先週より市内公立学校の卒業式が行われています。
本日は快晴の中、第41回松戸市立和名ヶ谷小学校の卒業証書授与式に参加し、巣立ちゆく136名の卒業生を見守りました。
今回卒業する卒業生は、東日本大震災の直後、日本中が悲しみと不安に包まれる中、希望の光として、元気に入学式を迎えた生徒です。
こうした時代を乗り越えきた生徒です。
様々な思いがあったのでしょう。
ほとんど生徒達が感極まり、涙を流しながら校歌を歌っていました。
しかし、こうした感受性があり、人の気持ちがわかる生徒達を見て、また一つ明るい未来が見えました。
今週、松戸市の予算審査特別委員会を3日終え、一般会計の歳出歳入の審査等を終えて、来週は特別会計の審査に入ります。
今日会った子ども達が安心して学び、立派な人材に成長していけるよう、私も頑張って参ります。