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バックナンバー 2008年 4月

本日は、昼と夜の2回、「地球にやさしい行動宣言」環境セミナーを新松戸市民センターにて開催しました。公明党千葉県本部女性局「あじさいグループ」が開始した取り組みに連動して開催したもので、それぞれ30名以上の皆様に参加していただきました。今後、家計にも地球にもやさしい生活に挑戦してまいります!

わが松戸市では、平成18年2月15日にケニアの環境副大臣でノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイさんが新松戸南小を訪問していただいた事をきっかけに、「もったいない運動」に取り組んでおります。
そして、本年度よりは、その「もったいない運動」とリンクして、地球温暖化防止を地域全体で実現するために、「松戸市減CO2大作戦」をスタートいたしました。(減CO2は、ゲンコツと読みます!)
そこで本日のセミナーでは、「減CO2担当室」の職員の方に“出前講座”をお願いして、皆さんと一緒に「地球にやさしい」イコール「家計にもやさしい」行動の勉強をさせて頂きました。
日々のチョットしたことで、地球温暖化防止に役立つことなど、皆さん真剣に学んで頂きました。
私も、まず出来るところから挑戦して参ります!!皆さん一緒にがんばりましょう。

参加者の皆さん、本日はありがとうございました。
また、出前講座をしていただいた、減CO2担当室の皆さんにも大変お世話になりました。分かりやすい講座をありがとうございました。

昨日までの風雨がうそのような良い天気に恵まれた本日、支持者の皆様と一緒に「国会見学会」に行ってまいりました。総勢72名と多くの方のご参加をいただいた上に、「富田しげゆき」衆議院議員とも一時間に亘る懇談の機会を得ることが出来、本当に有意義な一日を過ごすことが出来ました。

本日は、李明博韓国大統領が来日中で、国会周辺の警備も物々しい状況でしたが、そんなことは小さなことに思えるように、まさに「国会議事堂」は威風堂々として重厚そのものでした。
国会内は、どこも“ふかふか”の赤じゅうたんが敷き詰められ、公明党の「国会対策委員長室」の前などを歩いて、天皇陛下の控え室である「御休所」や、中央塔の真下にある、最初の内閣総理大臣・伊藤博文らの像が立つ「中央広間」などを見学いたしました。
その後、テレビ等で見慣れた「衆議院議場」の中へ。議事は行われていなくても、傍聴席に座って議場全体を眺めているだけで、まさに日本の政治の歴史そのものを感じることができる議場でした。一回ぐらいは、国会中継でなく、生の議事を傍聴したくなりました。
その後、国会議事堂の正面へ出て、記念撮影へ。本当にさわやかな日和の中、「富田しげゆき」衆議院議員も一緒にカメラに収まっていただきました。
そして、議員会館へ移動して、食事の後、「富田しげゆき」議員と、一時間に亘る懇談の機会を得ることが出来ました。富田議員からは、先週南アフリカへ行ってきたことなどの紹介があり、マンデラ大統領の投獄中の生活の状況など興味深い話を伺いました。そして、現在の国会の状況や、道路特定財源の話、そして長寿医療制度の話などをユーモアを交えながら、わかりやすく伺うことができました。
皆さん、もやもやした今の政治状況をスッキリと理解していただいたご様子でした。

限られた時間の中ではありましたが、本当に貴重な時間を過ごすことが出来ました。
本日ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。また、お疲れ様でした。そして、お忙しい中、長時間に亘りお付き合いいただいた富田衆議院議員にも、心から感謝申し上げます。

本日ご参加いただいた支持者の皆様の、更なるご支援を頂きながら、改めて「次の戦い」には断じて勝つとの決意をさせて頂きました。本日は、本当にありがとうございました。

本日は、地元の新松戸南中学校の入学式に参加させていただきました。今年の新入生は220名。つい先日、小学校を卒業した方々ですが、真新しい制服を着ると、ひとまわり成長したように見うけられました。

正木校長先生からは、次のような話がありました。

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とある靴の会社から、2人のセールスマンが、アフリカに向けて派遣された。
すると、1人のセールスマンから次のような電話が入った。
「社長だめです!この国では誰も靴を履いていません。一足も売れる見込みはありません!」
しかし、もう1人のセールスマンからは、次のような電話が入った。
「社長!素晴らしいです!この国では誰も靴を履いていません。無限に靴が売れそうです!!」
つまり、自分の気持ち次第で、見方は大きく変わる。
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とても良いお話しでした。自分の心で、環境は変えられるということです。共感。
新入生の皆さん。新しい中学校生活には、時には厳しい時があるかも知れません。しかし、常に希望を大きく持って、校長先生の言うとおり、時には楽観主義で進んで行って下さい。
本日は、本当におめでとうございました。

