寒い中、50名を超える町会役員の方が参加され、感染対策から体育館で行われました。
コロナ禍で、運営委員会の代表役員により避難所運営の具体的な取り組みが進めれてきました。感染症対策用受付の動線から体育館の避難配置、男女トイレ、授乳室、感染者用などの教室配置など、図面を掲示し説明をいただきました。
在宅避難を促すチラシ(しっかりした用紙のカラーパンフレット)も全戸配布するなど、きめ細かな取り組みをしていただいています。
最後に会計決算。予算の報告もありました。
ここまで進めていただいた役員の皆様のご尽力に、心より感謝申し上げます。
そして、マニュアルに基づき、詳しい説明をしていただき、誠にありがとうございました。さらに、細かなマニュアルづくりをしていく方向も示されました。
班長さんも新しいメンバーになることから、継続は大変なことですが、今後とも、地域の皆様の生命を守る災害対策をどうかよろしくお願い致します。
平成20年4月施行の「地方教育行政の組織及び運営に関する法律」が改正され、教育委員会は毎年、その権限に属する事務の管理及び執行の状況について点検、及び評価を行い、報告書を作成、公表、議会への提出することになりました。
平成22年6月議会で、市民の皆様からいただいたお声で、特別支援学級を通いやすい学校区ごとに増設をと訴えました。
当初、小学校24校、中学校7校の設置状況でしたが、令和2年5月時点で、言語障害通級学級を含めると小学校44校 97.8% 中学校15校 65% まで拡充ができました。目標を令和3年度100%めざすと前倒しする取り組みを評価するものです。
子ども達が、元気に学校生活を過ごせるよう、さらなる環境整備に取組んでまいります。
今議会もコロナウイルス感染症防止対策で、一般質問時間25分で行いました。
5番目の登壇です。
1、成年後見制度利用促進について
(1)松戸市成年後見支援センターの今後の役割について伺う。
(2)成年後見人等報酬助成金の増額について 個人負担軽減に向け、施設入所者への助成金月額18,000円を20,000円に増額できないか。
(3)担い手不足、受任強化への対策について 相談から受任までの伴奏型支援に対応いただいている団体に対し、体制の強化と支援が必要と考えるがどうか。
(4)法人後見の拡充について 福祉的観点から拡充が必要と考えるが、行政として法人を応援する環境をつくることで、担い手をつくることにつながると思うが、拡充への考えを伺う。
2、不育症の検査・治療費の助成について 国の支援が決定した折には、すぐに実施できる体制を
3、生殖医療治療費への助成について 国の費用補助の検討に入ったが、決定した折には速やかに実施できる体制を