防災アドバイザー 防災士 岡部 梨恵子先生をお迎えし 「女性の視点をいかした防災対策」ー家庭から考える 防災備蓄のコツーをテーマに研修会が開催されました。
松戸市の公明党女性局は、岡部先生に防災クッキングの講習に来ていただきました。
今回は、さらに、女性の視点ならではの具体的な防災、備蓄について学びました。
「防災ハンドブック」の間違い探し。行動する上で、これで大丈夫なのか? 疑うことなく記載されたハンドブック通りに準備、行動して大丈夫なのか? 女性の視点でチェック!! 備蓄品に「毛布」・・・ 「毛布」など持ち運ぶことは困難、今では、防寒用の携帯ブランケットが防災用品にある。 箪笥の上に、ガラスケースに入った人形が良く飾られているが、地震発生時には、大変危険になる。夏の避難所対策、虫・蚊対策、暑さ対策、配給体制の整備ー長蛇の列にならないような、事前に体制づくりなどなど。
自助の取り組みを始め、課題が明確になりました。 市民の生命、財産を守る減災、防災にさらに取り組んでまいります。
+