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バックナンバー 2007年 10月

本日は、森のホール21の大ホールで行われた、新松戸南中学校の第29回「合唱祭」に参加させて頂きました。

各学年毎の「学年合唱」と、各クラス毎の合唱が行われ、この日に向けて練習を重ねてきた成果が発表されました。

各クラスの合唱の前には、それぞれ練習の苦労話などが紹介され、皆さんが団結して、真剣に、今日の日を迎えた事を伺うことが出来ました。あるクラスの方は、「チームワークを大切にしてきました。一人一人が主人公になったつもりで歌います。」と決意を述べておられました。

合唱は、それぞれ素晴らしい内容でした。

全ての方が、“一生懸命、団結して物事に望めば、素晴らしい結果がついてくる”ということを学べたのではないでしょうか。
今日のこの1日、中学校生活の大切な思い出になったことと思います。

新しい街頭用のビラとして「おりはらリポート」を作りました。今朝の、新松戸駅頭でのごあいさつから配り始めました。今後、朝の駅頭や、街頭などで配って行きます。出来るだけ、毎週毎週新しいものを作り、ホットなニュースをお届けしてまいります。

内容としては、一つには、「松戸市 生活カタログ情報」と題して、松戸市で行っている様々なサービスなど、皆様が必要とする松戸市の情報をお伝えしてまいります。

そして、もう一つには、「公明党ニューストピックス」として、公明党デイリーニュースや、日々の活動報告、お知らせなどを掲載してまいります。

どうぞご愛読の程、宜しくお願い申し上げます。

本日は、手賀沼流域フォーラム実行委員会主催による、アカデミー賞受賞の「不都合な真実」上映会に参加させていただきました。

皆様もご承知の通り、過日、アメリカの元副大統領アル・ゴア氏がノーベル平和賞を受賞されましたが、この「不都合な真実」は、地球温暖化問題に取り組むアル・ゴア氏のドキュメンタリー映画です。キリマンジャロの雪が解け、北極と南極の氷は薄くなり、数多くの地点で砂漠化が進み、太平洋のいくつかの島は海に沈んでしまう危機にさらされているなど、地球温暖化が原因とされるいくつもの異変を知り、本当に恐ろしい気持ちになりました。

地球環境の為に、今我々には何が出来るのか、もう一度真剣に考えなくてはならないと思います。「私たちが日々の暮らしの中で小さな努力を重ねる事で地球を変えて行ける」とのアル・ゴア氏の言葉を心に刻みたいと思います。

今、松戸市にあっては、地球温暖化防止の為の活動の一環として「エコライフシート(環境家計簿)」をつけることの推進をしております。私たち一人一人が日々の生活を見直し、少しでも地球にやさしい生活をするようにしていきたいものです。

本日は、松戸市私立幼稚園連合会・同父母の会主催の「松戸市幼児教育振興大会」に参加させていただきました。

幼児教育に実際に携わっていらっしゃる方々のお話を聞き、その情熱を実感すると共に、改めて幼児教育の一層の向上の必要性を痛感しました。
少子化対策には、国を挙げて取り組んでいる最中で、我が公明党も必死の訴えを続けており、例えば、本市にあっても、この10月から乳幼児医療費助成制度が未就学児童まで拡大されるなど着実に向上していると思いますが、まだまだ充分とは言えない状況だと思います。
地域が、幼児教育に果たす役割は、非常に重要です。今後とも、この松戸が子育てのしやすい街になるように取り組んで行きたいと思います。

本日は、市内視察に伺わせていただきました。
現在、区画整理事業が行われている紙敷地区に伺い、工事の進行状況や、本年6月に開所した「おやこDE広場 E−こどもの森ほっとるーむ東松戸」も拝見させていただきました。
また、梨香台小学校では、環境教育用に新たに設置された「ハイブリッド自然エネルギー発電設備」と、本年9月に完了した東校舎の耐震改修工事の状況を見させていただきました。

紙敷地区においては、「E−こどもの森ほっとるーむ東松戸」を訪問させていただきました。松戸市では、未就学のお子様と保護者が気軽に利用できる「おやこDE広場」を設置しておりますが、本年6月にはこの紙敷にも設置され、本日は、初めて拝見させていただきました。残念ながら本日は休館日で、元気に遊ぶお子様達にはお会いできませんでしたが、伺ったところによると、新松戸の方からもご利用に来られる方がいらっしゃるそうで、子育て支援の必要性を改めて実感した次第です。

梨香台小学校に本年8月に設置された「ハイブリッド自然エネルギー発電設備」は、理科や総合的な学習の時間等に活用して、理科への興味を高めると共に自分たちの周りの環境をさらに深く見つめる目を養っていくことをねらいとして設置されました。太陽光発電と風力発電装置の新設で、身近な環境への関心を高められることが期待されます。
なお、発電された電気は、校内の人感センサー付き防犯灯用の電力として使用されております。(この防犯灯がLEDの防犯灯となっており、非常に明るくてビックリしました。)

また同じく梨香台小学校では、「耐震改修工事」の内容も拝見させていただきました。東校舎は、新耐震基準が定められた昭和56年より前の昭和47年に建設されたために、古い耐震基準の校舎でした。今回、校舎内外、24箇所の耐震工事を行い、極めて耐震性の高い校舎に生まれ変わりました。

本日はこの他にも、矢切地域などにも伺い、今後の市政運営(特に観光スポットの開発)の参考にさせていただきました。

以上、我が公明党が主張してきたことが、一つ一つ実現しているのを拝見し、今後の活動への大きな活力になりました。今後とも、会派一同、団結して市政向上に向けて頑張って参ります。

「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。」
−−−永遠に語り継いでいかねばならない事だと思います。

また、日本戦災遺族会発行の「平和への想い2007」というパンフレットも頂戴し、拝見させていただきました。
東京が空襲にあった当時の写真などを見るにつけ、改めて、再び戦争の惨禍が起こることのないようにする決意をさせていただきました。

松戸市議会公明党は、本日、市役所内で川井敏久市長に来年度平成20年度予算編成に関する要望書を提出致しました。

要望内容は、10分野に亘り、全体で208項目になりました。
障がい者・児福祉、高齢者福祉に関する要望をはじめとして、安心安全のまちづくりに関する要望など、市民の皆様の代弁者として訴えてまいりました。
川井市長にも、真剣に受け止めていただきました。

今後とも、豊かな市民生活実現のために、全力で取り組んでまいります。

従来まで、乳幼児医療費助成は、通院に対しては3歳児まででしたが、本日より、小学校就学前児童までに拡大されました。公明党松戸市議団が長年に亘って訴えてきたことがようやく実現の運びとなりました。

これで、通院・入院ともに、未就学児童まで助成制度が適用となり、保護者の自己負担額は、通院1回200円、入院1日200円となりました。

資格登録のある乳幼児全員に、新しい受給券が送付されておりますので、ご確認下さい。

今後とも、チャイルドファーストの社会実現の為に、しっかりと取り組んで参ります。

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松戸市 織原正幸
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