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バックナンバー 2007年 11月

支持者の皆様と一緒に、松戸市内にある3箇所のクリーンセンターの見学会に参加いたしました。秋林県会議員にもご参加いただき、有意義な見学会となりました。

本日見学したクリーンセンターは、
リサイクルするプラスチックを処理する「日暮クリーンセンター」
資源ゴミやペットボトルを処理する「資源リサイクルセンター」
そして、燃やせるゴミとその他のプラスチックを処理する「和名ヶ谷クリーンセンター」
の3箇所です。

日頃あまり見る機会のないゴミの処理方法を拝見させていただき、改めて、ゴミの分別の大切さと、ゴミ減量の必要性を実感させていただきました。
ゴミを増やすのも減らすのも私たち一人一人の工夫や心がけで大きく変わってきます。また、我が松戸市には、燃やした後に出る灰などを埋め立てる最終処分場もありません。これからも一層のリサイクルも必要になります。
改めて、地球環境に配慮して、出来るところから挑戦して参りたいと思います。

本日は、ご参加いただいた皆様、本当にお疲れさまでした。
また、お世話になった関係各課の皆様、大変にありがとうございました。

本日は、公明党千葉県本部の「第9回代表者会議」に、党員の皆様の代表として参加させていただきました。千葉県下の全議員約160名が一同に会し、「次の戦い」の勝利を目指し「全議員が総立ちになって大前進を開始する」決意を固めました。

席上、吉野県代表ならびに、富田衆議院議員からは、本日11月17日が43回目の「結党の日」であり、どこまでも「大衆とともに」との永遠の結党精神を忘れずに前進していこうとの訴えがありました。

公明党が今日あるのは、支持者の皆さんが「公明党なら庶民の心を分かってくれる!」と寝食を忘れて応援してくださったからでり、尊い手弁当のご支援にこたえる道は、ただ一つ。結党の原点に返り、次の戦いに「断じて勝つ」こと。

私自身、今日の決意を忘れることなく、新たな闘いを開始してまいります。

本日は、松戸市立病院附属看護専門学校の「戴帽式」に参加させていただきました。
「戴帽式」とは、本年4月に入学した看護学生に対して、これまでの履修の評価のもとに、看護師のシンボルであるナースキャップを与える儀式です。このキャップをかぶることによって、看護という職業に対する情熱や責任感を持ってもらうための節目として行われるものです。

式の中では、ナースキャップを受けた戴帽生の皆さんが、ナイチンゲール像から受け取った灯火を掲げてナイチンゲール誓詞を朗読する儀式が、厳粛に行われました。
これは、看護する相手の立場に立って、思いやりのこころを持って看護を行うことを誓い合う意義があるそうです。

校長である市立病院長からも「責任」を持つことの大切さの話があり、川井市長からも今後の学習に臨むにあたって、「断固たる決意は不可能を可能にする」との激励の言葉がありました。

本日の戴帽生41名の皆さんには、今日のこの感激を忘れることなく、今後の学校生活に取り組んでいただきたいと思います。
皆さん本当におめでとうございました!

南部市場祭終了後は、社会福祉法人松里福祉会の運営する「わかば園」で行われた、「わかば祭」にも参加させていただきました。

松里福祉会は、知的に障がいを持つ人達が円滑な地域生活を送ることが出来るよう、本人やその家族への支援などの事業を行っている法人です。

障がい者福祉サービスは、障害者自立支援法が導入され、大きな転換期を迎えております。そのような中で、ノーマライゼーションの理念のもと、地域の皆様と交流を深めながら前進している社会福祉法人の皆様には本当に心から感謝申し上げる次第です。

本日は、様々な展示即売や売店が運営され、利用者の皆さんも楽しそうに過ごしておられました。

私も、今後とも、全ての人が安心して暮らしていける松戸市の実現の為に、全力で取り組んで参ります。

本日は、松戸市公設南部市場の「市場祭」に伺いました。
この南部市場は、民設公営市場として、地域の台所という重要な役割を担っており、本日は、近隣の方との交流の場として開催されたものです。

マグロの解体実演など、日頃あまり目にすることが出来ないようなイベントも行われ、とても賑やかな「市場祭」でした。

最近、至る所で、食の安全をむしばむような事件が多発しており、消費者の我々は何を信じたら良いのか分からない状況です。
そういう意味で、この南部市場は、今後とも松戸市民に安全な食を供給する重要な役割を果たしていっていただきたいと思います。どうか宜しくお願い申し上げます。

本日は、ご父兄の方に混じって、新松戸南中学校の「休日授業参観」に参加させていただきました。
国語・算数・英語にはじまって、美術や技術そして音楽の授業まで、1年生から3年生まで、様々な授業の様子を拝見させていただきました。

