新潟薬科大学の長野薬学部開設について
2016(平成28年)12月20日の日本経済新聞より
新潟薬科大学はJR上田駅前に長野薬学部を2018(平成30年)に開設する計画を進めてきたが予定より1年先送りすると発表。
その理由として
①教育カリキュラムの内容整備や教員の確保といった準備が計画より進まなかった
②地元の病院や薬局による学生の実習の受け入れ体制の整備にも時間がかかる
新潟薬科大学は長野薬学部を開設するにあたり、施設建設費関係の試算額80億円の一部を長野県と上田市に求めていた。
市議会では市の財政負担そのものの考え方や上田市への効果についても検討する必要があると考えていた。
市が財政支援すると仮定しても長野県の財政支援が得られることが前提と考えており、件の判断を待っていたという経過がある。
新聞の内容では資金調達のメドはついているので財政面が延期の理由ではないとあった。
昨日の全員協議会で上田市の執行部から長野薬学部開設が一年延期されること
1、教育計画の充実と運営体制の構築
2、地元の最大限のご理解を得た上で実習の受け入れ環境に時間がかかる
が理由との説明があった。
質疑の中で地元の最大限のご理解とは財政支援のことではないのかとの質問に市当局から明確な答えはありませんでした。
今後、議会でしっかりと議論をしていく上で必要な情報について市には情報提供を求めることと議員の情報収集が必要だと感じました。
