平成26年6月定例会 一般質問
2014年6月議会での質問内容をまとめています。
詳細をご覧になりたい方は【議事録】をご覧ください。
松浦市を魅力ある市へ
質問
今回は、松浦市を行きたい市、過ごしたい市、暮らしたい市として皆様から選ばれる都市になるために必要な観光、医療、地域整備の拡充という観点から質問します。
一、
本市観光客数の実績から鷹島が観光の中心として果たしている役割は大きい。
より多くの方に来ていただくために観光施設の拡充と遺跡の保存整備の充実は欠かせない。
(1)市長が考える松浦市におけるモンゴル村の位置づけとは何か。
(2)梶谷城跡へ続く道路の改良について、既に計画は立っているはずだが現況はどうか。
(3)星鹿町には、元寇に由来するという逃げの浦の石塁や千人塚が存在する。文化財指定を受けていないが、その理由と今後の見通しはどうか。
二、
これから高齢化が加速的に進んでいくにあたり、より包括的な支援の連携が必要であり、本市においても取り組まれている。
そこで、複数の医療機関の患者診療情報を、本人の了承のもと安全に連携させるシステムの導入を市が後押ししてはどうか。見解を伺いたい。
答弁
一、
(1)
鷹島は、元寇の歴史とその歴史的背景から脚光を浴びており、その中でモンゴル村は元寇や水中考古学のシンボルとして位置づけられます。
また、観光客の誘客の面でも大きなインパクトがあります。
(2)
梶谷城跡までの市道梶谷城線約660メートルについては改良する計画があり、既に路線測量と道路設計は完了しております。
しかし、現在は厳しい財政状況であるため市民生活に直結する道路改良を優先していることから、事業化は未定の状況です。
(3)
昭和57年当時に国の水中考古学学術調査の一環として、金属探知機による刀等の探査が行われましたが反応はなく、研究者の間でも意見は様々です。
市文化財指定には、慎重を期したいと考えます。
ただし、平成14年に石塁の試掘調査を実施した際には、弥生土器の出土があり、県の遺跡地図に登録されています。
二、
地域医療の推進を図る上では有効な手段と考えます。
県のあじさいネットワークへの加入など、市として支援できることがあれば取り組みたい。
