生きることの意味
生きることの意味
台風により河川を跨ぐ鉄橋が被災し、運休となった。復旧に向け、市民を始め応援してくださる方々の声が大きくなっている。
応援イベントが様々企画されているとのことだが、先日開催されたチャリティーコンサートに参加した。
地元出身で東京藝術大学を主席で卒業、海外留学もされたアーティストが出演。最後の曲に選んだのが『明日にかける橋』だった。コンサートの趣旨から地元のローカル線のことを指していることは明らかなのだが、自分自身が学生時代利用したこの鉄道への恩返しの意もあるが『人が生きる本質は無償の奉仕』だとチャリティーコンサートの動機を語ったことにびっくりしたが、彼の心に響く素晴らしい演奏の根源はここにあったのだと納得した。日本のミュージシャンとのお付き合いをさせていただいているが、一流と呼ばれる方は人柄、人格が素晴らしい人ばかりとあらためて感じた。
今朝の新聞で引きこもっていた方のコラムを読んだ。
再び社会に出て行く過程で無報酬(ボランティア)で働くことにより、少しずつ他人の集まりの中で自分の役割があることや人の役に立てるという達成感を得て、さらに小さな勇気、根気、元気を積み重ねていきたいと結ばれていた。
人が置かれる境遇は様々だが生きて行く上で人のために働こうと言う思いは本質的な欲求であり、そのための技術や仕事なのだと自分自身も決意させていただく機会でした。

