令和元年9月定例会 一般質問
2019年9月議会での質問内容をまとめています。
詳細をご覧になりたい方は【議事録】をご覧ください。
1.8月の大雨による災害について
< 被害や雨量などのデータ >
- ピーク時の1時間あたり最大雨量63・0ミリ(滝のように降る勢い)
- 志佐川・高野橋ピーク時、氾濫危険水位2.5mに迫った。
- 8月27日、お昼頃高齢者に対する避難の呼びかけ。
- 同日17時、市内全域に避難勧告が発令
- <被害状況と復旧に必要な額>(答弁当時の大まかな数字)
- 道路10箇所19億6000万円。河川5箇所3700万円
- 農地復旧事業24箇所、農業用施設13箇所で計2億5000万円
【質問】
1.復旧費用は市単独でできるものではない。また民地も被害に合っている。救済のための市の積極的な行動を求める。
2.災害時に必要なハードウェアとしてドローンの整備は必須と考えるが。
3.自助行動を市民がとれるよう平時からの意識付けが必要であり、その役割を担うのが自主防災組織である。本市でも災害は起こることを考えれば市長には積極的に設置に向けて動いていただきたい。
【答弁】
1.概算でも22億を超える復旧額を市だけで見るのには限度がある。また民地も救済していかなければならない。どのような方法があるか専門的な見地を伺いながら検討し、国県に要望していかなければならない。
2.被災の翌日の確認に際に必要性を感じた。前市長時代時にも検討されたことがあり、その時は費用対効果の面で見送られたが、今後また検討して参りたい。
3.500㎜を超える大雨は、今後いつ起こるかわからない。今回の被災の場合は警察などの公助による対応が出来たがこれが複数の被災ならば公助による対応には無理がある。今回の豪雨を受けて自主防災組織の必要性を感じた。各自治会単位で設置し、平時からリスク把握、対応方法の検討が重要であり、市民の皆様に新ためて強く働きかけていきたい。
2.市内中学校における楽器の管理について
【質問】
1.前回6月議会の質問では現状の対する具体的な答弁が得られなかったと感じているが、その後三ヶ月の間でどのような取り組みをしたか。
【答弁】
1.10月から「楽器寄付ふるさと納税」に参加します。これは使用しなくなったご家庭にある楽器を提供していただき、その楽器の査定額を税控除の対象とするものです。なお九州では松浦市が初めての自治体となります。
3.松浦高校魅力化向上について
【質問】
1.寮の拡充は部活動で松高に来たいと思っている生徒や、福島、鷹島の生徒が部活を最後まですることを可能とし生徒確保につながる。寮の拡充を求めたい。
2.先進地の事例から生徒の学力を補うフォローアップシステム(他の自治体では”公営塾”と呼ぶ)の構築が生徒確保につながると考える。市長の決断を。
【答弁】
1.寮の整備については一度原点に還り、松高の存続、郷土愛の醸成、松浦への帰着という本来の目的を果たせるような支援をしてきたい。
2.先進地の成功事例を研究しつつ、生徒確保に有効な方法について高校と検討を行い、本来の目的を達成しうる最適な支援策を検討して参りたい。