本日は、地元の新松戸南小学校の入学式にさせていただきました。ピカピカの新入生58名の晴れやかな入学式でした。

私も、諸先輩のご来賓の方々も多い中でしたが、代表してお祝いのご挨拶をさせていただきました。お願いしたことは2つ。「あいさつをしっかりしましょう。」と「早寝・早起き・朝ご飯」の2つです。
校長先生からも、「仲良くしましょう。すすんでやりましょう。交通事故に気をつけましょう。」との話がありました。

2年生の皆さんからは、素晴らしい歓迎の寸劇が行われました。

新入生の皆さん。友達を沢山作って、しっかり遊び、しっかり学んでください。
本日は本当におめでとうございました。

本日はあいにくの天気ではありましたが、午前中は、松戸市立高校の入学式に参加させていただき、午後からは、松戸市立病院附属看護専門学校の入学式に参加させていただきました。

松戸市立高校の本年の新入生は、普通科327名・国際人文科41名の合計368名。式では大きな拍手に迎えられて新入生が入場。緊張した面持ちの中で新生活をスタートされました。川井市長からは「自分の甲子園を目指して充実した高校生活を」との言葉がありました。そして、先輩の野球部員の皆さんからも、「校歌披露」にて歓迎がありました。

市立病院附属看護専門学校の新入生は41名。医療を取り巻く環境が厳しい中で、集って来られた方々です。顧問の先生からは「医師は病気を診る。しかし、看護師は人間を看なければならない。人の心を支える看護師になってください。」との言葉がありました。

本日の新入生の皆さん。また保護者の皆さん。ご入学本当におめでとうございました。これからの学校生活を、是非有意義なものとし、金の思い出を築いていってください。

本日は、参議院議員会館で行われた、公明党公益法人等改革委員会(委員長 魚住裕一郎参院議員)の主催による、「公益法人等制度改革勉強会」に参加させていただきました。

明治29年の民法制定以来、抜本的な見直しが行われていない現行の公益法人制度については、歴史的に大きな役割を果たしてきたものの、公益性の判断基準が不明確であり、公益性を時代に即して見直す仕組みが無いなど、公益法人に対する批判もしばしば見うけられるところです。こうした問題に対処するために、公益法人制度の抜本的な見直しが決定されました。

松戸市にあっても、公益法人に該当する団体は8団体あり、公共のニーズを充足させるため、公益法人のあり方についても検討する必要があります。

本日の勉強会には、全国各地から、多くの地方議員が参加しており、活発な質疑も行われました。私も、今後とも、しっかり研鑽してまいりたいと思います。

先の、12月議会の一般質問で、オストメイト(人工肛門・人工膀胱保有者)の方々に対する災害時の備えとしてストーマ用装具(排泄支援用具)の備蓄を訴えさせていただきましたが、今日までに3保健福祉センターに専用保管庫が配備され、支援体制が大きく前進いたしました。

3月議会においても、川井市長より「私といたしましても、いつ起こるかもしれない災害時に、どうしても必要となるオストメイト用装具を自宅以外に保管することが、利用者に安心を提供する一助となるものであると判断し、実施することを決定いたしました。」との答弁があり、「今でき得る支援を迅速に対応するべく関係課に指示いたしました。」と、市長自ら積極的に取り組んでいただきました。

その結果、今日までに、3保健福祉センターなど市内4カ所に、専用の保管庫が設置され、災害時の備えとしてストーマ用装具の備蓄の取り組みが順調にスタートいたしました。

川井市長はじめ関係課の皆さまの、障がい者の方々に対する積極的な姿勢に対し、改めて感謝申し上げるます。

私も、今後とも障がい者の方々が安心のできるまちづくり目指して一生懸命取り組んでまいります。

東京近郊ではサクラが満開。この佳き日に社会福祉法人松里福祉会「わかば園」「第二わかば園」の新利用者歓迎式が行われました。

「わかば園」「第二わかば園」は、知的に障がいを持つ方々の特別支援学校卒業後の活動を支援する施設です。利用者の自立を図ることや、「いきがい」を実現するための活動などが行われております。

今年の新利用者は3名。
杉浦議長からも、ベーブルースの言葉を通して、「一塁・二塁・三塁と、一歩一歩ホームランに向かって頑張ってください。」とのお祝いの言葉がありました。

新利用者の皆さん。また保護者の皆さん。本日は本当におめでとうございました。
明日からも頑張ってください。

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松戸市 織原正幸
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