と活用を進めていると思うが、進捗はどうなっているのか。

4款3項2目 塵芥処理費

【南クリーンセンター運営管理事業】1,297,798千円 清掃施設課

【西クリーンセンター運営管理事業】900,921千円 清掃施設課

【横谷埋立センター運営管理事業】604,979千円 清掃施設課

【中島リサイクルセンター運営管理事業】20,904千円 清掃施設課

①各施設において、動力費の高騰はどのように見込んでいるのか。

4款3項5目 廃棄物対策費

【廃棄物適正処理事業[ドローン活用分]】417千円 廃棄物対策課

廃棄物を山積みしている業者への立入検査時及び不法投棄現場の確認時などに、保管量等の把握のためにドローンを活用した空撮と専用ソフトによる解析を行い、指導・対策を強化することで、廃棄物の適正処理に取り組む。

①以前、危機管理課から災害時のドローンの活用について説明を受けたが、廃棄物においての実態把握の実例はあるのか。

②何件か。どのような内容か。

③令和5年度の具体的な稼働予定はどうなっているのか。

松山市水道事業給水条例の一部改正について

①第1段階、第2段階の水道料金単価は他の中核市と比較してどうか。

②全ての給水量のうち第1段階の給水量は何%か。

③51%。一番多く使用されているのは一番安価に設定されている第1段階の水で、その理由は水の受給者全員が使用しているからという認識で良いか。

④つまり、51%の受給者だけが第1段階の値上げを負担するのではなく、全ての上水受給者が公平に第1段階の値上げを負担する。その上で、水を使えば使うほど割高な料金単価で負担する。そういう理解で良いか。

<令和5年12月定例会 一般質問>

1.健康長寿について

(1)高齢者スポーツの振興について

①「ねんりんピック愛顔のえひめ2023」における本市開催種目への本市市民の参加状況と成績について

②本市における高齢者スポーツ振興の取組について

③高齢者専用のスポーツ施設を開設する考えはないか。

④高齢者が参加、活用しやすいスポーツ施設の整備について

(2)人生100年時代について

①本市の100歳以上の人口は何人か。

②100歳以上の方々の世帯構成と世帯数はどのようになっているのか。

③100歳以上の本市市民の就労状況について

④高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていくために、本市はどのように取り組んでいくのか。

(3)認知症の方の社会参加について

①「注文をまちがえる料理店」のような認知症の方の社会参加の場を継続的に設けることはできないか。

②認知症の方の社会参加について、本市の見解を問う。

(4)介護施設などにおける介護設備や介護用具の更新支援について

2.防災教育について

(1)地域、学校、PTAの三者が連携した防災訓練について

(2)学校における防災教育の現状と今後について

(3)防災部の開設について

3.主権者教育について

(1)校外学習などの機会を活かした本市議会見学について

(2)学校での主権者教育に本市議員を招くことについて

(3)主権者教育の現状と今後について

①学校における現在の主権者教育の取組について

②今後の取組について、本市の見解を問う。

4.賃上げ支援について

(1)本市契約における労務単価等の引上げについて

①現在、本市の労務単価はいくらに設定されているのか。

②令和に入ってからの増減の状況について

③本市の労務単価は四国四県の他市と比較してどうか。

④本市契約における労務単価等の適切な引上げについて、見解を問う。

(2)中小企業・小規模事業者への賃上げ支援について

①これまで行ってきた、生産性向上など中小企業・小規模事業者への賃上げ支援の状況について

②中小企業・小規模事業者への賃上げ支援について、今後の本市の取組を問う。

(3)中小企業・小規模事業者への輸出支援について

①市内中小企業・小規模事業者で輸出をしている事業者の状況を問う。

②今後、輸出を検討している事業者の状況について

③姉妹都市・友好都市提携の長年の交流に基づき、本市の強みを活かした輸出支援について問う。

④市内中小企業・小規模事業者の輸出支援についての見解を問う。

5.文化財の保護と活用について

(1)久米官衙遺跡群の整備について

①現在までの遺跡群の調査状況と今後の取組について

②今後の整備計画について

③地域と共存していくための配慮について

(2)本市に所在する指定文化財について

①本市に所在する指定文化財の内容を問う。

②久米官衙遺跡群のように調査報告が未完了で未整備な国の史跡はいくつ存在するのか。

③そうした国の史跡などについて、今後どのような取組をしていくのか。

(3)文化財の活用について

 

☆質問と答弁の詳細については、「松山市ホームページ」⇒「市議会」⇒「会議録検索」からご確認いただけます。☝

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松山市 吉冨健一
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