丸子中央病院 新棟 竣工祝賀会に出席!
CAP大人のワークショップに参加しました‼️
12月24日(日)
CAPのおとなワークショップに参加しました。
C hild(子どもへの)
A ssalt(暴力)
P revertion(防止)
子どもたちが自分を大切にする気持ちを育てる人権教育。
CAPは子どもが弱い存在とは考えず、
安心して、自信を持って、自由に生きる という3つの権利を持っているということをワークショップで伝えます。
CAPの役割は子どもが本来持っている内なる力を引き出す(エンパワメントする)ことです。
子どもがSOSを発信する先はたくさんあれば良いが、大人が子どもの話に耳を傾けてじっくり聴くことが大切とのこと。
SOSの出し方教育と同じように大人の聴く力を学ぶ機会を作っていくことが求められている。
地元の小学校の支援にお手伝いをしているため、今日学んだことを多くの人にも学んでいただきたいと感じました。
聴く力=子どもの話に耳を傾けて十四の心に寄り添うこと。(聴を分解すると、耳+十四+心)
公明新聞に取り上げていただきました。
既存の交通システムは高齢者の移動手段として選ばれなくなってきている。市は路線バスの運賃低減のための支援を行っているが既にバス停まで歩いて行かれないと言う声が市内各地域で多くなっている。
私は副委員長を務める環境建設委員会においてデマンド交通を導入している地域でタウンミーティングを開催することを提案し、実施。地域住民の思いを委員会内で共有し、更にコストダウンや利便性の向上を図ることで市内各地域にドアtoドアの交通システムの構築すべきとの思いを一般質問で行政にぶつけた。
一貫して地域の皆さんの声や課題に向き合い、議員活動をさせていただいています。すぐに結果がでない場合が多いが粘り強く取り組んでいきたい。
隣町の学校給食費無料化の報道を受けて
給食費無料化について
上田市の武石地域の子供たちが通う依田窪南部中学校はお隣の長和町との組合立という珍しい学校です。
長和町の平成29年12月定例会において学校給食費を無料化するとの意向が示され、新聞にも掲載された。武石の子供達の給食費は無料にならないのかと問い合わせが多数あり、大きなは反響が。
市議会では少子化や人口減少が加速する中で、人口増加策として子育て環境の充実を図ることが大切と考え、これまでの子育て支援策に加えて、給食費の無料化についての議論があった。学校給食法では施設関連費や光熱費、食材費などを含めて給食費というが、上田市の当該費用は年間約7億円。苦しい財政運営の中で給食費の無料化はかなりハードルが高いと感じる。財源確保のために他の市民サービスが削られ、広く市民の理解を得られるのか心配だ。また、効果は未知数。
公明党はその他の子育て支援策として子ども医療費の窓口無料化を中学3年生まで拡大することができた。また、教育費の負担軽減に取り組んでいる。
また上田市では病児・病後児の保育施設は駅前に1 個所だけだったが、このほど丸子地域の中央病院にも企業型保育園が開設されることになり、病児・病後児保育も行うこととなった。。
子育てをしながら働きやすい市(10万人以上)について100市を対象にした調査結果では上田市は5位にランクインしている。
今後は、子育て世代の意見を聞きながらきめ細かな政策を練り上げ、実現に努力して行きたい。
東京などの大都市の30〜50歳正社員の4割が地方で暮らしたい❗️
12月8日(金)
東京などの大都市の30〜50歳正社員の4割が
支援があれば地方へ移住したいというアンケート結果。
支援内容は「希望する地方への転勤」「リモートワーク(在宅勤務)」や就職先の斡旋など。
移住を望む理由は「豊かな自然」「安価な生活費」など。移住先を選ぶ条件は「首都圏に簡単に行ける」がトップで「買い物など日常生活が便利」「生活コストが安い」をあげている。
生活コストは安価にとの思いがあるが、かなりの工夫が必要。買い物など日常生活が便利との条件は現実と乖離しているような気がする。
少し不便でも豊かな自然や人とのふれあいを感じて生活することの魅力に気がついてもらえる田舎生活体験ができればいいな。