6月定例会終了です!
本日、6月定例会が終了しました。
先ずは、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた皆様とご家族にお悔やみ申し上げるとともに、現在も感染症に苦しんでいる患者さんとご家族にお見舞い申し上げます。
松戸市民約50万人、老若男女問わず、何らかの影響を受けており、行政として対応すべきものは一刻も早く対応しなければなりません。
国においては、公明党として山口代表の直談判により、国民1人に一律10万円の特別定額給付金を勝ち取ることができました。
また、資金繰りに苦しんでいる中小企業などに持続化給付金の支給も進んでいます。
緊急事態宣言が解除され、少しづつこれまでの日常が戻りつつありますが、これからは「WITHコロナ」を前提に社会生活を送らなければなりません。
本日、東京都では3日ぶりに感染者が40人を超えました。
隣接する松戸市としても、第二波、第三波の感染拡大に備えていくことが必要です。
そのような観点から、今定例会は一般質問の自粛や会期の短縮などを行い、例年よりも1週間早く終了することができました。
私も議員生活で初めて定例会での一般質問を自粛しました。
これにより、松戸市で行われるコロナ対策などが1週間早く取り組まれることになりました。
良い取り組み(事業)を行っていても、実際に困っている人達に活用してもらわなくては意味がありません。
これからも、市民の皆様への「情報発信」と現場の声を吸い上げる「情報収集」を実践して参ります!