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バックナンバー 2008年 5月

今週は、日曜から水曜にかけて、市内各駅頭にて「中国四川大地震」に対する被災者救援募金を行いました。先週のミャンマー大型サイクロン被害に引き続いての募金活動となりました。どちらの地も、一日も早い生活再建を祈るばかりです。

今回の四川省の大地震は、マグニチュード8の非常に強い地震でした。
報道に依りますと、死者は4万人を超え、負傷者は約24万7千人、さらに3万2千人以上の方が行方不明との事です。また、家を失うなどで避難してしている人も1千万人を超えてしまったそうです。

平成17年の阪神・淡路大震災は、死者6400人、負傷者4万人との事ですので、今回の大地震がいかに大きな被害であるかが分かります。

また、被災地では雨の予報が出され、土石流でせき止められた川やダムが決壊する危険が高まっております。

真心の募金で一人でも多くの命を救いたいと思います。ご協力頂きました皆さま、本当にありがとうございました。

本日は、地元、新松戸南中学校の「第30回体育祭」を拝見させていただきました。最近、天候が安定せず、練習が不足していたそうですが、とても活気に満ちた素晴らしい「体育祭」でした。

朝から、好天に恵まれて、さわやかに開会式がスタート。紅組白組それぞれのエール交換から演目が始まります。応援団長を中心に、声が嗄れてしまいそうな勢いで、とても「団結」した応援でありました。

徒競走はもちろんのこと、綱引きや棒引きでは、女子生徒も真剣に力一杯の勝負を行っておりました。

そして圧巻は、全校男子生徒による、組体操『新南魂』。
上半身、裸になって、それはそれは男らしい組体操で、3段円塔が林立する場面では思わず固唾をのんで手に汗握ってしまいました。
本当に素晴らしい演技でした。

今日のこの演目をやりきった事は、必ずや黄金の思い出になると確信します。団結を持ってすれば、困難な事も必ず成し遂げられると・・・。

本日は、本当にありがとうございました。

ミャンマーの大型サイクロン被災者を支援するために、昨日と本日の両日にわたって街頭募金活動を行いました。被災者の生活再建に少しでもお役に立てればと思います。

ミャンマー国営テレビは、大型サイクロンによる死亡者が22,980人に上ったと報じております。さらに行方不明者は、約42,100人に膨らみ、100万人以上の方が家を失ったとしています。国際機関による被災地への支援活動が本格化しましたが、多数の住民が食糧や避難先を確保できていないそうです。

我々公明党千葉県本部も、「ミャンマー大型サイクロンによる被災者を支援する千葉県民の会」の活動に賛同し、今回の救援募金活動を実施いたしました。

一日も早い復興を祈るばかりです。皆さまの真心は全て、日本赤十字社に寄託し、ミャンマーにお届けいたします。ご協力頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

本日は第61回目の「憲法記念日」。この日に当たり、午後から秋林貴史県議・渡辺美喜子市議と一緒に、新松戸ダイエー前で街頭演説を行ったのですが、そこでのエピソードを紹介します。

街頭演説の内容は、今日の憲法記念日に当たり、我が公明党が「加憲」という方向で憲法論議を深めて行く事や、長寿医療制度のご説明、ガソリン税などの暫定税率を維持する税制改正法案を再可決したことなどにご理解を頂ける様な、お訴えをさせて頂きました。

そんな中、とてもうれしいエピソードがありました。
それは、とあるご婦人が渡辺議員のそばに寄ってきて、次のように話して頂いたのです。「私は、公明党の支持者でも何でも無いけど、リンパ浮腫の医療用サポーターの保険適用を進めてくれてありがとう。」との、本当にうれしい一言でした。

そのご婦人は、長年に亘ってリンパ浮腫に悩まされ、そのケアに欠かせない医療用サポーターを手放せなかったそうです。しかし、その医療用サポーターは保険対象外。そのため、自己負担が高額になっていたそうです。

公明党は長年に亘って、医療用サポーターの保険適用を強力に求めて参りましたが、この4月から保険適用を勝ち取ることが出来ておりました。

そのご婦人は、公明党がバックアップしてきたことをよく理解していただいておりました。本当に、うれしい限りです。

今、国会は「ねじれ国会」。政局第一の政党に振り回され、不安をあおるだけのマスコミに言われっぱなしの状態ですが、やはり我が党は庶民の党、目線が違います。今後とも責任ある政治を行うために、一人ひとりの市民に喜んでもらえる政治を行うために、今後とも真剣に取り組んで参ります!どうかご支援のほど、宜しくお願い申し上げます。

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