授業参観という特別の状況でも、生徒の皆さんは、とても生き生きと学習しておられました。
ある英語の授業では、英会話を学んでいる最中でしたが、その授業内容がとても斬新で興味深いものがありました。と言いますのも、クラスを半分に分けて向かい合って着席し、そして、人形を投げ合って受け取った人が会話を行うというものでした。
いつ自分の順番がくるのか分からない状況で、会話を成り立たせていく手法が素晴らしいなと思いました。教科書とにらめっこするより、より実践に近い状況を作り出していると思えました。
私も、小中学校の頃、このような授業があれば、もう少し英語も話せるようになったのかもしれません。

教育改革が叫ばれる中で、生徒の皆さんがとても楽しそうに学習しているのを拝見し、とてもほっとした気分でした。

みなさん、これからも仲間とともに、素晴らしい学校生活の思い出を築いていってください。

 

 

本日、行政視察の為に習志野市に行ってきました。
実は、つい一週間ほど前、車を運転しながらラジオを聞いていたところ、「習志野市で、災害時の備えとして、人工こう門や人工ぼうこうを体に付けている人たちが利用する袋(パウチ)を備蓄する取り組みを始めた。」とのニュースを耳にしました。そこで、是非参考にさせていただこうと思い、急遽、視察のお願いをした次第です。

がんなどで直腸やぼうこうを失った人は、人工こう門や人工ぼうこうを体に設けています。(このような人たちをオストメイトと言います。)そして、それら人工の排せつ口(ストーマ)には、袋(パウチ)を装着して生活をしておられます。つまり、パウチは、オストメイトさんたちにとっては、生活必需品です。
県では、災害時も、パウチなど必要な装具が避難所にいるオストメイトさんたちに届けられるようにしておりますが、千差万別のストーマに合わせた装具を用意する必要があるため、届くまでに1週間ほどかかってしまうそうです。

そのため、今回、習志野市では、オストメイトさんたちが、あらかじめ1週間分の装具を備蓄用として市側に持参して預けておくという取り組みを始めたとのことでした。

実は、わたくしごとで恐縮ですが、私の父親も直腸がんで亡くなったのですが、最後の数年間は、人工こう門を設けて生活をおくりました。その生活を近くで見ていて、とても大変なことだと感じておりました。
ましてや、災害時、避難所での生活は、健常者といえども全員が極限状態におかれることが想像されます。そのような中で、オストメイトさんたちにとっては必需品のパウチがそろっていないと、それこそ、避難所にすらいられないということになりかねません。

その意味でも、今回の習志野市の取り組みは、とても素晴らしいことだと感じました。もし出来るなら、この松戸市でも実施できないか、真剣に研究してみようと思います。

昨日5日から二日間にわたって、「地方自治を基礎から学ぶ」セミナーに参加いたしました。昨年11月に初当選させていただいてから、早1年が過ぎようとしておりますが、まだまだ分からないことばかりで、この二日間しっかりと講義を受けてきました。

今回のセミナーは、北は岩手県、南は大分県まで、日本全国から約200人におよぶ市区町村議員が参加して開催されました。

この二日間で学んだ内容は以下の通りです。

1日目
 「地方議会を民主主義の柱に」
 「やさしく学ぶ地方自治法」
 「実践報告;三鷹市の自治基本条例づくりに参加して」
2日目
 「基礎から学ぶ、自治体の財政」

地方自治改革が、いろいろな場所で叫ばれている昨今、この様なセミナーはとても参考になります。

二日間のセミナーと言っても、時間的にはとてもとても充分ではありませんし、改めて、自己研鑽の必要性を痛感した次第です。
市民の皆様に役に立てる議員となるためにも、今回のセミナーを契機に、今後ともしっかりと研鑽に励んでまいりたいと思います。

本日は、青少年会館で行われた「文化祭&青年フェスティバル」に伺いました。
日頃、青少年会館を利用して様々な取り組みを行っている各団体の成果発表の場として開催され、地域住民との交流の意義を込めて、様々な催しが行われました。

体育館では、「リボンクラブ」のボールやリボンを用いた“手具体操”の発表が行われておりました。
目にも鮮やかなピンクの衣装を着て、小学校低学年の皆さんにも見事な体操を披露していただきました。今日の日に向けて一生懸命練習してきた様子をうかがうことが出来ました。

「ものづくり工房」のコーナーでは、見事な折紙の展示や、紙パイプを利用した工作展示を拝見させていただき、「つくろう!あそぼう!」のコーナーでは、どんぐりや松ぼっくりを利用した木工細工を拝見いたしました。
今の時期、どこにでも転がっているような材料を使って、創意工夫にあふれた作品を見ることが出来ました。

また、小金高校茶道部による「お茶会」にも、参加させていただきました。お茶の飲み方なども教えていただきながら、とてもおいしいお茶を頂くことができ、こころ安まるひとときを過ごすことが出来ました。

日頃から、地域社会のなかで、この様ないろいろな活動を推進して頂くことはとても大切なことです。
児童・生徒さんのこころを、どれだけ豊かにしていただいているか計り知れないものがあると思います。
日頃からご尽力いただいている関係各位に、改めて感謝の思いを深くした次第です。今後とも宜しくお願い申し上げます。

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松戸市 織原正幸
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