松戸の魅力を再発見したいと思い、今日はロシアや中国、台湾の留学生と「まちめぐりツアー」に参加しました。かつては水戸街道の宿場町として栄えた松戸。
松戸駅前商店街には300年近い歴史を持つ提灯屋さんや創業170年を超える着物屋などが残っています。
来週11月15日は七五三(きもの日)のため、子ども連れのお客さんも多く、松戸神社では着物を着た子どもと家族で記念撮影している光景を見ました。
昨年3月に国の名勝指定を受けた戸定邸には、秋晴れに映えた満開の菊。
素晴らしかったので、是非皆様もご来館ください。
昼間は外国人留学生と日常生活や夢について懇談、その後、稔台市民センターで行われている外国人の方による日本語スピーチコンテストに参加しています。海外でお世話になった多くの友人に恩返しの思いで、松戸に来られる外国人に『おもてなシティ松戸』の魅力と楽しさを伝えていきたいと思います。